タグ

ITProに関するatsushifxのブックマーク (9)

  • できの悪いソースコードをAIで発見、富士通が不採算案件の抑制へ

    富士通人工知能AI)などを活用し、システム開発プロセスの改革に腰を入れ始めた。システム構築・運用支援のツール群を「KIWare(ケーアイウェア)」として体系化し、2017年11月に50件の開発プロジェクト格適用を開始した。時間を浪費しがちな開発業務をAIで効率化し、システムエンジニア(SE)が、開発業務の様々な作業や成果物の品質の向上に充てる時間を捻出する狙いである。 富士通AIの活用に腰を入れる背景には、開発プロジェクトの作業や成果物の品質の低さが課題になっていることがある。「品質を現場の人任せではなく、技術で底上げする。それによって品質が原因の不採算の案件を減らしたい」(富士通の粟津正輝サービステクノロジー部長代理 兼 先端技術統括部長 兼 SE変革推進室長代理)。 システム開発において、不採算案件につながる要因は様々だ。設計書の不備による手戻りが発生したり、ソー

    できの悪いソースコードをAIで発見、富士通が不採算案件の抑制へ
    atsushifx
    atsushifx 2017/11/29
    GitHubのような、イシュートラッキング、コードのバージョン管理、自動テストやDeliveryなどの開発プラットフォームがあるというのが、当然の前提だよね。複雑すぎるコードを見つけても、改善できる環境がないと
  • 「携帯電話番号は個人情報に当たらない」、新経連に真意を聞いた

    「なぜ、単なる十数ケタの数字の羅列が、個人情報として保護の対象になるのか、そこがさっぱり分からないんですよ。企業ごとの自主的な規制ではダメなんでしょうか…」 2015年3月10日に閣議決定した個人情報保護法の改正案(ITpro関連記事:個人情報保護法改正案を閣議決定、個人情報の定義は骨子案を踏襲)を巡り、企業や経済団体の担当者から、取材の場でこうした疑問をぶつけられた。 担当者を困惑させているのが、個人情報の定義を明確化するという名目で新たに導入される「個人識別符号」という概念だ。個人の氏名だけでなく、政府や民間企業が個人に割り当てた符号(数字や文字)を含む情報も、個人情報として保護の対象になる。 企業や経済団体は、個人情報保護法改正案のどこに、違和感を覚えているのか。経済団体への取材を基に、改めて「符号を法的保護の対象にする」ことの意味について考えてみたい。 国会審議で明らかになった個人

    「携帯電話番号は個人情報に当たらない」、新経連に真意を聞いた
    atsushifx
    atsushifx 2015/04/07
    新経連だと楽天やYahooとかかな。だとしたら、前からこういう態度だったし当たり前のような気がする。LINEやメッセンジャー、PayPalみたいなもので個人が防衛するしかないかな
  • 急躍進した「Docker」、GitHub世代の支持を得られた理由

    コンテナ管理のオープンソースソフトウエア(OSS)である「Docker」が、IT業界における新しい「台風の目」になり始めている。IBM、マイクロソフト、レッドハット、ヴイエムウェア、グーグル、アマゾン・ウェブ・サービスといった米国の名だたる大手ITベンダーが、開発元である米ドッカーと相次ぎ提携し、Dockerを自社の製品やサービスに取り込もうと躍起になっているからだ。 Dockerで実現できるのは、サーバーの論理分割であり、これは「VMware vSphere」などの「サーバー仮想化」と変わらない。技術的な視点で見ると、サーバー仮想化が論理分割の単位として「仮想マシン(VM)」を使うのに対して、Dockerでは仮想的なOS環境である「コンテナ」を使うことが、両者の違いということになる。 コンテナとはLinux OSがOSの中に仮想的に作り出したOS環境だ。コンテナごとに独立したファイルシス

    急躍進した「Docker」、GitHub世代の支持を得られた理由
    atsushifx
    atsushifx 2015/02/13
    いいまとめ。できればImmutable Infrastactureに触れてほしかったが仕方ない。少なくともアプリ毎にサーバを作って捨てられるというメリットの大きさがなんとなくだけどわかるというのはいい感じ
  • (第2回)ダメ発注その1、要件定義もできない“低クオリティ”

    ユーザー企業には「発注責任」がある。しかし実際には、この当たり前のことをわかっていないユーザー企業は数多い。その結果、システム開発プロジェクトが頓挫し、ユーザー企業とITベンダーの双方が大きな打撃を受けるケースが頻発している。この特集では、ユーザー企業がシステム開発をITベンダーに発注する際に陥りがちな問題点を、発注のQCD(品質、料金、期日)の観点から分析する。 今回は“Q”、つまり発注の品質にフォーカスして問題点をあぶり出す。なお、この特集は日経コンピュータの2008年6月15日号に掲載した記事をベースに、内容を一部修正して著者の現時点での認識などを加えたものだ。オリジナルは4年半前の記事だが、ITベンダーの事業部長、営業部長クラスの人に匿名を条件に語ってもらった“事実”は、今でも全く古さを感じさせない。 一括契約はここが恐ろしい 発注の品質、つまり要件定義の問題は、ほぼすべてのIT

    (第2回)ダメ発注その1、要件定義もできない“低クオリティ”
    atsushifx
    atsushifx 2014/12/11
    最初の見積もりがうまくいかないのは証明済み。だからアジャイル開発プロセスがでてきた。ただし、開発の優先順位といった顧客側の意志決定ができていないとプロジェクトが破綻する
  • RSSリーダー「livedoor Reader」存続へ、ドワンゴが取得

