Noriyuki OHKAWA @notogawa データ型Aとその操作を定義しているモジュールX.Y.Aてよく作ると思うけど,型Bと型Aの間の変換操作をX.Y.A内から露出させるときにfromA/toAはやめてくれー.toB/fromBにして欲しい.import X.Y.A as AでA.toB/A.fromBだから. 2016-11-18 09:52:37 Noriyuki OHKAWA @notogawa データ型Aとその操作を定義しているモジュールX.Y.Aてよく作ると思うけど,型Bと型Aの間の変換操作をX.Y.A内から露出させるときにfromA/toAはやめてくれー.toB/fromBにして欲しい.import X.Y.A as AでA.toB/A.fromBだから. 2016-11-18 09:52:37
きしださんが先日もたのしいお題を投下されていました。 出遅れましたがこのネタについて少し掘り下げてみます。 念のため個人的なスタンスをあらかじめ表明しておくと、オブジェクト指向に対してはそれなりに好意的ですが、別に時代の最先端だとかソフトウェア開発に必須の知識というほどではない(でも知っておくと便利というか、知らないと不便なこともあるかもしれないのでわざわざ避けるのはおすすめしない)というくらい温度感です。 オブジェクト指向 is 何 そもそも「オブジェクト指向」という言葉自体、座りの悪い言葉です。 意味が明確なのは「オブジェクト指向プログラミング(OOP)」、「オブジェクト指向プログラミング言語(OOPL)」、「オブジェクト指向設計(OOD)」「オブジェクト指向分析(OOA)」といった「オブジェクト指向なんとか」の方で、それらをふわっとまとめた(ような気がする)単語が「オブジェクト指向」
前書き 結論から。 オブジェクト指向とは、現実世界を正しく捉えることです。 オブジェクト指向、全然むずかしくないんですけど、悩んでる人多いですね。この記事を読めば絶対に分かるようになるので、ゆっくり読んでみてください。 想定読者は今まさにオブジェクト指向に苦戦している人たちです。 オブジェクト指向ができた背景とかオブジェクト指向のメリットとかそういうのはググればいくらでも出てくるので、この記事ではオブジェクト指向の本質的なコンセプトにのみ焦点を当てています。 あたまでっかちな説明ばかりで分かりにくかったオブジェクト指向が、5分でサクッと理解できる内容になっています。お楽しみに! 目次 理論編 オブジェクト クラス プロパティ メソッド メッセージング 実践編 まとめ おまけ 継承 ポリモフィズム コンストラクタ カプセル化 理論編 むずかしく考えないでくださいね。オブジェクトとは、物です。
まだまだオブジェクト指向を極めたわけではないのですが、最近気になったこと。 オブジェクト指向の継承はメソッドを使いまわすためにあるのではないということです。 Fooというクラスがあって、BarというクラスがFooを継承(inherit)しているとする。つまり、Bar is a Fooとなっている。 このとき、Barに求められるのは、Fooと同じメソッドを持つということだけではない。メソッドの動作は変えても良いが、意味は変えてはならない。プログラム内でFooクラスを使っているところをBarに置き換えても、Fooを使っているつもりで動作しなければならない。 これを守ろうと思ったら、継承はむやみにできなくなると思うです。 ただメソッドを使いまわしたいだけなら継承ではなくて、委譲(delegate)をするべきなのです。例えば、Fooを継承したBarというクラスがあったとして、他にFooを継承したク
はい、Webアプリエンジニア養成読本 AdventCalendar2014です。突然トリをやる事になってしまったので、どうしたもんかとおもいます…。 「最終日だぞ…ちゃんとかかないといけない…しかしネタはない…そうだリンク集を作ろう!」とか思ったんですが、そもそもアドベントカレンダーってリンク集だよねって気付いて愕然としているクリスマスの夜です。現在朝の4時、これを書き終えて寝たい。 さて…何を話そう ここまでWebアプリエンジニア養成読本アドベントカレンダーということで続けてきました。そして今日は25日、ついに最終日です! Webアプリエンジニア養成読本 Advent Calendar 2014 - Qiita Webアプリエンジニア養成読本[しくみ、開発、環境構築・運用…全体像を最新知識で最初から! ] (Software Design plus) 作者:和田 裕介,石田 絢一 (uz
Flutterでscroll viewとexpandedを併用してsign in sign up画面 などの レイアウトを作成するIgaHironobu
参考までに、ぼくの基本的な定義は、ランボーの「データ構造と振る舞いが一体となったオブジェクトの集まりとしてソフトウェアを組織化すること」という定義に従っています。そのようなオブジェクトが単体ではなく組織化されるということが重要です。オブジェクト指向を勉強するとはそのような組織化のしかたを勉強することだと考えています。 現在のシステムは、データはデータベースに格納され、振る舞いとは分離して管理されています。そのような中では、システムをオブジェクトの集まりとして組織化することはできません。 局所的にも、ステートレスを前提としたHTTPの処理では、オブジェクト組織の必要な局面はありません。 個別のオブジェクトの共通化に継承を使うという点では「クラスは単にユーザー定義型であり、継承は部分型と差分プログラミングを実現する仕組みだととらえる」だけで充分だと考えています。 そうしたシステムにオブジェクト
はじめに 今となっては、プログラマにとってなんとなく理解して利用できることが当たり前になりつつあるオブジェクト指向ですが、しかし、それこそ今から数年前には、この「オブジェクト指向」というのは、いわばおじさん達が変な方針を打ち出したりして「え、それ変な実装方針じゃねえの」というツッコミが入ったりしていました(ちなみにそのあたりの雰囲気については、この記事を読むと分かりやすいでしょう)。 もちろん、これはこれなりにメリットがあるのかもしれませんが、しかしそれはまた別のオブジェクト指向を利用したモデリングと比較してのことであって、「これだけでいい」と考える人はいないでしょう。 原則: だってそのほうが開発しやすいから まず最初に原則を考える必要があります。まずひとつに、必ずしもオブジェクト指向が正しいモデリングの方法ではないこと。少なくとも自分が思うに、オブジェクト指向を使うべき理由というのは、
