Products Processors Graphics Adaptive SoCs & FPGAs Accelerators, SOMs, & SmartNICs Software, Tools, & Apps
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将来のゲーマー向け周辺機器で使われる? x86ともCortexとも違う独自CPU向け命令セット「RISC-V」とはなにか ライター:大原雄介 少し古い話で恐縮だが,2018年6月21日,Western Digital(以下,WD)は,東京都内で記者説明会を開催し,同社CTOであるMartin Fink氏が,同社における「RISC-V」(リスク ファイブ)への取り組みについて説明した。といっても,RISC-Vとは何かを知っているという4Gamer読者は少ないだろう。現時点では,ゲームやゲーマー向けデバイスに直接関係しない技術とあってはなおさらだ。 とはいえ,将来においてRISC-Vは,ゲーマーが手にする機器で使われるようになるかもしれない技術ではある。そこで本稿では,RISC-Vとはなにであり,どんな用途で使われている技術なのかから紹介したい。 研究目的で作られた独自の命令セットRISV-V
AMDが次世代CPU「Ryzen 7」シリーズの発表会をサンフランシスコで行い、スペックや価格、発売日を発表しました。 AMD Ryzen 7 Release - YouTube 発表会でプレゼンテーションを行ったのはAMDの社長兼CEOのリサ・スー氏。 Ryzenはコアを拡張するのではなくゼロから設計され、開発に4年という年月がかけられた次世代CPUシリーズ。 次世代マイクロアーキテクチャ「Zen」の開発時に「Instruction-per-Clock(IPC:1クロックあたりに実行可能な命令数)」を従来のAMDのCPUから「40%」も上げる目標を設定したとのこと。スー氏によれば、この目標に対して懐疑的な意見があったそうです。しかし、Ryzenでは何と目標よりも高い「52%」を実現しました。 発表会では8コア16スレッドのRyzen 7の3モデルが発表されました。最初に披露されたのは、メ
プログラミングの「常識」は時代とともに変化します。そのひとつが、サーバプログラムにおけるバッファ処理です。 1990年代後半から2010年頃までは、メモリ空間の大きさ(32bitすなわち4GB注1)を超える大きさのファイルを扱う時代でした。このため、httpdなどのサーバプログラムにおいても、入出力データをいったんテンポラリファイルとしてバッファリングする必要がありました。ですが、ファイルI/Oはメモリアクセスと比べると低速です。このため、小さなサイズのデータについてはメモリアクセスする一方で、大きなサイズのデータについてはファイルI/Oを用いる、という煩雑なコードを書く必要がありました。 しかし、2014年も暮れとなる今 、サーバサイドにおいては64bit環境のみを考えれば良い時代に入りつつあります。 もちろん、64bit環境といったところで、64bit空間の全てをユーザプロセスが使える
歴代のCPUから技術的・文化的・経済的に大きな影響を与えた歴史的モデル11種類が発表されています。高性能でベストセラーになったモデルから、中には必ずしも商業的に成功を収めたとは言えないモデルまで、時代を彩る名CPU11選は以下の通りです。 The 11 Most Influential Microprocessors of All Time https://www.pcworld.com/article/525281/influential-processors.html ◆01:Intel 4004(1971年) Intel 4004は、Intelによって開発されたCPUで、あらゆるマイクロプロセッサに影響を与えたと言われる歴史的なモデルです。4004は当初、日本のビジコン社の電卓専用モデルとして開発されましたが、その汎用性を見抜いたIntelは販売権をビジコンから買い取り、さまざまな製
