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読書に関するatsushifxのブックマーク (16)

  • 本の内容が頭に入ってくるのは結局は知見まとめノートを作っている時 - $shibayu36->blog;

    最近は読書のやり方を変えてみたら知識の吸収速度・引き出し速度が上がった話 - $shibayu36->blog;に書いているやり方で読書をしている。こういう流れだ。 (1)学びたいと思った知識が書いてありそうなを2~5冊選ぶ (2)1冊ずつざっくり読みながら、面白かった部分・気になった部分はKindleで黄色にハイライトしておく (3)全冊読み終わったら、ハイライトした部分だけ眺めて、やっぱりおもしろいと思ったところは赤のハイライトを付け直す (4)赤のハイライトを眺めて、読書ノートに転記する (5)とくにおもしろい部分については、自分の知見まとめノートにカテゴリごとに整理する しばらくこれを続けて感じたのは、結局のところ(4)〜(5)に至るまで書籍の内容が全然頭に入っていないということだ。(4)(5)の時に、はじめて「書いている内容が言いたかったのはこういうことだったのか」と頭が急に理

    本の内容が頭に入ってくるのは結局は知見まとめノートを作っている時 - $shibayu36->blog;
    atsushifx
    atsushifx 2024/02/19
    単に本を読むのではなく、理解したことを自分の言葉でアウトプットすることで、真の理解まで至る。いわゆる、人に教えることが一番の教育と一緒な感じ
  • 読書のストライクゾーンが広い人と狭い人

    千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka 最近は見ないが以前はウェブで「◯◯はレヴュアーとして信頼してたのにこないだ紹介してた読んだらハズレだった、がっかり」みたいな物言いをちょいちょい見た。のレヴュアーは厳しい選球眼を持っていて「アタリ」のを紹介してくれるだろう、というのは非科学的な認識だ。→ 2014-12-01 17:46:06 千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka →ましてレヴュアーを「ハズレのにぶつからないための予防線」として使うのは完全に使いかた間違ってる。「選球眼」的な物言いをするならレヴュアーは一般人よりはるかにストライクゾーンが広くて、を読み慣れない人がおもしろがらないようなものをおもしろがる「いかもの喰い」なのだ。→ 2014-12-01 17:48:02

    読書のストライクゾーンが広い人と狭い人
    atsushifx
    atsushifx 2014/12/01
    とにかく本を読みまくると本屋で本が自分を読めって言ってくるよね。
  • 書物を書き写すということー図書館となら、できること

    (夕刻、バス停) 少女:あ、パパ。今日は早いんだね。 父親:おまえはいつもこんな時間なのか? 少女:うん、帰りは大抵、今のバスかな。 父親:部活もないのに遅くないか? 少女:委員会もあるし、何もない日は図書館に寄ってくるから。 父親:県立の? 学校からだと方向が逆じゃないか。 少女:大丈夫だよ。友達といっしょだし、今日もバス停まで送ってもらったし。 父親:どんなの子なんだ、その子? 少女:前に言ったことなかった? 入学してすぐ、いっしょにクラス委員やった子。 父親:そういえば、よく怒ってたな。委員の仕事を全然しない子と組まされたって。 少女:そうそう。最初は先生が指名したんだけど、ほんと適材適所ってあるんだと思った。 父親:確か、新入生代表で挨拶した子だろ。そういう子がいるなら指名してしまうだろ。 少女:あれって入学試験の成績で決めたらしいんだけど、次の年から人物位で選ぶことになったって

    書物を書き写すということー図書館となら、できること
    atsushifx
    atsushifx 2014/04/26
    自分の中にインデックスをつくるということの重要さというところかな。いまのGoogleでも思い出せないキーワードでは情報は見つからない。もうひとつ、大事なことは著作権などで保護がいきすぎるとかえって本が死ぬとい
  • 清水文化先生の「読書十戒」

