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生物に関するkaratteのブックマーク (398)

  • 動画:奇妙な二枚貝「エントツガイ」の謎に初めて迫る 論文 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【4月20日 AFP】フィリピン南部の沖合で、エントツガイ(学名: Kuphus Polythalamia )と呼ばれる非常に珍しい生物が捕獲され、この巨大な黒色の生物の生態を解明したとの研究結果が今週発行された米科学アカデミー紀要( PNAS )に掲載された。この論文によると、研究者らが生きているエントツガイを調査したのは今回が初めてだという。 エントツガイはフナクイムシ科の二枚貝の仲間で、もろく牙のような殻を持ち、海底の泥などの堆積物の中に生息している。バクテリアが分泌した残存物のみを栄養にして生きているとみられ、場合によっては全長155センチ前後まで成長する。 分析を行った研究者らによると、エントツガイには消化器官はあったものの、その器官が萎縮し、もはや機能していないようだという。代わりにエントツガイはえらに共生しているバクテリアに依存し、このバクテリアが海底の堆積物の中の硫化水素を

    動画:奇妙な二枚貝「エントツガイ」の謎に初めて迫る 論文 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
    karatte
    karatte 2017/04/20
    "代わりにエントツガイはえらに共生しているバクテリアに依存し、このバクテリアが海底の堆積物の中の硫化水素をエネルギー源とし、炭素の痕跡を放出しているとみられている"
  • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

    “戦闘停止”の最終日、合意は延長されるか 家族との再会喜ぶ人質も イスラエル軍とイスラム組織ハマスの合意に基づき、3回目の人質の解放が行われました。戦闘の一時停止期…

    TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト
    karatte
    karatte 2017/04/17
    “17日午前8時すぎ、横浜市の根岸湾にある海づり公園の沖合いで、クジラらしき物体2頭の目撃情報があったということです。また、そのおよそ10分後には、千葉県の富津岬の沖合いでも”
  • アリの「農耕」習性、3000万年前に獲得か 研究

    アリ。仏パリの企画展で(2013年10月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG 【4月13日 AFP】人類が用植物を育てるために地面に種をまく方法を考え出すはるか前に、アリは制御された環境で「作物」を栽培していたとする研究結果が12日、発表された。 「農耕」習性のあるアリはこれまでに数十種知られている。これらのアリは、主にコロニーの幼虫の餌にする目的で地下の農場で菌類を栽培する。 そのうちの数種のアリは、このプロセスを次の段階に進めている。栽培する菌類を、もはや野生では生きられないように全面的に改良しているというのだ。これは、人が用として栽培する一部の遺伝子組み換え作物が、農薬など人の介入なしでは成長できないのと非常によく似ている。 論文の筆頭執筆者で、米国立自然史博物館(National Museum of Natural History)のアリ専門家のマ

    アリの「農耕」習性、3000万年前に獲得か 研究
    karatte
    karatte 2017/04/13
    「研究では、栽培化が南米の乾燥した生息環境で起きたことが明らかになった」「その生息環境から、これらの菌類がアリの巣から出て、他の自生種の菌類と交配することは不可能だったと思われる」
  • 傷ついた仲間を助けるアリ、アフリカで初観察 独研究

    アリ。仏パリの展示会場で(2013年10月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG 【4月13日 AFP】アフリカに生息する、シロアリの強力な天敵のマタベレアリ(学名:Megaponera analis)は、傷ついた仲間の兵隊アリを救助し、巣まで運んで「手当て」をすることが、12日に発表された最新の研究結果で明らかになった。 独ビュルツブルク大学(University of Wuerzburg)バイオセンターの研究チームが米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」に発表した論文によると、負傷した仲間に対するこの種の救助行動を昆虫界で確認できたのは、今回が初めてだという。 アフリカのサハラ(Sahara)砂漠南部に広く分布しているマタベレアリは、1日に2~4回、長い列を成してシロアリの巣を急襲し、働きアリを捕する。 だが、この攻撃では

    傷ついた仲間を助けるアリ、アフリカで初観察 独研究
    karatte
    karatte 2017/04/13
    "戦闘中に傷を負ったマタベレアリは、救助信号となる化学物質を分泌して、仲間に助けを求める。傷ついたアリは巣へと運ばれ手当てを受ける。その多くは、アリにまだ食らいついたままのシロアリをはぎ取ること"
  • 5万歳の休眠微生物、巨大結晶の中で発見 (ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