    KADOKAWA・DWANGO傘下のドワンゴは2014年10月24日、LINEが旧ライブドアから引き継いで運営しているRSSリーダーサービス「livedoor Reader」(画面)に関わる資産を取得すると発表した。取得の時期や条件などは今後詰める。取得額は非公開。 LINEは無料通話・メールアプリ「LINE」や、キュレーションプラットフォーム「NAVERまとめ」などに経営資源を集中させる方針。「NAVER検索」やオンラインストレージサービスの「Nドライブ」などの中核ではないサービスを順次終了している(関連記事:「NAVER検索」が2度目の日市場撤退、LINEに経営資源集中)。LINEは10月1日にいったんlivedoor Readerのサービス終了を発表していたが、ドワンゴが運営を続けることになった。 ドワンゴはlivedoor Readerが持つ情報収集に関心が高いユーザー層を取り込

    RSSリーダー「livedoor Reader」存続へ、ドワンゴが取得
    atsushifx
    atsushifx 2014/10/24
    この観点から見るとNaverとLivedoor関連のサービスがなくなる戦略だと読める。Livedoorブログがどうなるかが気になる
  • プログラミングの“魔法”は解けるのか──普通の人に正しく理解してもらうために

    「コンピューターの魔法を使いこなそう」。これは、7月下旬に発行する小学生向けのRubyプログラミング入門書の序文として、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏からいただいた言葉の一部である。このように、プログラミングによりコンピュータを使いこなすことを「魔法」に、その担い手であるプログラマを「魔法使い」になぞらえることはよくある。 では、昨今のプログラミング教育・学習の盛り上がりは、子どもたちを立派な「魔法使い」に育てようという機運が高まっているということなのだろうか。 いつごろからプログラミングを魔法になぞらえるようになったのだろうか。著者の手元にあるでは、米国で1975年に初版が発行された『人月の神話』(日での初版のタイトルは『ソフトウェア開発の神話』)において、プログラムを魔法になぞらえる以下の記述がある。 神話や伝説の魔法は、いまや現実となった。キーボードで呪文を正しく打ち込めば、

    プログラミングの“魔法”は解けるのか──普通の人に正しく理解してもらうために
  • プログラマの実力偽装を考える──初心者と中級者を分けているもの

    「プログラマの実力」とは一体何を指すのだろう、とよく考えることがあります。特に、プログラミング雑誌の編集者としては、「プログラミングの初心者と中級者を分けているもの」に、とても興味があります。 中級者と見なされるには、様々なものが求められるでしょう。特定のプログラミング言語の文法を隅々まで把握していることかもしれませんし、最新のライブラリやツールを使いこなせることかもしれません。たしかに、こうした知識は、優れたソフトウエアを開発するうえで重要です。ただ、そうしたノウハウは、使用するプログラミング言語や開発環境が変わると役に立たなくなることもあります。 そこで、日経ソフトウエア2014年4月号で、「中級者に必要なものは何か」をテーマにした「初心者脱出の近道は? プログラミングの『壁』大攻略」という記事を執筆しました。この記事では、中級者に必要なものを「良い習慣」と位置付け、どのような習慣が必

    プログラマの実力偽装を考える──初心者と中級者を分けているもの
    atsushifx
    atsushifx 2014/02/25
    プログラミング雑誌の編集者だからとはいえ筆者のプログラミングの力を知るためにSchemeを学ぶというのはGeekすぎる。
  • “日本の標準暗号”が10年ぶり大改定、国産暗号削減よりもRC4とSHA-1の監理ポスト入りが影響大:ITpro

    図●改定で特に変化が大きかった箇所 共通鍵暗号(64ビット・ブロック暗号、128ビット・ブロック暗号、ストリーム暗号)のカテゴリは、改定前には多くの国産暗号がリストに掲載されていたが、それらの多くが改定で落とされた。ハッシュ関数は、安全性に問題がある二つの方式が削られている。(日経エレクトロニクス2013年4月15日号p.11から抜粋) 電子政府で用いる暗号方式を評価・調査するプロジェクトであるCRYPTRECが公開している「電子政府推奨暗号リスト」が10年ぶりに改定された(Tech-On!の関連記事)。同リストは、日政府が電子システムを調達する際に使用を推奨する暗号方式を示すもの。技術的に安全性が確認された暗号方式を政府が示す役割も担っている。いわば“日の標準暗号”を示すリストだ。 今回の改定では、2012年春に予告された通り、リストから多くの国産暗号が消えた(Tech-On!の関連

    “日本の標準暗号”が10年ぶり大改定、国産暗号削減よりもRC4とSHA-1の監理ポスト入りが影響大:ITpro
    atsushifx
    atsushifx 2013/05/07
    暗号の強度をかんがえると10年というのは長いということだろうな。ここから考えると、SSLとかも含めて暗号やハッシュは取替え可能なモジュールにしておかないと危ない
  • 【IT業界】毎日顔を合わせている同僚「実はよく知らない」という解答が半数を占める

    はいぶりっじ @highbridge128 紛れもない事実。RT @nikkeibpITpro: 971人の回答から見えたIT業界の悲しい組織風土の現実、半数が「同僚のことをよく知らない」(記者の眼) http://t.co/XkOxF4kiTz #itprojp 2013-03-18 01:08:56

    【IT業界】毎日顔を合わせている同僚「実はよく知らない」という解答が半数を占める
  • 1