    清水文化@Kindle版気象精霊記発売中 @Fumika_Shimizu 初版が1975年のにあった読書十戒 現代にも通じるので、現代語に翻訳して自分メモ 読書十戒 一、新刊ほど劣化する (徐々に面白くなるタイプの作家は淘汰されやすい) 二、古屋を活用しろ (出版界は劣化再生産に陥りやすいので、初期作品を読むのが良い) 2013-12-13 13:30:04 清水文化@Kindle版気象精霊記発売中 @Fumika_Shimizu 三、出版社で選ぶな、著者で選べ (を書くのは著者だ。話題性でも何でもいいから著者を追え) 四、権威をかざした作家は無視しろ (常識を振りかざす作家は中身も面白くない) 五、難解だと思ったら作者の頭が悪いと思え (作者が理解してないだけだ) 2013-12-13 13:30:19 清水文化@Kindle版気象精霊記発売中 @Fumika_Shimizu 六、

    清水文化先生の「読書十戒」
    atsushifx
    atsushifx 2013/12/21
    本を読み続けていると、そのうち本が自分を選ぶようになる。週3、4日くらいは大型書店をぶらつくとかしてるとすぐにそうなる。
  • 正直言って本を読まない人を見下している

    を読まない人って、ツマラナイ人間が多いです。正直見下しています。 話がツマラナイ、語彙が少ない、「〜だ」と断定するのがクセ、それなのに話の裏付けがない。こんなヤツと一緒に働きたくなんかありません。その上、文章を書かせても全くダメ。報告書もまともに書けない。 を読まない人の特徴として、私が最も問題だと思うのは、彼ら彼女らはモノの見方が1つじゃないことが分かっていないのです。世の中には、色々な考え方があって、人の立場や状況によってモノの見方が変わるということを理解できないことが多いです。おそらく想像力の欠如が主な原因でしょう。 言い方を変えれば、価値観の相違を認めない人が多い。 国際化が進む社会において、価値観の相違を認めるということは、コミュニケーションの基礎です。それが出来ないのだから、正直言ってバカとしか思えません。 最近ネットを見ていると、批判されている人はを読む人。批判している

    正直言って本を読まない人を見下している
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    atsushifx 2013/05/28
    そういや本を読んでないな。マジレスすると本屋に行って本が自分を呼ぶようにならないと本読みとはいえない
  • インプットした知識を血肉に変えるためには - シロクマの屑籠

    文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい! 数ヶ月前、id:Rootportさんと「どうすれば文章が書けるようになるか」を議論した。クオリティの高い文章を作るためには相応のバックグラウンドが必要になるんじゃないか、という話題で三時間ほど盛り上がり、内容はリンク先の記事とおおむね矛盾しない。筆者のバックグラウンドに100冊しかが無い人と、1000冊分ぐらいの知識がある人では、アウトプットされる文章はかなり違ってくるだろう。 ただし、「インプットが多ければそれでOKというものでもない」という話も出た。 たくさんの知識や文献が引き出しに入っていたほうが有利には違いない。けれども、引き出しに入った知識を、必要な場面ですぐに取り出せるのでなければ、インプットとして巧くないのではないか。どれだけ博覧強記な人でも、文章を書いている最中にインプットされた知識がぜんぜんフィードバックされな

    インプットした知識を血肉に変えるためには - シロクマの屑籠
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    atsushifx 2013/05/08
    参考 http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-570.html 。ここまでいかなくても、読書メモやタグ付け、書き写しぐらいはしておくべし。これによって頭にキーワードが紐付けされる
  • 最速から最遅まで読書技術のABCを速度順に並べてみたー新入生におくるその3

    リアルワールドで書物を手にする方法(というか習慣)について先に述べた。 ネットを使って学術情報にアクセスする最初の一歩は、例えばどのようであるかについても触れた。 当面必要なものはいま目の前にある、としよう。 次は読む話をしなくてはならない。 といっても今回取り上げるのは、いつもように、ささやかなものである。 一体に読書の巧者は様々な速度で読む。速くも読むし遅くも読む。 たとえば、そこに書いてあることの大半がすでに親しんだ知識であれば、自分が知っていることとどこかに違いはないかだけに注意するから、かなりの部分は読み飛ばしてよい。 今読もうとしているのが、自分を一旦壊して組立て直さなくてはならないような容易ならざる一冊であれば、当然に歩みは遅くなる。 読書の速度は(読みの深さその他と同様に)、読み手の能力によるのでなく、また書物の性質だけによるのでもなく、読み手と書物の関係で決まる。 だから