    [AP通信] とても美しいがひどく高温であることから、桃源郷とも地獄ともたとえられるメキシコの洞窟で、巨大な結晶に閉じ込められた推定年齢5万歳の生命体が発見された。 【巨大クリスタルの画像】  メキシコのナイカ鉱山の洞窟で、休眠状態にある珍しい古代微生物が見つかった。米航空宇宙局(NASA)宇宙生物学研究所(NAI)のペネロペ・ボストン所長によれば、これらの微生物は鉄やマンガンなどの鉱物を栄養源にして生き続けることができたという。 ボストン氏は2月17日、ボストンで開催された米国科学振興協会(AAAS)の年次総会でこの発見を発表し、「すごい生命体だ」と語った。 この発見が確定されれば、地球上の極めて過酷な環境下でも微生物が生き延びられることを示す新たな一例となる。 今回AAASの年次総会で発表されたのは、9年間にわたる研究の成果だ。この研究結果はまだ学術雑誌では発表されておらず、同業

    5万歳の休眠微生物、巨大結晶の中で発見 (ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
    karatte
    karatte 2017/02/21
    なんとなくクリスタル
  • 台所のぬめりに集まった細菌は「電気信号」でコミュニケーションしている:研究結果

    karatte
    karatte 2017/01/30
    台所のぬめりにも五分の魂
  • 寄生虫に寄生し思考を操作して相手に内臓を捧げさせる「Euderus set」

    by Bart 「宿主」である生き物に寄生する寄生虫にはさまざまなタイプが存在しますが、来であれば「寄生する」側である寄生虫に寄生して思考をコントロールし、最終的には自分のエサになるよう行動させてしまう「Euderus set (エンデラス・セト)」と呼ばれる昆虫の行動が報告されています。 Insidious wasp gets ahead by tunneling through host’s head http://news.rice.edu/2017/01/24/insidious-wasp-gets-ahead-by-tunneling-through-hosts-head-2/ Tales from the crypt: a parasitoid manipulates the behaviour of its parasite host | Proceedings of th

    寄生虫に寄生し思考を操作して相手に内臓を捧げさせる「Euderus set」
    karatte
    karatte 2017/01/26
    "なお、頭で木の穴にフタをしたタマバチ168体を調べたところ、体内にEuderus setがいなかったのはわずか4体だったことから、外に出る際に偶然タマバチが穴に詰まってしまった、という可能性は否定されています"
  • 人間にはない動物たちの驚きの器官7選

    クレナイホシエソ(Pachystomias microdon)は目の下に3色のライトを持っている。いかにも便利そうな器官だ。(PHOTOGRAPH BY THE OCEAN RESEARCH & CONSERVATION ASSOCIATION, INC) われわれ人間は世界を見て回るのが好きだが、時として驚きは自身の体の中からも見つかる。 たとえば腸間膜もその1つ。これは腸と腹壁をくっつけているだけのパーツと長く思われてきたが、新たな研究によると、それ自体を臓器と見なすべき器官だという。 そこで今回は、「他の動物にあって、人間にはない器官」を集めてみた。(参考記事:「自らを飾る驚異の装飾系動物6選」、「見た目とキャラが違っている生き物6選」) 中には、思わず動物たちがうらやましくなるようなものもあるかもしれない。 発光器 魚は発光器を持ち、自ら光を放つことができる生きもののひとつ。中でも

    人間にはない動物たちの驚きの器官7選
    karatte
    karatte 2017/01/19
    発光器、顎腺、毒腺と熱センサー、交尾嚢、ビダー器官、クラスパー
  • 新種のガ、トランプ氏にちなみ命名 「髪形」そっくり

    「ネオパルパ・ドナルドトルンピ」の頭部(c,d)。(c)Vazrick Nazari / ZooKeys / creativecommons.org/licenses/by/4.0/ 【1月19日 AFP】(訂正)新たに発見されたガが、ドナルド・トランプ(Donald Trump)次期米大統領にちなみ命名された。トランプ氏の髪形に似た頭部を持っていたことがその理由の一つだという。 新たに見つかったのは体長約9ミリの小さなガで「ネオパルパ・ドナルドトルンピ(Neopalpa donaldtrumpi)」と命名された。発見したカナダ人研究者のバズリク・ナザリ(Vazrick Nazari)氏は、ガの頭部を覆う金色の鱗粉を見た際にトランプ氏の髪形にあまりに似ていることに驚いたという。 命名をめぐっては、生態学的な問題への関心を集める目的もあるとしている。同氏は、17日に発表された報告書の中で「米

