タグ

Rubyとgcに関するatsushifxのブックマーク (2)

  • RubyとPythonの違いからガベージコレクタを理解する - ワザノバ | wazanova.jp

    http://patshaughnessy.net/2013/10/24/visualizing-garbage-collection-in-ruby-and-python Pat Shaughnessyが、ブタペストで開催されたRUPY2013でのプレゼンの前半を自らのブログで紹介しています。 ガベージコレクタは、「ゴミを集める」という行為だけでなく、「新しいオブジェクトのためにメモリをあてがう。」「不要なオブジェクトを見つける」「不要なオブジェクトからメモリを取り戻す。」という、人間の心臓が血液を浄化するような働きをしている。 この簡単なコードサンプルを見ると、RubyPythonの記述はよく似ているが、それぞれの言語の内部でのインプリの仕組みは違う。 1) Rubyのメモリ Rubyは、コードが実行される前に、数千のオブジェクトを先につくり、それをリンクされたfree listに置

    atsushifx
    atsushifx 2013/10/28
    GCの基本アルゴリズムは3つ。Mark&Sweep,Copy,Reference Count。RubyはMark&Sweepなので確実だけどプログラムが長期間停止する。Pythonはカウントの増減を間違えるとメモリーリークが残る。次世代GCはリアルタイムと世代間管理の組み合
  • ガベージコレクション

    Ruby には使われなくなったメモリを自動的に検出し解放してくれる ガベージコレクションの機能がある。 この節ではこのガベージコレクションの詳細を追ってゆく。 オブジェクトの管理 Ruby の GC は Ruby のオブジェクトのみが対象だ。かつ、Ruby が 生成し管理しているメモリにないといけない。逆に言うとユーザが勝手に 割りあてたメモリまでは面倒をみてくれないということだ。たとえば 以下の関数はメモリリークを起こす。 void koreha_dame() { malloc(1024); /* メモリをもらっては捨てる */ } 一方で以下の関数はメモリリークを起こさない。 void daijoubu() { rb_ary_new(); /* Ruby の配列を作っては捨てる */ } Ruby のオブジェクトはようするに struct RVALUE だったから、オブ ジェクトの管理

    atsushifx
    atsushifx 2008/12/14
    Rubyにおけるgcの実装。基本はリファレンスカウントでいいのかな
  • 1