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哺乳類と絶滅危惧種に関するwamanのブックマーク (13)

  • 絶滅したと思われていたかわいい生き物「カンガルーネズミ」が32年ぶりに発見される(メキシコ) : カラパイア

    クルンと丸く大きな目が愛くるしい、サン・キンティン・カンガルーネズミ(学名 Dipodomys gravipes)がメキシコ、バハカリフォルニア州の乾燥した低木地で最後に目撃されたのは32年前、1986年のことだ。 だがその後まったく目撃情報がなく、1994年、メキシコ当局によって絶滅寸前、もしかしたら既に絶滅したかもしれないと宣言された。 ゆえに生物学者が2017年の調査トラップにかかっていた4匹のサン・キンティン・カンガルーネズミを見た時、きっと目を疑ったことだろう。 彼らは絶滅していなかった。ほそぼそと生きていたのだ。

    絶滅したと思われていたかわいい生き物「カンガルーネズミ」が32年ぶりに発見される(メキシコ) : カラパイア
  • 【動画】フクロネコ、半世紀ぶり豪本土に復帰

    オーストラリア土では半世紀以上前に絶滅したフクロネコがブーデリー国立公園に戻ってきた。(解説は英語です) 3月13日、オーストラリアの土では絶滅した小型有袋類の1種、フクロネコ(Dasyurus viverrinus)がはじめて野生に戻された。この再導入プログラムのおかげで、オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の南海岸にあるブーデリー国立公園周辺では、現在20匹ほどのフクロネコが走り回っている。 フクロネコたちは最初の繁殖期を迎えようとしており、今回の再導入によって、土での個体数が自然に回復することを保護活動家は期待している。目下、フクロネコがどんな生息地を好むのか、そして、これまで行われてきた天敵のキツネ対策の効果が十分に出ているのかを調査中だ。(参考記事:「絶滅危惧種の「野生復帰」とはどんな取り組みなのか」) 「こうした情報が、土の他の場所にもフクロネコを再導入する際の計画

    【動画】フクロネコ、半世紀ぶり豪本土に復帰
    waman
    waman 2018/03/23
    『何百万年もの間、オーストラリア南東部に生息していたが、本土では50年以上前に姿を消した。謎の伝染病が広がったのと、肉食のキツネが持ち込まれたのが原因だった』
  • 白いオオカミを撃ったのは誰だ!?懸賞金がかけられ犯人探しが始まった(アメリカ・イエローストーン) : カラパイア

    今年4月上旬、オオカミの再導入を進めるアメリカのイエローストーン国立公園の"ヘイデン・バレーの女王"と呼ばれていた白いオオカミが、何者かに撃たれ致命傷を負った。 悲惨な容態で発見された彼女は、やむなく安楽死でこの世を去ることとなった。悲しみに包まれた公園は長年愛されてきた"女王" の追悼とともに、非情な犯人逮捕のため協力者に懸賞金を支払うと発表。 するとそこに「生ぬるい!その程度の金では足らん!」と判断した保護団体が、なんと同額を支払うと発表。徹底した犯人捜しのため倍増し、約114万円になった懸賞金の行方もまた注目を集めている。

    白いオオカミを撃ったのは誰だ!?懸賞金がかけられ犯人探しが始まった(アメリカ・イエローストーン) : カラパイア
  • ロシアのヒョウ復活へ、3頭を自然に放つ

    LAUREN C. TIERNEY AND JEROME N. COOKSON, NG STAFF, SOURCES: PETER GERNGROSS, BIOGEOMAPS; JOSEPH LEMERIS, BIG CATS INITIATIVE; ANDREW STEIN, LANDMARK COLLEGE AND IUCN CAT SPECIALIST GROUP; ANDREW JACOBSON, ZOOLOGICAL SOCIETY OF LONDON 現在、野生のペルシャヒョウの87パーセントはイランに生息しているが、カフカス地方でも目撃例があることから、おそらくは小規模な個体群がまばらに存在しているものと考えられる。(参考記事:「ソチ五輪マスコットの動物たち」) 「この計画が目指しているのは、イランに核となるひとつ目の大規模個体群、そしてロシアのカフカス地方にふたつ目の個体群

