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データアナリティクス事業本部のueharaです。 今回は、Pythonの実行がシングルスレッドで従来の10~100倍以上高速化すると言われている「Codon」というコンパイラを使ってみたいと思います。 Codonの概要 Pythonは世界的にも広く使われている言語であり、シンプルでわかりやすい文法や豊富なライブラリ、拡張性など、多くの利点があります。 しかし、その一方で、Pythonの実行速度に課題があるという指摘は皆さんも一度は耳にしたことがあるかと思います。 この課題を解決すべく、MITの研究者らが開発した「Codon」について紹介したいと思います。 Codonは、ランタイムのオーバーヘッドなしで Pythonのコードをネイティブなマシン語にコンパイルする高性能なPythonコンパイラです。 Codonを使うとシングルスレッドでも十分な高速化を行うことができますが、マルチスレッドもサポ
リリースは永遠にされません! 日本では色々なところでv11の噂がまことしやかに囁かれていますが, 俺がメインメンテナである限りv11がリリースされることはないので,諦めてv0.10.xを使ってください! 以下まじめな話になります. v11が生まれた背景と現状 v11が生まれたのは1年以上前です.背景には,v10と呼ばれる今のバージョンがプロトタイプを兼ねたリリースであり, 「利用者のフィードバックを取り込んで,ダメな所をガッツリ書き換えて互換性を壊してメジャーバージョンアップや!」という流れがありました. しかし,v10は十分に柔軟でかつパフォーマンスも発揮しており,コミッタ陣はそれほどモチベーションがあったわけではありません. また,プラグインによって解決出来た問題も多く,v11が生まれた時ほどユーザから「v11が欲しい!」という要望は聞かれなくなりました. 当たり前ですが,ユーザからの
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました Webサイトの負荷テストを行う際によく使われるツールがApache Bench(通称ab)ですが、その代替になるかも知れないソフトウェアがBoom!です。 インストールはpipだけでできます。ただし他にlibeventも必要です。 $ pip install boom 使い方としてはabと殆ど変わらないように見えます。基本的には以下のようなコマンドです。 $ boom http://localhost:80 -c 10 -n 100 例えばMOONGIFTを実行すると次のようになります。 その他のオプションは次のようになっています。 $ boom --help usage: boom [-h] [--version] [-m {GET,POST,DELETE,PUT,HEAD,OP
いままで「SCons とか gyp とか、なんで C++ のシステムに python 入れなあかんねん」とか「せっかく python 入れたのに windows でビルドするには cygwin 版が必要とかいい加減にしろ」とか色んな事があったのですが、ninja を使う事で悩みが解消するかもしれません。 Ninja, a small build system with a focus on speed Ninja is a small build system with a focus on speed. It differs from other build systems in two majo... http://martine.github.io/ninja/ 如何にも外国人ウケしそうなプロジェクト名です。 ninja は chromium ブラウザの開発者が現行のビルドシステムに
Ansible Tutorial July Tech Festa にて開催されたハンズオンの資料が公開されていたことに刺激され、Chef の代わりに Ansible を使う資料を作りました。 Ansible を使って WordPress サーバーのセットアップを行い、ServerSpec でテストを行います。 まだ Ansible を試し始めたばかりで自分の勉強がてら書いています。 Puppet にも Chef にも乗り遅れたので Ansible に飛び乗ってみようかと。 GitHub Repository Ansible Tutorial Wiki 2013年08月13日 一段落 コピペで動かないところを全体的に修正しました。今後は 詳細ページ Wiki を充実させていきます 2013年09月09日 role についての追記しました 2013年12月22日 リニューアル Ansible
Ansibleのアーキテクチャー: 構成管理を超えて¶ すでに2月ほど経っていますが、2013/11/29にAnsible WorksのCTOであるMichael DeHaanさんが、 Ansible’s Architecture: Beyond Configuration Management という記事を書いています。 この記事はAnsibleのアーキテクチャを説明するのにとても良い記事だと思いましたので、DeHaanさんの許可を得て、翻訳したものを公開します。 ただ、いかんせんこの人は一文が長いのと言い回しが詩的で意味が取りにくいのとで、うまく訳せていないところが多々あります。間違っている箇所がありましたらご指摘ください。 Ansibleのアーキテクチャー: 構成管理を超えて¶ Ansibleがなにものなのか、というあまりよろしくない議論があり、とても奇妙 だったので、ここでAnsi
Python Advent Calendar 2013 の4日目です。 Python 3.4 で標準ライブラリに追加される asyncio を触ってみます。 なお、 Tulip とは asyncio のリファレンス実装のプロジェクト名です。 背景 Python はよく非同期 I/O プログラミングに使われます。 Twisted, Tornado, gevent, eventlet, pyuv などのフレームワークがあります。 これらのフレームワークの問題点として、ライブラリの再利用性の低さが挙げられます。 たとえば Twisted 用に書かれた XMPP ライブラリは、そのままでは Tornado で 利用することができません。 この問題の解決策として、良くイベントループの乗り入れが行われます。 GUIアプリケーションに組み込む場合などを考えて、多くのフレームワークが最初から イベントルー
Welcome to Read the Docs¶ This is an autogenerated index file. Please create a /home/docs/checkouts/readthedocs.org/user_builds/pythonjs/checkouts/latest/doc/index.rst or /home/docs/checkouts/readthedocs.org/user_builds/pythonjs/checkouts/latest/doc/README.rst file with your own content. If you want to use another markup, choose a different builder in your settings.