    最速から最遅まで読書技術のABCを速度順に並べてみたー新入生におくるその3
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    atsushifx 2013/03/27
    速読法かと思ったら違った。論文や教科書などの内容をしっかり身につけるための読書法。これで熟読と要約をしたら怖い物なしって感じ
  • 創元SF50周年

    映画『人類SOS!』 1962年/スティーヴ・セクリー監督 テレビドラマ「デイ・オブ・ザ・トリフィド」 1981年/イギリス テレビドラマ「ラストデイズ・オブ・ザ・ワールド」 2009年/イギリス 映画『宇宙戦争』 1953年/バイロン・ハスキン監督(ジョージ・パル製作) 映画『宇宙戦争』 2005年/スティーブン・スピルバーグ監督 映画『H.G.ウェルズ 宇宙戦争 ─ウォー・オブ・ザ・ワールド─』 2005年/デヴィッド・マイケル・ラット監督 ビデオ映画『ザ・カウントダウン 地球大戦争』 2005年/ティモシー・ハインズ監督

    創元SF50周年
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    atsushifx 2013/01/27
    自分が大学生のころは創元と早川がSFとファンタジーの2代巨塔でした。SFだけでなくファンタジーでもがんばってください。リトル・カントリーを見つけられたのは創元のおかげです
  • 読書家の小学生へのお勧め書籍

    縮限 @contractio 私は小学校の高学年のころは年に500冊くらいは読んでいたはずだが、なにを呼んでいたのかさっぱり覚えていない。(小学校の図書カードには記載されているはずだが廃棄されてるだろうなw) 2012-04-06 10:54:21

    読書家の小学生へのお勧め書籍
    atsushifx
    atsushifx 2012/04/07
    図書館の使い方をおしえて「世界SF全集」とか読ませようぜ
  • 語学と精読を思考訓練に高める鈴木式6分割ノートがハンパない

    先日書いた 図書館となら、できること番外編/マイナー言語のBookishな学び方 読書猿Classic: between / beyond readers で、ポストする際になって省略した、少年が語学学習に使ってるノートのことを人に話していたら、「むしろそれを書け」と言われたので、簡単に記す。 出典は ・鈴木 暁(1999)「中級フランス語の効果的学習教授法 - 理想的なノートの作り方」『Les Lettres francaises』 19, 67-75. である。下に示す図もこの論文から借用してある。 鈴木氏はフランス文学の研究者だが、この方式はフランス語以外に、もちろん語学学習にも、他にも精読(intensive reading)が必要なあらゆる分野で使える。 「図書館となら、できること」に登場する少年は、数学の問題演習にもこの方式のノートを使っている(訳文のパートに解答を書く)。 原

    語学と精読を思考訓練に高める鈴木式6分割ノートがハンパない
  • 本(数学書)の読み方

    新井紀子/ Noriko Arai @noricoco 科学リテラシーとは、科学キーワードが並んでいて一見すごそうに見える文章と、ちゃんと内容がわかって書いている人の文章の違いを見抜くことができることじゃないだろうか。 2010-05-11 08:07:01

    本(数学書)の読み方
  • takey_y さんの「数学書の読み方」

    『日常に活かす数学的思考法』http://amzn.to/2BmYtvX の著者 @takey_y さんによる、数学書の読み方、数学を勉強するときのノートの作り方。数学以外の(ちょっと難しいと感じる)科目にも応用可能と思われます。こういう骨の折れる作業を怠る人、怠らない人。これが数学や物理学を好きになるかならないかの分岐点です。

    takey_y さんの「数学書の読み方」
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    atsushifx 2010/09/15
    数学書をノートをとりながらまとめる方法
  • 読書メモ: Don't Just Roll The Dice, A usefully short guide to software pricing - Neil Davidson - 新井俊一のソフトウェアビジネスブログ