    ロシアのヒョウ復活へ、3頭を自然に放つ
  • かわいすぎるナマケモノの赤ちゃん、笑顔の奥には…

    フタユビナマケモノのカーミー。生後わずか数カ月で木のぼりの練習をしている。(Photograph by Sam Trull) ナマケモノはいつも笑みを浮かべている。毛むくじゃらで愛くるしく、まるで動物界のカウチポテト族だが、実は問題を抱えている。 中南米には6種のナマケモノが生息しているが、いずれも絶滅の危機に瀕しているか、個体数が激減している。原因は人間による生息地への侵入だ。写真家で、霊長類の保護に取り組むサム・トラル氏は数年前から、樹上に暮らすこのカリスマ的な動物たちを記録している。(参考記事:動画トピックス「ナマケモノの生活」) 「霊長類の仕事をするためコスタリカに移住し、1匹目のナマケモノに出会いました」。その後はこの通りです、とトラル氏は話す。 米国のNPO、キッズ・セイビング・ザ・レインフォレスト(KSTR)が運営する動物保護施設で、トラル氏は多くのナマケモノの赤ちゃんを世話

    かわいすぎるナマケモノの赤ちゃん、笑顔の奥には…
  • 絶滅寸前のスマトラサイ、40年ぶりにインドネシア・カリマンタン島で発見される

    東南アジアを中心に生息しているスマトラサイは、絶滅の危機に瀕している。頭数はすでに100頭を切っていて、絶滅が現実的になっていると自然保護活動家は警告している。マレーシアでは2015年に絶滅宣言が出された。 「密猟や人口増加、それに生息地の減少や破壊が原因で、近い将来スマトラサイが絶滅する可能性が高まっています」と、国際自然保護連合のサイモン・ステュアート氏は、2015年9月にガーディアン紙に語っている。

    絶滅寸前のスマトラサイ、40年ぶりにインドネシア・カリマンタン島で発見される
    waman
    waman 2016/03/31
    『スマトラサイは、現存するサイの中で一番小さい。長い毛に覆われていて「毛むくじゃらのサイ」とも呼ばれている。』
  • 最後の野生馬、絶滅の縁からロシアの大草原に帰還

    ロシア・オレンブルク保護区の雪に覆われた草原で転がるモウコノウマ(2016年1月15日撮影)。(c)AFP/RUSSIA'S PRZEWALSKI HORSE REINTR/TATJANA ZHARKIKH 【3月8日 AFP】もしも世界に唯一残る種となった野生馬に選ぶ権利があるのなら、居心地の良い馬小屋で暮らし、毎日新鮮なオート麦をべることを選ぶかもしれない──研究者たちはこんなジョークを口にする。 しかし、ほんの20年前に野生下では絶滅し、忘却の縁へと追いやられていた種、モウコノウマ(蒙古野馬)は、中国へ向かう飛行機に乗り、モンゴルを経由し、そして最近ロシアに到着した。深い雪に覆われ、凍てつく風が吹きすさぶ大草原にやって来た6頭は、南仏の保護区で生まれたが、ロシアが力を入れているモウコノウマ再野生化プロジェクトの下で初めての冬を過ごしている。 このオレンブルク保護区(Orenburg

    最後の野生馬、絶滅の縁からロシアの大草原に帰還
    waman
    waman 2016/03/09
    もう、このうまは。
  • コアラを絶滅から救うには、大量の殺処分が必要かもしれない

    コアラを絶滅から救うには、大量の殺処分が必要かもしれない2016.02.16 21:3010,437 scheme_a 多くを救うには犠牲が必要な事もあるとは言え… オーストラリアと言えばカンガルーとコアラですが、現在コアラは、ただでさえ絶滅の危機に瀕しているのに、クラミジアの流行により更なる危機を迎えています。そして複数の科学者が、可愛いコアラの絶滅を防ぐには、大量のコアラを安楽死させねばならないと提唱しているのです。 クラミジアは古くからある性病ですが、かかるのは人間だけではありません。BBCによれば、バクテリアは多くの哺乳類、鳥類、爬虫類にも見られ、現在オーストラリアのコアラ達に大きな被害を与えているそうです。概算では大陸のコアラの約50%がクラミジアにかかっていると言われ、狭い集団の中では80%にまでのぼるとも考えられています。その感染が広まる速さと、感染したコアラ達の経験する苦痛

    コアラを絶滅から救うには、大量の殺処分が必要かもしれない
    waman
    waman 2016/02/17
    『問題なのは、抗生物質が使えない事です。抗生物質は、コアラの胃に存在している複雑な微生物相を破壊してしまいます。これらの微生物は、コアラの唯一の食糧であるユーカリの葉を分解する役目を持っているのです』
  • ザトウクジラ、大半の地域で絶滅危機脱す! 絶滅危惧種リストからも除外か