http://patshaughnessy.net/2013/10/24/visualizing-garbage-collection-in-ruby-and-python Pat Shaughnessyが、ブタペストで開催されたRUPY2013でのプレゼンの前半を自らのブログで紹介しています。 ガベージコレクタは、「ゴミを集める」という行為だけでなく、「新しいオブジェクトのためにメモリをあてがう。」「不要なオブジェクトを見つける」「不要なオブジェクトからメモリを取り戻す。」という、人間の心臓が血液を浄化するような働きをしている。 この簡単なコードサンプルを見ると、RubyとPythonの記述はよく似ているが、それぞれの言語の内部でのインプリの仕組みは違う。 1) Rubyのメモリ Rubyは、コードが実行される前に、数千のオブジェクトを先につくり、それをリンクされたfree listに置
ttopはPython製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 ターミナルでサーバのメモリやCPUの利用状態をチェックしようと思ったら使われるのがtopコマンドだと思います。今回はtopをさらにグラフィカルにしてくれるttopを紹介します。 実行しました。各CPUの状態、メモリ、スワップがグラフィカルに表現されます。 縦向きもできます。 このような表示に変更もできます。 ttopはPythonを使ってシステムのステータスを取得し、それをターミナル上でグラフィカルに表示してくれます。CUIのコマンドほど素っ気ない訳ではなく、かといってGUIほど重たくはない、そんな面白い表示です。 最近ではnodeを使ってターミナルの中でもグラフィカルな表示を行うソフトウェアが幾つも出てきています。これまで白黒が当たり前だった世界にカラー表現が入り込むだけでもとてもインパクトがあるでしょ
PHDocはPython製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 Wikiエンジンの大きな欠点とも言えるのが編集時のテキストエリアが平凡すぎて編集が面倒ということです。そこでPHDocではMarkdownファイルを共通フォーマットにし、編集はテキストエディタを使う方式を採用しています。 メインページです。普通にMarkdownとして書けます。 式を入れる事もできます。 自由にページを作成できます。日本語ももちろん使えます。 PHDocはPython製のコマンドで、自由にMarkdownフォーマットでファイルを作成したり記述した後、phdoc buildコマンドでHTMLファイルを生成します。その後phdoc serveコマンドでWebサーバが立ち上がってコンテンツが閲覧できる形です。Wikiとは違う気もしますが、使い慣れたテキストエディタでコンテンツが作成できるのは
最近、デーモンプロセスの管理にUpstartを使ってる。 PIDの管理をあんまり気にしなくてよかったり、イベント発火の仕組みでプロセス間の依存を解決できるのが楽。 簡単な使い方をメモしておく。 基本的な使い方 /etc/init/ に設定ファイルを設置する initctlコマンドで操作する これだけ。 操作用のコマンド プロセスの開始/終了/再起動/リロードは、start/stop/restart/reloadコマンドを使う。 $ sudo start myapp $ sudo stop myapp $ sudo restart myapp $ sudo reload myappこれらは、initctlコマンドへのシンボリックリンクで、例えばstartなら、 $ sudo initctl start myappと同等になる。 restartは終了して開始、reloadはkill -HUPシ
A full-featured, hackable tiling window manager written and configured in Python from libqtile import bar, layout, qtile, widget from libqtile.config import Click, Drag, Group, Key, Match, Screen from libqtile.lazy import lazy from libqtile.utils import guess_terminal mod = "mod4" terminal = guess_terminal() keys = [ # A list of available commands that can be bound to keys can be found # at https:
ymmt2005 こと山本泰宇です。こんにちは。 cybozu.com のインフラ開発チームでは仕事のかなりを Python でこなしています。 Python を選んだ理由は以下の通りです。 便利だから Python には "batteries included" と呼ばれるほど豊富な標準ライブラリが整備されています。例えば HTTP で通信するとか、JSON データを読み込むといった良くある仕事のためにいちいち外部ライブラリを探さなくていいのです。 堅いプログラミングができるから 例外やモジュールといった現代的な機構が備わっているので、ベターシェルスクリプトとして使うのに適しています。 書き方にバリエーションが少ないから チーム開発では他の人が書いたコードを手直しすることは良くあります。書く人によって書き方がいくつもあるような言語より、レビューや修正がしやすいと考えています。 標準的に使
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