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社会学に関するatsushifxのブックマーク (10)

  • なぜ若者は自民党を支持するのか? キーワードは「努力しても無駄」な宿命型社会

    若い人の「自民支持」をめぐっては、多くの憶説が飛び交っていた。社会調査に基づく実証的な研究がやっと出てきた。

    なぜ若者は自民党を支持するのか? キーワードは「努力しても無駄」な宿命型社会
    atsushifx
    atsushifx 2019/10/02
    新自由主義と宿命主義は相矛盾すると思うのだが、そこに分断があるということか。しかも、自民党はその両方から指示を受けていると。
  • 地方は疲弊を飛び超し消滅するのか?

    日経新聞記事、自治体、2040年に半数消滅の恐れ 人口減で存続厳しくが話題になっている。小泉政権末期には「地方の疲弊」を野党が政権攻撃の材料に随分と利用したと記憶している。この時は未だ「疲弊」で済んだが、2014年ともなると国内自治体の半分が消滅してしまうとの、随分と衝撃的な内容である。 日の人口が減ると、全国の地方自治体の維持が難しくなるとの長期推計が相次いでいる。元総務相で東大増田寛也客員教授らは8日、2040年には全国1800市区町村の半分の存続が難しくなるとの予測をまとめた。国土交通省も全国6割の地域で50年に人口が半分以下になるとしている。ある程度の人口を保つことを前提にした国土政策は見直しを迫られる。

    地方は疲弊を飛び超し消滅するのか?
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    atsushifx 2014/05/13
    日本の未来を北海道を例にケーススタディしてみた例。JR北海道の事故や夕張市の破たんの原因がここにあると考えると日本の将来が予想しやすい
  • 「うちら」の世界 - 24時間残念営業

    2013-08-06 「うちら」の世界 最近は冷蔵庫に入ったりなんかくわえたりするのが流行りらしいです。 このへんのことについては、書こうと思ってうまくいかなくていくつか文章を放置してあったんだけど、今日、どこぞのまとめ見て不意にまとまったので書いてみる。 なおこのエントリは、来だったらもうちょい精密に考えなきゃいけないところを、自分の経験に引き寄せすぎて、ちょいとざっくりと処理しちまってるので、あんまり論としてはよいものではないです。 さて、件の炎上した人たちについては、バカに見える。現実問題としてアホだなあとは思うわけだが、俺自身の思想によって、バカであるという判断では終わらせられない。もしバカなのだとしたら、過去にも同様にバカはいたはずで、過去のバカと現在のバカはあまり変わらない、彼ら、彼女らだけが特異的にバカなのではない、と考えるわけだ。つまり、彼ら、あるいは彼女らが悪いというの

    atsushifx
    atsushifx 2013/08/06
    これって社会学のフィールドワークそのものだよね。そのままテキストとして使えそう
  • ニセ科学をバカにする前に ~科学という名の宗教~ - 雪見、月見、花見。

    皆さんは「ニセ科学」って聞いたことありますか? その論理過程に飛躍があったり誤魔化しがあったりするのに、科学っぽい体裁や理屈を整えて、いかにも科学的根拠に基づくしっかりとした発見や発明かのように主張する理論や製品を指します。 「□□でガンが治る! ◯◯大学の△△博士が学会で発表!」とか、「最新科学で判明!△△のパワーでお肌が若返る」とか、「◯◯は身体に良い/悪い」とか、「△△で放射線が除去できる」など、色んなパターンがありますが、特に健康系の話に多いようです。有名な血液型性格判断もその代表例ですね。 それらの話はちょっと聞いてみれば、バイアス(偏見)たっぷりの統計が使われていたり、実験結果の数値の解釈が結果ありきで恣意的だったり、大事な情報や前提条件を隠していたりと、多くの場合、およそ暴論あるいは完成度の低いものです。真偽を決めるのを置いておいても、少なくとも疑問点は山ほど出てくるので、疑

    ニセ科学をバカにする前に ~科学という名の宗教~ - 雪見、月見、花見。
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    atsushifx 2013/03/24
    宗教論争とおもってたらマジな科学の話だった。たしかに(ちゃんとした)科学者は現在の結果はあくまでも近似値でしかないという観念は持ってるとおもう
  • 選挙に行かない人に「なんで行かないの?」と聞くこと自体が、何か違うんじゃないのか - yuhka-unoの日記

    選挙に行かない君へ | 乙武洋匡オフィシャルサイト 今回の選挙に関するネット上の色々な話を読んで思ったことのひとつとして、選挙に行かない人が「なんで選挙に行かないの?」と聞かれて言う答えは、はたして音なのだろうか?という疑問が湧き上がって来た。なので、選挙に行かない人たちが選挙に行かない理由を、自分なりに考えてみた。 私自身は、今まで選挙にはほぼ毎回行っているけれど、反原発デモとかそういう運動には行ったことがない。理由は出不精でめんどくさいからだ。それを考えると、投票に行かない人の投票に行かない理由も、そんなもんなんじゃね?と思えてきた。 だったら、どういう反原発デモなら、私は行こうという気になれるだろうか。少なくとも、反原発デモに行っている人が、自分自身のことを「意識の高いシミン」みたいに思っていて、行かない人を「意識の低いシミン」と見なしているような、そういう雰囲気になっているところ