    環境学 タグ:鯨絶滅捕鯨ザトウクジラアメリカ個体数増加保護 写真:コロンビアの太平洋沖にあるウランバ・バイア・マラガ自然公園で、海面から飛び出すザトウクジラ(2013年7月16日撮影、資料写真) 1: (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊 2015/04/21(火) 18:37:22.08 ID:???*.net ◆ザトウクジラ個体群、大半が絶滅危機脱す 米NOAA 米海洋大気局(NOAA)は20日、長年にわたって絶滅危惧種と位置づけてきたザトウクジラについて、大半の地域では個体数の回復がみられ、もはや同等レベルでの保護は不要との考えを示した。 NOAAは、ザトウクジラを14の異なる個体群区分に分類し直し、「個別の必要性により配慮した保護の取り組み」を提言している。 これにより、10区分については絶滅危惧種リストから外れる見通しだ。 NOAAは声明を発表し、「過去40年間にわたる保護と回復の取り

    ザトウクジラ、大半の地域で絶滅危機脱す! 絶滅危惧種リストからも除外か
  • 絶滅危惧サルを40年ぶり確認、初めて写真に

    コンゴ共和国の国立公園で初めて撮影されたブービエアカコロブスの親子。同種は、絶滅危惧IA類に指定されている。(PHOTOGRAPH BY LIEVEN DEVREESE AND GAËL ELIE GNONDO GOBOLO) ブービエアカコロブス(学名:Piliocolobus bouvieri)と呼ばれるサルが、初めて写真に収められた。 1970年代に最後に目撃されてから見かけた者がいないため絶滅が心配されていたが、2015年2月、リーヴェン・デヴレーゼ氏とガル・エリー・グノンド・ゴボロ氏の2人の研究者がこのサルを発見、写真に収めた。発見場所はアフリカ中部、コンゴ共和国のントコウ-ピコウンダ国立公園。2013年に野生生物保護学会の支援で設立された、約4570平方kmの公園だ。 母子の姿が写っているこの写真により、珍しいこのサルが現存することが科学的に確認された。ブービエアカコロブスは1

    絶滅危惧サルを40年ぶり確認、初めて写真に
  • 【海外発!Breaking News】これこそピカチュウのモデル? 希少な小動物“イルリピカ”を再び発見。(中国) - ライブドアニュース

    2015年3月28日 16時30分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 絶滅危惧種が昨年、20年ぶりに中国で発見されていたことがわかった ウサギ目らしい可愛い外見が特徴の絶滅危惧種「イルリピカ」 最初に発見されたのは1983年のことで、以降ほとんど目撃されていない ウサギ目らしい可愛い外見が特徴の「イルリピカ」という非常に小さな哺乳動物をご存じであろうか。とされてきたイルリピカが、で昨年夏に再び発見されていたことがわかった。 昨年夏、実に20年ぶりに野生かつ希少の哺乳動物である「イルリピカ」が発見されていたことを世界中のメディアが伝えている。この小動物が最初に発見されたのは、カザフスタン、キルギス、中国の国境付近にある新疆ウイグル自治区の天山山脈(標高7,439m)の岩場で、1983年のことであった。その後に「イルリピカ」と言う名で世に発表されたが、続いての発見はなんと10年後

    【海外発!Breaking News】これこそピカチュウのモデル? 希少な小動物“イルリピカ”を再び発見。(中国) - ライブドアニュース
  • 極めて希少なキツネが1世紀ぶりに撮影される

    米国ヨセミテ国立公園内の雪原を小走りで行く希少なシエラネバダレッドフォックス。(Photograph by NPS) 北米で最も希少な動物の1種であるシエラネバダレッドフォックス(学名:Vulpes vulpes necator)の姿が、米国カリフォルニア州ヨセミテ国立公園内でほぼ1世紀ぶりに確認された。 2014年12月と2015年1月、公園北部に設置されたカメラトラップが同じ個体のものと思われる2つの画像を捉えた。 この神出鬼没なキツネは2010年に公園の境界より北側で目撃されているが、1916年以降公園内では確認されていない。このニュースを受けた研究者らの反応は興奮を通り越しているようだ。 「公園内にいるというのは、われわれにとって大きなことです」と、公園の野生生物学者サラ・ストックは言う。「これまでずっと観察を続けてきましたが、実証されていませんでした」 何が問題なのか 非常に希少

    極めて希少なキツネが1世紀ぶりに撮影される
    waman
    waman 2015/02/11
    『シエラネバダレッドフォックス』
  • 米国の動物園で、絶滅危惧種のサルが氷点下の中放置され死亡 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 絶滅危惧種のワタボウシタマリンというサルが死亡したことが14日、わかった アメリカの動物園で、飼育員の手違いで寒空に置き去りにされたため 飼育していた3匹のうち2匹が死亡し、人的ミスが原因だとされる 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    米国の動物園で、絶滅危惧種のサルが氷点下の中放置され死亡 - ライブドアニュース
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