    新種のガ、トランプ氏にちなみ命名 「髪形」そっくり
    karatte
    karatte 2017/01/19
    “ネオパルパ・ドナルドトランピ(Neopalpa donaldtrumpi)”
  • 日本最大のサンゴ礁で白化現象拡大、7割死ぬ 沖縄:朝日新聞デジタル

    環境省は10日、日最大のサンゴ礁域として知られる沖縄県の石西礁湖(せきせいしょうこ)を調べたところ、サンゴの9割に「白化現象」が広がり、死んだサンゴの割合は70%にのぼったと発表した。昨夏の高水温などが原因とみられている。 白化現象は、サンゴに共生する藻類が体内から抜け出してしまい、色が白っぽくなって衰弱すること。サンゴが死ぬこともある。 環境省は昨年11月から12月にかけて石垣島と西表島の間の海域の35地点を調べた。同9月から10月にも調査しており、比べると死んだサンゴの割合が56・7%から70・1%に増えた。 石西礁湖では1998年や2007年などにも大規模な白化現象が起きた。地球温暖化が進むにつれて多発する恐れがあるという。(小堀龍之)

    日本最大のサンゴ礁で白化現象拡大、7割死ぬ 沖縄:朝日新聞デジタル
    karatte
    karatte 2017/01/11
    “白化現象は、サンゴに共生する藻類が体内から抜け出してしまい、色が白っぽくなって衰弱すること。サンゴが死ぬこともある”
  • 脳や神経がないのに迷路を解き、融合することで記憶を共有する黄色いスライム「モジホコリ」の不思議な力

    By i- saint 落ち葉や朽ち木の表面などに生息する黄色い色をした菌の一種「モジホコリ」は、人間などに備わっている「脳」を持たないにもかかわらず、高度な知能に匹敵するような判断力や記憶力が備わっていることがわかってきています。 The Brainless Slime That Can Learn By Fusing - The Atlantic https://www.theatlantic.com/science/archive/2016/12/the-brainless-slime-that-can-learn-by-fusing/511295/ モジホコリは日陰で湿潤な環境を好む菌で、目に見えている全体が1つの細胞である多核体の単細胞生物です。細胞を形成する原形質が移動する原形質流動を行うことで、元あった場所から別の場所へと移動できる性質が備わっています。 By Ken 単細胞

    脳や神経がないのに迷路を解き、融合することで記憶を共有する黄色いスライム「モジホコリ」の不思議な力
    karatte
    karatte 2016/12/26
    細胞レベルの条件反射?
  • 浜名湖で猛毒のタコ相次いで見つかる | NHKニュース

    浜松市の浜名湖で猛毒を持つタコ「ヒョウモンダコ」が相次いで見つかり、県の水族館は見つけても触らないよう注意を呼びかけています。 ヒョウモンダコは体長が最大10センチほどの小型のタコで、唾液にフグと同じ「テトロドトキシン」という猛毒が含まれていて、かまれると呼吸困難などの症状を起こし、最悪の場合、死亡することもあります。通常は熱帯や亜熱帯の暖かい海に生息していますが、近年、浜名湖でも見つかっていて、特にことしはすでに5匹が確認され、ここ5年で最も多いということです。 このため、水族館は、捕獲したヒョウモンダコを展示し、見つけても不用意に触らないよう注意を呼びかけています。 県の水族館「ウォット」の大竹純也学芸員は「小さくてきれいなタコなので触りたくなる気持ちもわかりますが、見かけても決して近づかず、触らないようにしてほしい」と話しています。

    karatte
    karatte 2016/12/16
    “近年、浜名湖でも見つかっていて、特にことしはすでに5匹が確認され、ここ5年で最も多いということです”
  • 「シカ食い寄生虫」、40年ぶりにフロリダに発生

    karatte
    karatte 2016/11/30
    名前からしてヤバイ……→「新世界ラセンウジバエ」(New World screwworm)
  • 「人食いバクテリア」が温暖化で増殖している

    karatte
    karatte 2016/10/26
    “傷口から感染した場合、死亡率は約20パーセントだ。ただし、細菌が血液に入り込むと、死亡率は50パーセント以上になる。体に傷がある状態では、汚染の可能性がある水に入るのを避けること”
  • なぜ? どこから? 太田の民家に外来種巨大ナメクジ - 上毛新聞ニュース

