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SecurityとRSAに関するatsushifxのブックマーク (2)

  • RSAとNSAとの秘密契約疑惑で揺らぐ暗号システム評価 - 雑種路線でいこう

    RSAといえば代表的な公開鍵暗号アルゴリズムで、作者が暗号を商用化するために設立した会社の社名でもある。その老舗がNSAから1000万ドルを受け取って、同社の暗号ツールキットBSafeで、NSAが開発したバックドアを含む擬似乱数生成器Dual Elliptic Curveを標準設定にしたとロイターが報じた。事実であればRSAやBSafeのブランドだけでなく、Dual_EC_DRBGをSP 800-90Aとして標準化したNISTへの信頼も揺らぐ。 あるNSAメモは、大胆にもその進捗状況についてこう書いている。「暗号解読機能がオンラインで使えるようになった。これでこれまで捨てられていた大量の暗号化インターネットデータを活用できる」 (略) ReuterがNSAはRSAに1000万ドル払って欠陥アルゴリズムを使わせたと暴露したことによって話は変わってきた。NSAがある種の邪悪な黒幕で、人気のセキ

    RSAとNSAとの秘密契約疑惑で揺らぐ暗号システム評価 - 雑種路線でいこう
    atsushifx
    atsushifx 2013/12/23
    RSA鍵だけじゃなくAESなどの最新の標準暗号も対象になりうるというのは怖いし危ない。OSSだから安全というのは神話だけど、透明性は十分に確保できている。乱数生成システムをオープンソースで標準化するといいのかも
  • グーグル、2048ビットRSA暗号化キーへのアップグレードを完了

    セキュリティ認証が比較的脆弱な1024ビットの暗号化によって保護されていたGoogleのウェブサイトがお目見えすることは、今後二度となさそうだ。 インターネット大手Googleは、自社の認証すべてに2048ビットのRSA暗号化キー、またはそれより優れた技術を用いて安全性を確保しようとしてきた。同社セキュリティエンジニアのDan Dulay氏が米国時間11月18日にブログ投稿で述べた。認証とは、ウェブサーバとウェブブラウザとの間で暗号化された通信を設定するために使われる機能だ。 つまり、これは2つのことを意味している。まず、Googleでは今後、1024ビットキーが使用されることはないため、トラフィックの復号化がより困難になる。次に、1024ビットキーの採用を止めることは、こうしたキーが信頼性が低いものであると宣言することで、コンピューティング業界全体で同技術を廃止させることが可能になるとい

    グーグル、2048ビットRSA暗号化キーへのアップグレードを完了
    atsushifx
    atsushifx 2013/11/21
    Googleのサービスでは暗号化に2048ビットRSAか、それいじょうに安全なキーでの暗号化通信を行うようになったと。自分でSSHとかのキーを作る場合には8192まで増やしたほうがよさそうかも
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