リンク http://crapp.hatenablog.com/ なぜJavaはC#と比べて駄目なのか - 29歳からのPG/SE人生 Javaは決して悪い言語ではない。C++からポインターの「*」やアロー演算子の「->」とかスコープ演算子の「::」とか気持ち悪いものを廃止・整理して、比較的読み易いシンタックスになったと思う。1995年当時から見れば、十分に出来の良い言語だったと思われる。でも後発のC#でコーディングする機会が増えてきたら、如何にJavaが駄目(というか保守的な)言語かってのもまた同時に痛感してしまう。2005年リリースの2.0の時点で既にJavaをほぼ完全に上回っていると思うのに、その後ラムダ式・LINQ・拡張メソッドな
毎週定例の社内勉強会でオブジェクト指向の基礎についてLTしました。資料はやや加筆しています。 昨今、オブジェクト指向というとMVCとかデザインパターンみたいな発展的なトピックが目立つような気がしていて、もっと簡単に考えればいいのになーという思いからこういう話をしました。 凝集度を高める設計指針を出来るだけ平易な言葉で語ろうというのがコンセプトでした。 サンプルがいろいろ話をはしょりすぎで、改めて見るとちょっと違和感ありますね… 開発のバイトで来てくれてる学生の子たちに、こういう概念的な話を聞いてもらう機会って積極的に作らないとなかなかないので、そういう場を作っていくのもおっさんの役割なのかなーみたいなことを思ってます。
来年4月に入社する企業から、研修課題として読むように指示されている「オブジェクト脳の作り方」を読みながら、知っておいた方が良さそうな箇所をツイートしたまとめです。 第1章から順にツイートしています。演習パートについてはツイートしないかもしれません。 内容に間違いなどあればTwitter(@maruTA_bis5)までご指摘いただけますと幸いです。
HOME Last modified: 2014-01-17 ここでは Pree の著書の論旨に基づきつつ、他の文献からの引用をおりまぜて、 「デザインパターン」の意義と概略を整理してみたいと思います。 あくまでも私の解釈と経験に基づく理解なので、誤りや説明不足はご容赦ください。 オリジナルの文献を手に取るきっかけとなれば幸いです。 文献 特集「デザインパターンとオブジェクト指向設計」 月刊ドクター・ドブズ・ジャーナル日本版, 1997年10月号. Design Patterns Elements of Reusable Object-Oriented Software, by Erich Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson, and John Vlissides, Addison-Wesley Professional Computing Series,
OOP らしい FizzBuzz って難しいですね。 side-A このようなタイトルで記事を書いているのは、当然 http://codeiq.hatenablog.com/entry/2013/08/07/162935 さんに影響されてです。「つれづれ」ではなんだか変なテンションで随分と失礼なことを書いてしまったのですが、冷静になれば、やっぱり良い記事ですよね。すみませんでした。 つれづれで書いたとおり「OOPらしさ」については、若干思うところがあります。しかし一般に OOP な開発ではだいたいこのような感じでプログラムが形作られていて、なので、確かにOOPらしいなと思いなおした次第です。 FizzBuzz という簡単なお題を「仕様」として、その実装を通して OOP による開発プロセスをひと通り説明してみせるのは、OO な開発を知らない方に とても良いオーバービューを与えてくれると思いま
CodeIQ中の人、millionsmileです。 いろいろ経歴を積むと、「いまさら聞けない」ことが増えてきます。「オブジェクト指向」というのもそんないまさら聞けないものの一つでしょうか。 そんなわけで、いまさら聞けないことをイマサラ問題として出題してみました。 問題は、日本のITエンジニアの父と言いたくなるくらい温かみのあるフィードバックをしてくれることで好評な有限会社システム設計の増田亨さんからの出題です。オブジェクト指向設計について2問出題していただきました。総計65名もの方に挑戦いただきました! 問題の解説記事は、オブジェクト指向設計の3つのコツを中心に説明してくれていますので、読みやすいですし、頭にすっと入ってきます。 ではでは、増田亨さんによる解説記事をお楽しみください。 https://codeiq.jp/ace/toru_masuda/ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
CodeIQ中の人、millionsmileです。 PHPメンターズの後藤秀宣さん出題の『オブジェクト指向的FizzBuzz』問題の解説記事です! PHPは、開発言語別の求人数ランキングで2位であります(出典)。さらには、PHPが書けてオブジェクト指向がわかるエンジニアへの企業ニーズは高いものの、実際は、まだまだ層が薄いということもあり、今回の出題へ、となりました。 ぜひ解説記事を読んで、イケてるオブジェクト指向がわかるPHPエンジニアをめざしてみてはどうでしょう。 以下、問題文です。 FizzBuzz問題を解くアプリケーションを実装しているとします。 ★FizzBuzz問題とは? 1, 2, 3, ・・・という入力に対して3で割り切れる場合は「fizz」、5で割り切れる場合は「buzz」 3でも5でも割り切れる場合は「fizzbuzz」、それ以外は数値をそのまま出力する PHPコードは次
この資料では、JavaScript でオブジェクト指向プログラミングを行う際に備えておくことが望ましい、基礎知識や概念について解説します。 【対象者】 ・JavaScript でアプリケーションを構築できる方 ・JavaScript におけるオブジェクト指向プログラミングの 実現手法や原理への理解を深めたい方 ・Java 的なクラスベースの言語との違いに違和感や混乱を 感じてらっしゃる方
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