たまには遠くへ旅行などして非日常を味わいたいけれど、時間もお金も用意するのは大変だ。ふとガイドブックを開いて思いついた。”キラキラしたガイドブックっぽいポーズで写真を撮れば、なんでもない日常も輝きはじめるのでは!?” 結論から言うと、なんでもない日常も輝きはじめます。
タイトルからして矛盾してるけど、エロくない!エロくない…のか…????? ※R18リンク有りますのでご注意ください。 ※LINEにエロいと判断され没になった過去のスタンプ画像も出てきますのでご注意ください。 続きを読む
こんにちは。THE GUILDのこばかなです。デザイナーとかをやっています。 10秒でわかるこの記事の内容先日こんなツイートをしたのですが、今回はこの話について詳しく書きました。 デッサンとは何か?たまにデザイナーの間で「美大に行く必要があるのか」「デッサンを学ぶ必要があるのか」という議論がされますが、個人的には「WEBやUI、UXデザイナーにとっては必要ない」と考えています。(グラフィックデザイナーやプロダクトデザイナーは学んでおいた方が便利だと思います) なぜならデッサンによって得られるものは「観察力」がメインであり、それを磨く方法は他にもあるからです。 行く必要がないと言いつつ、私は美大に行ったのですが、受験時代はほぼ毎日何時間もデッサンを描く生活を3年ほど続けていました。 ▼浪人時代に描いたもの デッサンは一見すると「リアルな絵を描くこと」を目的にしてるように思えますが、経験者の一
PCやスマートフォンを開けば、そこには不愉快なUIが至るところにあふれている。さして文章が長くもないのにページが4分割されているニュース記事(腹立たしいことに4ページ目はたった1行だったりする)、サッカーのハイライト動画でシュートの行方をカメラが追い始めた瞬間に始まる動画広告、場面転換をするたびにCMが挟み込まれ、もはやCMを見ているのかゲームをしているのかわからなくなるアドベンチャーゲームアプリなど……。 さらに不幸なことは、ウェブメディアの編集部や動画配信者、ゲーム制作会社の制作現場にいる人たちにとっても、これは決して愉快な状況ではないということだ。罵詈雑言混じりの苦情が書かれたユーザー評価欄やSNSを見ながら彼らは言うだろう。「誰が好き好んでこんなUIを作るものか」と。 関わる誰から見てもおかしなUIは、それでもなぜ量産され世の中のストレスを増幅させ続けているのだろうか? その負のス
嫌になるほど苦手だったブログ執筆は、 デザイン制作に欠かせないスキル向上の宝庫だった会社の技術ブログ執筆に誘われたことがきっかけです。 「ブログ執筆を習慣化すればデザイナーは一石二鳥だ!」と感じたデザイナーにとっての3つのメリットについて。そして、ブログ執筆の苦手意識をどのように克服したかについてお話します。 先日SketchとAdobe XDの比較についての記事を会社ブログに書きました。 【チームの課題から考える、Adobe XDとSketchの導入メリット】 予想に反して多くの方に読んでいただきまして恐縮しております。振り返れば執筆依頼されたときは正直本当に嫌で(笑)全く筆が進まず完成まで2週間以上もかかっています。発狂しそうでした。 ただ一方で、書くことで得たスキルや工夫したことは、デザイン制作に欠かせないコミュニケーション力とよく似ていると感じました。 デザイン制作におけるコミュ力
2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は7日午前、大会マスコット候補の3案を発表した。全国約2万校・28万クラスの小学生が1クラス単位で今月11日~来年2月22日の期間で投票し、1票でも多い得票作品が採用される。組織委以外の一般市民が投票し、マスコットを決めるのは五輪史上初めて。結果発表は同28日。 【写真】大会マスコット候補のぬいぐるみを持つ中川翔子 今年8月、一般公募で集まった2042件から絞られたア、イ、ウの3案。五輪とパラリンピックのマスコットはそれぞれ対になっている。以下は、原作者が応募した際のマスコットプロフィルの要約。 ◆ア案 「五輪版」…大会エンブレムでも使われている青い市松模様をあしらった、伝統と近未来性を併せ持つキャラクター。伝統を大切にし、常に最新情報をキャッチ。瞬間移動ができる。 「パラリンピック版」…ピンク色の市松模様で、桜の触覚があり、超能力を持つ。自