    読書メモ: Don't Just Roll The Dice, A usefully short guide to software pricing - Neil Davidson この小冊子(文73ページ)は、Redgate Softwareの創設者兼CEOであるNeil Davidsonが書いたソフトウェアの価格付けに関するである。有り難いことにPDFで無料で配布されている。私が去年、彼の主催するBusiness of Softwareカンファレンスに参加したので、印刷されたをもらった。 ソフトウェアの価格付けに関する実践的なハンドブックである。他に類書があるとは思えないので、ソフトウェアビジネスに携わる人にとって極めて重要なであると言える。 平易な英語で書かれているし、分量も少ないので、読むのは比較的に容易である。 もし、このが気に入った人は、「ネットワーク経済の法則」

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    atsushifx 2010/01/28
    ソフトウェア・Webサービスに価格付けするための本のまとめ
  • 【メモ】注目本が多すぎて、追いつけなくなってきた件 : マインドマップ的読書感想文

    「ビジネス書のコンシェルジュ」smoothが、今話題のビジネス書のレビューをお届け! 「勉強法」「仕事術」「ビジネススキル」「マーケティング」「モテ・恋愛」その他仕事や生活に役立つの紹介と、気になる文房具等の話題も満載!最近はキンドルのセール情報も充実させています。2005年1月開始で18年目に突入しました!*このブログはアフィリエイト・アドセンス広告を利用して作成しています。

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    atsushifx 2009/12/20
    心眼で選ぶしかない。本屋で表紙買いしてれば身に付く
  • (pdf)ノートをとる学生は授業を理解しているのか?―〈大事なところは色を変えて板書してほしい=83%〉を前にして―

    京都女子大学現代社会研究 5 ノートをとる学生は授業を理解しているのか? ― 〈大事なところは色を変えて板書してほしい=83%〉 を前にして― 筒 要 旨 稿は、大学生の授業理解・ノートをとる行為・授業外の学習の 3 つが、どのように関係し ているかについて解明する。学生の多くが「知識の伝達─貯蔵モデル」への過剰適応によって大 学で学ぶことへの準備が不充分である。それゆえ、まず必要なのは「いかにノートをとるべき か」的な指南ではなく、 「大学での学びのレディネス」を高めさせることだ。ではどうすれば よいか。こうした問題意識に基づき、次の 4 つの知見を得た。第 1 に、大事なところが分から ないことが多い学生ほど、キーワードしか板書されない場合に自分で文章化したり、板書がな されない口頭のみの説明をノートしたりすることが少ない。第 2 に、大事なところが分からな いことが多いか否か

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    atsushifx 2008/12/11
    勉強を理解している=頭がいいとすれば、読書が頭をよくする
  • 新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I

    多少ネタ臭がするかもしれないけど、意外とまじめに選んでみた。文系・理系は特に意識してない。あとプログラム方面の話とかExcelのtipsみたいな分野も選んでない。 追記:いただいたコメント等について(1/2) - I 慣性という名の惰性 I 「産業構造」というものを理解するための 自分のいる業界とか、自分の部署がやっている仕事とかを理解しようとするときの土台になる考え方を身に付けるために読む。この土台部分がないまま日経新聞とか日経ビジネスとかを読んでも無駄無駄無駄無駄無駄無駄。業界分析とかも同様。 自分の所属する産業が現在どういうステージにあって(成長とか衰退とか)、そのなかで自社はどういうポジション(業界のリーダーなのか泡沫なのか先行者なのか追随者なのかとか)にあるのかを把握することがまずは大事。まあ当ならエントリーシート書く前にちゃんとやっとけという話ではある。 上司にこの手の

    新社会人が読んどけと思う本のリスト - I 慣性という名の惰性 I
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    atsushifx 2008/03/14
    読むべき本を選ぶときの参考になるリスト
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