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出版業界に関するatsushifxのブックマーク (13)

  • 電子書籍が普及しないのは当たり前のこと - あざなえるなわのごとし

    gendai.ismedia.jp 日より先を行くアメリカで、電子書籍の勢いが落ちているという記事。 アメリカと日の事情は随分と違う。 だから同じとは言えないけれど。 電子書籍をしょっちゅうポチり、読むのが追い付かずひたすら電子積読を増やしている身としては、かなり温度感が違うんだが、そんなヘヴィー目のユーザーから現実を見ても電子書籍の未来はそれほど明るいとは感じない。 【スポンサーリンク】 【目次】 かまいたちの夜 遅配 未対応 チープ 電子書籍の普及 かまいたちの夜 kindou.hatenablog.com 先日話題になったが、電子書籍ではグラビアがくり抜かれたりする。 ジャニーズはその辺厳しく昔からそうなので、スクラッチみたいにどれだけ塗り潰されていても「いつものこと」だが、先日は佐々木希のセクシーグラビアということで広く話題になった。 POTATO (ポテト) 2015年 10

    電子書籍が普及しないのは当たり前のこと - あざなえるなわのごとし
    atsushifx
    atsushifx 2015/10/01
    電子書籍はサービス、アプリ、端末がダメすぎるですむ。あと、米国でもAMAZONがアシェットと対立したり、Oreillyのsend to kindle機能を停止したりという形で出版社と対立している。まだ業界が成熟していない
  • 一瞬で消えた日本的流通の「結界」 – EBook2.0 Magazine

    紀伊国屋書店が8月21日、「インターネット書店への対抗策」として、村上春樹氏の著書の初版10万冊の9割を出版社から直接買い取り、自社店舗のほか他社の書店に限定して供給する、と発表したことは、日の書籍流通における歴史に画期を成す出来事と言える。それは栗田出版販売の倒産に続く、日的流通の自壊における里程標を示すものだ。 紀伊國屋書店の「宮廷クーデター」 俗受けする衣装を纏ってはいるが「敵」がアマゾンでなく、取次制であることは明白だ。紀伊國屋は取次不要を宣言したのだ。それが「今回のような儲かりそうなに関しては」という商売優先の限定付なのか、それとも「日にはもはやそうしたものは不要である」という新秩序のビジョンをもったものかは分からない。たぶん同じことだろう。 第1に、これは大手書店が(既存の取次をスルーして)DNP=大手印刷会社と組んで買切り・直仕入を行い、他の書店への再販売も行うという

    atsushifx
    atsushifx 2015/08/28
    いままでの取り次ぎ、再販制度から本屋毎の買いきり、販売への移行と。この流れだと紀伊国屋やKADOKAWAなどが本の卸もやることになりそう。そこから地方の書店の店頭で本や電子書籍を買えるようになればいいのに
  • インプレスHDの14年3月期は純損益6.70億円の赤字見通し 赤字決算 - 不景気.com

    「赤字決算」の最新記事 ベースフードの24年2月期は11億円の最終赤字へ、商品不良で (24/01/16) 東証グロース上場で完全栄養開発・販売の「ベースフード」は、2024年... 日国土開発の24年5月期は38億円の最終赤字へ、工事損失で (24/01/16) 東証プライム上場の建設業「日国土開発」は、2024年5月期通期連結業... スーパーバリューの24年2月期は20億円の赤字へ、無配継続 (24/01/15) 東証スタンダード上場でスーパーやホームセンターを首都圏で展開する「スー... コパ・コーポレーションの24年2月期は12億円の最終赤字へ (24/01/12) 東証グロース上場で実演販売・商品卸の「コパ・コーポレーション」は、20... オキサイドの24年2月期は8億円の赤字へ、部材不具合影響 (24/01/12) 東証グロース上場で光学関連製品開発の「オキサイド」は

  • 拝啓 アマゾン・ジャパン様 - 日本出版者協議会

    出版者協議会 2012年10月、出版流通対策協議会(流対協)が「一般社団法人・日出版者協議会」(出版協)となって生まれ変わりました。事務所営業日時:月・水・金曜日の11:00~17:00です。 いつも小社の書籍販売ではご尽力いただき、感謝しております。 御社が開業以来、人文書並びに文学系の専門書に比重のあるわが社にとっては、大型書店以外では店頭販売の機会が少ないものを含めて大変お世話になっております。当初から比べれば、現在ではわが社の月の売上の15%を占める状態にあります。 御社が、わが国の再販制度を前提に、世界有数の通販会社のノウハウ、特に顧客管理と流通システムの導入による販売力の展開は、わが業界に“黒船的”な変革を迫る物でもありました。当初は、定価販売と送料を含めた書籍の直販の一般的な販売スタイルでした。それでも売上を伸ばし続けたのは、御社の通販会社としての底力であり、業界全体に