    選挙に行かない人に「なんで行かないの?」と聞くこと自体が、何か違うんじゃないのか - yuhka-unoの日記
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    atsushifx 2012/12/19
    教育の結果だと思うな。自分の投票の結果で政治が代わるという実感がないから投票しない。義務教育の頃から選挙の実践教育をすべきだろう
  • シェアハウスに映る死、夢、そして孤独の今

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ

    シェアハウスに映る死、夢、そして孤独の今
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    atsushifx 2012/11/21
    シェアハウスを一面からしか見てないかな。縁・コミュニティとしてのシェアハウスと現状の賃貸では受け皿がない人を受け入れる形としてのシェアハウスの2つを一緒にしちゃいけない
  • なぜ日本にリーダーがいないと言われるのか、ちゃんと論理的に議論しようよ – Naofumi Kagami

    先ほどNHKで「シリーズ日新生 : 生み出せ!“危機の時代”のリーダー」という討論番組をやっていましたが、会場でプレゼンとかをしている人の論理があまりにもめちゃくちゃなので、耐えられずに消してしまいました。 「日にリーダーがいない」というのはよく言われる話です。でもその原因をちゃんと論理的に考えている人はほとんど聞きません。またリーダーがいないから日がだめになっていくんだという議論についても、当にそうなのかを論理的に述べている人も見かけません。単なる憶測や思い込みで話している人がほとんどです。 番組をちゃんと見ていないので、当は批評する資格はないのですが、一般的な話として自分の考えを紹介します。 日の問題をなるべく論理的に考えてみましょう。 スティーブ・ジョブズを例に出すことのアホらしさ スティーブ・ジョブズが亡くなったのがついこの前だからみんな例に出すのでしょうが、番組でも

    なぜ日本にリーダーがいないと言われるのか、ちゃんと論理的に議論しようよ – Naofumi Kagami
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    atsushifx 2012/01/26
    前提、言葉、概念を無視しても議論できないよねという突っ込み。自分的には日本的リーダーシップというのは管理者と実務者の二重構造で、それが一体化とスピードが必要な現在のビジネスにあってないとおもう
  • 競争忌避=協調忌避 - 書評 - 競争と公平感 : 404 Blog Not Found

    2010年03月26日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 競争忌避=協調忌避 - 書評 - 競争と公平感 中公新書編集部より献御礼。 競争と公平感 大竹文雄 レーベルにふさわしい、地味ながら滋味豊かな名著。大塚砂織の挿絵もまたすばらしい。拙著「弾言」「決弾」もそのおかげでどれだけ価値が上がったか計り知れない。 書で日人の競争嫌い--実は協調嫌いの裏返し--が少しでもよくなればよいのだが。 書「競争と公平感」の副題は「市場経済の当のメリット」。当のメリットとはなにか。社会が豊かになることである。それでは社会が豊かになるとはどういうことか。これが一言でまとまらない。まとまらないからが一冊必要になる。そのまとめとして、書は現時点で手に入る最良の一冊といっても過言ではないだろう。 目次 競争と公平感: 大竹文雄のブログより プロローグ 人生と競争 I 競争嫌いの

    競争忌避=協調忌避 - 書評 - 競争と公平感 : 404 Blog Not Found
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    atsushifx 2010/03/27
    日本の集団主義は相互不信による相互監視で成り立っている。お上は自分からは見えないから信用できない
  • “Propaganda and Conflict: Theory and Evidence from the Rwandan Genocide” Abstract: This paper investigates the impact of propaganda on participation in violent conflict. I examine the effects of the infamous "hate radio" station Radio RTLM that called fo

    積読・読書途中のに関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive “Propaganda and Conflict: Theory and Evidence from the Rwandan Genocide” Abstract: This paper investigates the impact of propaganda on participation in violent conflict. I examine the effects of the infamous “hate radio” station Radio RTLM that called for the extermination of th

    “Propaganda and Conflict: Theory and Evidence from the Rwandan Genocide” Abstract: This paper investigates the impact of propaganda on participation in violent conflict. I examine the effects of the infamous "hate radio" station Radio RTLM that called fo
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    atsushifx 2010/01/16
    ルワンダの虐殺事件をもとにメディアの影響度を調べたリポート。つまりメディアリテラシーが低いほど踊らされやすい
  • 「タメグチ」的ガバナンスの歴史 | isologue

    「タメグチ」的ガバナンスの歴史 | isologue
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    atsushifx 2009/02/16
    社会や制度の発達を人口密度やコミュニケーションコストから論考した記事。非常に面白い
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