忙しい年の瀬ですが、皆さま如何お過ごしでしょうか。 さて、皆さんは「グッドデザイン賞はあるのにバッドデザイン賞が無いのはおかしい」という風に思ったことはありませんか?私は職業柄、日常生活で見かけた良いデザイン事例と悪いデザイン事例を写真に撮ってストックしているのですが、その中には「本当にこれギャグじゃないの?」というレベルのバッドデザインがあったりするんですよね。 良いものを良いと評価することも大切ですが、良くないものを無視するのは人類の進歩に大きな影を落としているような気さえします。ということで、勝手にアワード化してしまいました。2017と付いてますが、私が見つけたのが2017年だったというだけで製造年度などとの相関性はなく、特に意味はないです。あくまでジョークコンテンツとしてお楽しみください。 【追記】Twitterの方で一部画像が自分で撮影したものではないのでは?とご指摘頂きました。
学生だった頃、クレヨンハウスで素敵な絵本に出会った。 絵本が大好きだったのでたくさんの絵本を読んでいたが、その絵本は今までに読んだどの絵本とも違っていて衝撃を受けた。 値段を見ると少々高かったが、思い切って買うことにした。 その絵本がONE STROKEより出版されていた駒形克己の『BULE TO BULE』だ。 青くてかっちりとした雰囲気のこの本を開いて驚いた。 「それはきれいなかわのなか……」の文字とともに、現れた波は一段ごとに色と紙の素材が異なっていたのだ。ページをさらにめくると様々な生物が登場するのだが、生物達の素材も考え抜かれており、手で感触を確かめながら読み進めることとなった。ストーリーもさることながら、紙の良さを最大限に生かした絵本だと思った。元々、紙が好きではあったがさらに紙に興味を持ったし、駒形克己という人にも興味を持った。 それからはクレヨンハウスへ行くことがあると、駒
What in the world could オントロ (ontoro) and グスーム (gusūmu) possibly mean? (If you wait a few seconds, a hint will flash in the animated GIF above.) Continue reading… The UTC #160 meeting took place last week at Microsoft’s HQ in Redmond, Washington. For CJK enthusiasts, the big news is that the UTC accepted CJK Unified ideographs Extension G (aka IRG Working Set 2015), which includes 4,939 characters
配色を決めるのは難しい ブロガーの皆さんはカスタマイズをとかすると思うんですが、配色ってどうやって決めていますか?いい感じの色使いって難しいんですよね。そういう仕事してるぼくでさえ、悩むポイント。ちょっと苦手です。 今日紹介するのは配色ツール。 このブログの場合は自分の好きな色でまとめた感じなんですけど、やはり見やすい色の組み合わせってあるので、好きな色をいくつも入れたら見た目がド派手になってしまった!なんてことも起こりがち。 そういうのを一気に解決してくれるやつを紹介します! AI(人工知能)です!未来ですね。 しかも無料!(素晴らしい) Khromaっていいます!!(読めねーよ!) Khroma – The AI color tool for designers 使い方はとても簡単 サイトを開いて【Personalize】をクリック するとカラーパレットがズラッと出てくるので好きな色を
新入社員のこばかなさんが、「こばかなスケッチ」という自分企画を頑張っている。THE GUILDでの日々の仕事と、読書で学んだことを、一枚のスケッチにまとめるチャレンジだ。 彼女のスケッチが溜まってきたので、復習とサポートを兼ねて、解説を書いていきたい。第二回はこの絵。 行動 = 動機 × 実行能力 × きっかけ今回のこばかなさんのイラストは、「フォッグの消費者行動モデル」という概念モデルだ。ざっくり言うと、ユーザーが行動を起こすために必要な3条件を示している。 このモデルでは、「ユーザーが何かアクションを起こす」条件を、 B = MATという、とてもシンプルな式で表現する。 その意味は、「行動(Behavior)」には、「動機(Motivation)」と「実行能力(Ability)」があるタイミングで、「きっかけ(Trigger)」が訪れなければならない…というものだ。 ・動機(Motiv