    拝啓 アマゾン・ジャパン様 - 日本出版者協議会
    atsushifx
    atsushifx 2014/02/25
    会誌の内容の引き写しだから協議会内部の話なんだよな。Kindleが普及し始めているし、すでに教科書を電子書籍で売るという流れがいつきてもおかしくないんだが大丈夫なのか? 達人出版会とかの例もあるのに
  • 史上最速の売り上げを記録! “マミー・ポルノ”小説って何? - 日経トレンディネット

    『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』という小説が話題になっているのをご存じだろうか。映画版キャストをめぐる騒動も相まって人気が高まり、類似の小説も多数登場。それらは主婦層にファンが多かったため、海外では「マミー・ポルノ」という総称で呼ばれている。この分野が生まれた独特の背景と、日での評判、そして今後の展開について、「マミー・ポルノ」小説の翻訳を多く出版している早川書房と集英社クリエイティブに話を聞いた。 映画化騒動を巻き起こした官能小説とは? 昨年から、ある1冊の映画化をめぐり、騒動が巻き起こっている。そのの名は『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。英米で「主婦が書いた官能小説」として話題になり、たった5カ月で、全世界で6300万部を売り上げた作品だ。日でも情報番組などでずいぶん取り上げられたので、タイトルを聞いたことがある人は多いかもしれない。 たった5カ月の間に、3部作

    史上最速の売り上げを記録! “マミー・ポルノ”小説って何? - 日経トレンディネット
    atsushifx
    atsushifx 2013/11/21
    日本のほうが進んでいるというがオープンだよな。もともとライトノベルにちかいティアラ文庫があるし大人向けにはアルファポリスがある。電子書籍ストアをみれば携帯小説やWebサイトから始まった女性向けのエロつき小
  • エロ本業界の厳しすぎる現状について書きました - ダリブロ 安田理央Blog

    atsushifx
    atsushifx 2013/11/13
    美少女文庫やティアラ文庫などのラノベな官能小説はそこからの生き残り策と考えられるのかな。
  • アマゾンは一般書の出版社として失敗したのか?

    一昨年のブック・エキスポでは元タイム・ワーナーブックス(現アシェット)CEOのラリー・カーシュバウムがアマゾン出版(amazon publishing)の発行人として抜擢され、ニューヨークに編集部を構えたというニュースで持ちきりだった。いよいよ一般書の出版社として中抜きどころか源泉から牛耳る気になったのだと。そのカーシュバウムがアマゾン出版を退任したことで、出版界は大きな騒ぎになっている。 「アルゴリズム出版」からジャンル小説、さらに一般書へ カーシュバウム就任以前の2009年から、アマゾンは少しずつ自分のところでを出し始めていた。Encoreというインプリントでは、他社から出て絶版になっていたタイトルや自費出版されたものから、売れそうなタイトルを見つけ出して再発行するというのをやっていた。そして他の国のベストセラーチャートを見て英語に翻訳して出したら売れそうなものを出すCrossing

    atsushifx
    atsushifx 2013/10/29
    アメリカで本を売るためには、そのためのマーケティングとセールスが必要ということか。日本では取次ぎがそこを一括でやってくれるから楽だと。つまりはAMAZONジャパンが日本で試したほうがよくねってことになるのね
  • 「一週間待て」――またはビニール包装は書店と読者を窒息させるか?

    さる名物書店の閉店に際しての切実な訴え。かつては日に何度も屋に通うのを習いとしていたであろう読書好きたちの反応は、しかしあまりにも酷薄で冷笑に満ちたものでした。なぜこんな不幸な関係になってしまったのか? 私のタイムラインに流れてきたものに限ってですが、興味あるツイートを集めてみました。随時、付け加えていただければ幸いです。

    「一週間待て」――またはビニール包装は書店と読者を窒息させるか?
    atsushifx
    atsushifx 2013/10/26
    売れないからどんどん新しい本をだし、それゆえにいい本を選べなくなるという負のスパイラルにおちいってるとおもう。ちなみに地元の本屋はおしてる漫画は紹介用に数ページだけ読める小冊子をつけててがんばってる。
  • Kindle MatchBook、書籍販売業界を混乱させる

    読者が紙書籍を買うと電子書籍を低価格で提供する「Kindle MatchBook」は、『一度購入すれば、どこでも読める』という考え方を促進し、従来の書籍販売業界への警鐘となるだろう。 シアトルに拠点を置く電子商取引の巨大企業Amazon.comは9月に、従来の書籍販売業界をひどく混乱させる新プログラム「Kindle MatchBook」を10月から開始すると発表した。これは、読者が紙書籍を買うと電子書籍を低価格(0~2.99ドル)で提供するプログラムで、読者に紙と電子書籍の両方を購入するインセンティブを提供するものだ。 Matchbookは1万タイトル以上の作品を対象にスタート予定で、Harper CollinsやHoughton Mifflin Harcourtなどの出版社が同プログラムに参加している。Amazonは出版社に対し、プログラムへの加入と紙・電子書籍のバンドルを行うよう積極的