2013年12月22日00:00 【自作PC】いろいろと規格外だな… カテゴリPC画像/部屋 170: Socket774 2013/12/21(土) 15:52:26.96 ID:GajlZr+t 【CPU】Core i7 4960X 【クーラー】Corsair H110 1 【M/B】Rampage IV Extreme 【SSD】840 PRO x4 【HDD】hitachi 3Tx3 【VGA】GTX TITAN 4way-SLI 【サウンド】Babyface 【ケース】CaseLabs TX10-V 【電源】 Corsair CMPSU-1200 とENERMAX EPM1350EWT 【換気扇】三菱 EWF-35CSA 172: URL補完 2013/12/21(土) 15:58:57.74 ID:lkcrW/48 >>170 ttp://uploda.jisakupc.in
ブラウザ上でLinuxが動く! なんとGUIも! Javascriptで実装されたOR1Kエミュ『jor1k』 いやはや、世の中にはクールで変態なハッカー(褒め言葉)がいるものです。 この『jor1k』というプログラムは、完全にJavascriptで実装されたOR1K(OpenRISC 1000)エミュレーターで、ブラウザ上でLinuxを実行することができてしまいます。 ブラウザ上でLinuxを起動してターミナルでコマンドラインの入出力をするだけであれば、これまでにも「Javascript PC Emulator」というJavascriptで実装されたPCエミュレーターがありました。しかし、『jor1k』のスゴイ所はX Window Systemが起動しGUIもちゃんと操作できることです。たとえば、冒頭の画像は、“お決まり”のxeyesを起動してみたところです。ちらつきはあるものの、目玉が
FPGAでCPUを組んでると、フェッチ部やデコーダ部で足し算や掛け算をしようとして、そんなことしたらCPUの意味ないなーと思ってしまうことがありました。 で、よく考えたら、FPGAでロジックを組むならCPUの意味はないんです。 だいたい、ひとつの処理実行するのに何クロックかかってんですか!と。 CPUでは、計算効率をよくするためにパイプラインという仕組みが使われています。 最近では、18段とかのパイプラインもあるようです。 ここで、18段のパイプラインのうち、実際に計算を行うのは2段か3段だったりします。残りの15段くらいは、命令や計算結果を読んだり書いたりしているだけです。 このパイプラインも、ほとんどはメモリの読み書き、それも命令の読み込みに多くが使われます。 であれば、CPUにしなければ、18段全部計算に使えるんじゃね?という話になりますね。 決まりきった計算を行うのに、いちいちメモ
FPGAをさわってたら、なんかパイプラインとかキャッシュとか複合命令を考えなければCPUつくるのはそんなに難しくないなーと思い始めて、いろいろぽわわ〜んとなって仕事が手につかないので、とりあえず命令表をまとめてみた。 DE0のFPGA内蔵RAMを前提にするので、メモリ空間が32KBくらいしか取れないので、Z80/8080をベースにした。 PUSH/POPやCALL/RETなど、スタックを使う命令も、実質2命令になるので実装がめんどくさそうなのではずした。あと、「ADD A,(HL)」みたいな、読み込みつつ計算するものは、メモり読み込みのタイミングがずれて作りにくいので、はずした。 代わりに、VWレジスタという、メモリ値やスタックの値を退避するためのレジスタを用意して、それぞれの処理を分解した。ついでに、掛け算・割り算の命令を追加した。 ようするに、CISCだったのをRISCに分解した。 こ
現状でこの戦いに参戦しているのは、 Qualcomm Texas Instruments(TI) Samsung NVIDIA の4社、でよいのかな(TIを追加しました)。QualcommとSamsungがトップ、次点でTI、NVIDIAは出遅れ気味。 各社の説明を簡単にすると(odawaraは業界人でないので間違っていたら訂正をおねがいしますね。適当なことを書きますよw)、 Qualcommはケータイ電話の巨人。元々ケータイのベースバンド+CPUをやっていて、そこからアプリケーションプロセッサに手を広げて言ったような印象。 TIもQualcommと同じような感じでケータイ電話のベースバンドをやっていて、アプリケーションプロセッサも手がけるようになった感じかな。一時期ベースバンドは手放す、という話題が出たような気が*1 (ちなみに、ケータイ電話のベースバンドチップのシェアは2008年第4四
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