Summary*English report here ストリート・ディベートは路上で問題提起をし、世論を硬貨で可視化する職業である。これは、路上での「ものごい」に代わる行為でもあり、尊厳を損なわずにお金を稼ぐことができる誰もが出来る方法である。 路上で暮らすことを余儀なくされた人々が、友好的な会話を通して社会へ対等な立場で再接続する最初のステップとなることを目指している。 ロンドンではストリート・ディベートで1時間に平均13.5ポンドを稼ぎ、12.5人を議論に巻き込むことが明らかになっている。 Why I started designing the act of beggingもしあなたが、ロンドンやパリといったヨーロッパの都市を訪れたなら、道端で「ものごい」を行なう人を見ることは、そう珍しいことではないだろう。
「定礎」と聞くと、どういうのを思い浮かべるだろうか。「あー、あの石板に筆文字で定礎って書かれたやつね」っていう人が大半だろう。たしかに、世にある定礎のほとんどはそうである。 しかし広い日本には、そんな我々の常識をくつがえす“変わり種”の定礎がいっぱいあることが分かってきた。
ドコモの新機種の中でひときわ異彩を放っているのが2画面スマホ「M Z-01K」。2画面スマホといえば、2013年に「MEDIAS W」を販売したが、大きなヒットには至らなかった。ドコモはなぜ、再び2画面スマホの投入を決めたのか。 NTTドコモが2017年冬~2018年春モデルを発表した。中でもひときわ異彩を放っているのが、2つのディスプレイを搭載した「M Z-01K」だ。2画面スマホといえば、同社が2013年4月に発売した「MEDIAS W N-05E」以来だが、この機種を開発したNECカシオモバイルコミュニケーションズはスマートフォン事業からは撤退しており、後継機も登場していなかった。 ドコモだけでなく、国内の3キャリア全般、さらには世界を見渡しても、MEDIAS Wのようなギミックの凝ったスマートフォン(いわゆる“変態端末”)は、ほとんど見かけなくなった。そんな中で登場したMはドコモが
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Webデザインにおいて、ボタンの存在は欠かせません。検索する時、サイトにログインする時、ソーシャルでシェアする時、ショッピングカートに入れる時、たくさんのボタンが使用されています。 これらボタンのデザインはWeb業界と共に進化し続け、気がついたら数年前のデザインだったということもあるでしょう。 年々進化しているボタンがどのように変わってきたか、Dribbbleをベースにしてデザインするポイントを紹介します。 Button Design Over the Years 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 2009年のボタンのデザイン 2010年のボタンのデザイン 2011年のボタンのデザイン 2012年のボタンのデザイン 2013年のボタンのデザイン 2014年のボタンのデザイン 2015年のボタンのデザイン 2016年
浜本 一志 @iiioko え?かりそめ天国にガンプラモデラーとしてノモケンさん出てる!! GBWCは知ってるけど、三年連続で優勝してる畑めいちゃんってもう中学生なのか。たしか前はメガネかけてなかったか #tvasahi #かりそめ天国 2017-09-14 00:02:48
milieu編集長。1988年大阪・千里生まれ。京都市立芸術大学 美術学部 総合芸術学科卒業。大学時代にアートマガジンSHAKE ART!を創刊、展覧会のキュレーションやメディア運営を行う。2012年CINRA入社、WEBディレクター・PRを経て2015年からフリーランス。執筆・司会業などを行う。THE BAKE MAGAZINE編集長、DemoDay.Tokyoオーガナイザーなども兼任。Twitter | Instagram | Facebook こんにちは!milieuというWEBメディアの運営をしている塩谷舞(@ciotan)と申します。ときには「WEB編集者」と呼ばれることもあります。 この「WEB編集者」って肩書き、ここ数年でよく耳にするようになりました。この求人サイトCINRA.JOBにも「WEB編集者」の募集がチラホラ見られます。 「わざわざWEBってつける必要あるの
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