    Kindle MatchBook、書籍販売業界を混乱させる
    atsushifx
    atsushifx 2013/10/18
    Matchbookは紙の書籍を買うと、その本のKindle版を低価格、あるいは無料で提供するサービス。AMAZONがすでに紙の本の購入データを持っているからだろうけど、日本でもやってほしい。
  • ここがヘンだよ電子書籍 - 小説☆ワンダーランド

    電子書籍格的に使うようになって1年以上経ちます。 電子化は以前よりずっと盛んになって嬉しい限りなのですが、問題点が山積しているのも事実です。 ここでは、私が電子書籍を読んできて感じた、あまり他のサイトで取り上げられない問題点を挙げます。 電子書籍を使っている人・これから使おうと思っている人の参考になれば幸いです。 ・ストアの乱立 基的に、電子書籍は買ったストアのアプリでしか読むことができない。 例えば、amazonで買ったらkindleアプリでしか読めないし、楽天で買ったらkoboでしか読むことができない。 これはストアごとにDRMという閲覧に制限をかける仕組みが仕掛けられているからで、そのため電子書籍ゲームソフト、電子書籍アプリ=ゲームハードのようなイメージなのですが。 現状、互換性がなく対応ソフトの種類も性能もあまり変わりないゲームハードが大量に存在しているような、ストアの乱立

    ここがヘンだよ電子書籍 - 小説☆ワンダーランド
    atsushifx
    atsushifx 2013/10/13
    hontoはAndroidタブレットでは書籍が読めないし、BOOKLIVEは端末の解除に回数制限があったので端末を初期化したら本が読めなくなったことがある。すべての本があつかえるスタートアップにやられるかAMAZON一人がちになるのが
  • スタートから1年、出版デジタル機構の現状と次なる構想を聞く

    スタートから1年、出版デジタル機構の現状と次なる構想を聞く:まつもとあつしの電子書籍セカンドインパクト(1/2 ページ) 2013年、電子書籍は新たな局面に直面していた。そんな変化の最前線を行く人々にその知恵と情熱を聞くこの連載。今回は、スタートから1年余りが経ち、最近では電子書籍取次大手ビットウェイを買収・統合し注目を集めている出版デジタル機構の野副正行代表取締役社長に出版デジタル機構の「今」を聞く。 出版デジタル機構が展開する書籍の電子化事業「パブリッジ」。半官半民の産業革新機構と、大手・中堅出版社15社以上からの出資を受け、5月には凸版印刷グループとの間で電子書籍取次大手ビットウェイの買収を発表、10月1日付けでそのビットウェイを合併により統合し注目を集めている。 一方で、その機構が昨年関わった経済産業省の『コンテンツ緊急電子化事業』、通称緊デジの成果には疑問の声も上がる。スタートか

    スタートから1年、出版デジタル機構の現状と次なる構想を聞く
    atsushifx
    atsushifx 2013/10/07
    タイトル数もそうだけど、DRM管理の問題にきりこんでないのがな。AMAZONが電子書籍を勝手に削除したというニュースもあるから、自炊するという人もいる。
  • 理工系専門書の共立出版が萌えに目覚めて同業の丸善出版に心配される : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    理工系専門書の共立出版が萌えに目覚めて同業の丸善出版に心配される : 市況かぶ全力2階建
    atsushifx
    atsushifx 2013/07/30
    それをいったら「まんがでわかる」シリーズを出してるオーム社はどうなるんだ。それより、自分としては共立出版やピアソンに電子書籍を出してほしい。できればepubで
  • コミックスは初動が重要……でも「発売直後に買う」は本当に正しいアクションなのか? | nelja

    編集長・小林が何となくマンガの話題について考えるコラム。今週は、TLを席巻した「マンガの単行と初動の問題」について。 ■ひとつの作品が“討ち死に”するとき Twitterではマンガ(もしくは出版物全般)の流通や商業システムに関する話が、定期的に話題になる傾向にあるんだけれど、先週は、「マンガは売り上げの初動が重要」という話が数日間にわたってTLを賑わせていた。 細かな流れや意見については、すでにNAVERまとめやTogetterにまとめられているので割愛するが、今回大きな話題になっていたのは、「マンガの単行は発売後なるべく早く買ってもらったほうがいい」という話だ。 この話が新鮮に映るのは、一般的にマンガが大ブレイクを迎えるタイミングというのが、発売直後ではないという理由もあるだろう。ゲームやCDの世界では、とにかく初動が重視される。おおむね、発売直後こそが一番売れるタイミングになるた

    atsushifx
    atsushifx 2013/02/20
    結局メガミマガジンFetishが買えなかった自分からいうと、本の出し過ぎで今買わないと買えなくなる本が多すぎる。もっと電子書籍でだせばいい。ただ、画集やArtworksだと解像度が低くなるのは嫌だからどうすべきか
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