    大島さん宅で見つかったマダラコウラナメクジとみられる種 太田市新田上田中町の会社員、大島康信さん(35)の自宅の庭で、ヒョウ柄で大型のナメクジが発見された。専門家や県林業試験場によると、このナメクジは欧州原産の「マダラコウラナメクジ」とみられる。これまでに茨城県などで見つかっているが、群馬県内での発見例はないという。 【ヒョウ柄で十数センチ 「正直、気持ち悪くて…」】 3日正午ごろ、大島さんとの寛子さん(33)が自宅の庭の手入れをしていたところ、見慣れない体長十数センチのヒョウ柄のナメクジを見つけた。インターネットで調べると、外来種の可能性が高いと分かった。 ナメクジに詳しい京都大大学院理学研究科の宇高寛子助教(生物科学)によると、マダラコウラナメクジは、2006年に茨城県土浦市で初めて国内で発見された。はっきりした侵入経路は明らかになっておらず、長野県や北海道でも見つかっているが、「群

    なぜ? どこから? 太田の民家に外来種巨大ナメクジ - 上毛新聞ニュース
    karatte
    karatte 2016/10/12
    ナメクジには見えないな……。
  • 新種のアリ、毒ガエルの胃から発見

    新たに発見されたアリは体長6ミリほど。アゴは獲物をとらえるのに使われるのかもしれない。(PHOTOGRAPH BY C. RABELING & J. SOSA-CALVO) 新種の発見に挑む科学者と聞くと、地面に残された正体不明の足跡をたどったり、密林を切り開いて進んだりといった光景を想像する人もいるだろう。しかし発見は、時としてもっと身近な場所に潜んでいる。 新種の熱帯アリLenomyrmex hoelldobleriは、エクアドル産の毒ガエルの腹の中から発見され、2016年9月に学術誌『ZooKeys』に発表された。 「小さな悪魔」がべていた 論文を執筆した米ロチェスター大学のアリ研究者クリスチャン・レイベリング氏によると、鮮やかなオレンジ色をしたこの毒ガエルは、通称ディアブリート(スペイン語で小さな悪魔の意、学名Oophaga sylvatica)と呼ばれ、アリを好んでべることで

    新種のアリ、毒ガエルの胃から発見
    karatte
    karatte 2016/09/27
    まだ終わってねえ……→“またL. hoelldobleriを吐き出したディアブリートの胃の中からは、他にも未記載種の昆虫がいくつか見つかっているという”
  • 別称「牛殺し」の名を持つ「アリバチ」に刺されてみた無謀なムービーが再生回数2000万回の大ヒット

    思わず震え上がるほどの長いハリを動物の皮膚の奥深くに刺して毒を注入する「アリバチ」は、別名牛殺し(Cow Killer)と呼ばれるほど高い攻撃力を備えています。そんなアリバチに「猛獣チャレンジャー」のコヨーテ・ピーターソン氏が挑んでみたムービーが再生回数2000万回を超えて話題になっています。 *注:虫に刺されるシーンが登場するので苦手な人は注意してください。 STUNG by a COW KILLER! - YouTube アリバチに挑んだYouTuberのコヨーテ・ピーターソン氏は、これまでにもワニやサソリ、巨大ヒルなどに自分の体を噛ませるなどの映像を自身のYouTubeチャンネル「Brave Wilderness」で公開しています。そんなピーターソン氏が今回挑むのが、「世界で4番目に痛い」という毒針を持つアリバチです。 やって来たのは、アリゾナ州ツーソンにあるソノラ砂漠。 そしてピー

    別称「牛殺し」の名を持つ「アリバチ」に刺されてみた無謀なムービーが再生回数2000万回の大ヒット
    karatte
    karatte 2016/09/26
    「世界で4番目に痛い」という触れ込みが気になる。トップ3はなんなんだろうな。
  • 生物に関する面白い話を語ろうぜ : 哲学ニュースnwk

    2016年09月25日14:00 生物に関する面白い話を語ろうぜ Tweet 1: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2012/01/26(木) 09:14:18.13 ID:4f5GR2MK0 恐竜等含む過去の動物全てと比べても 地球上で一番巨大な生物はシロナガスクジラ 現存する最大の動物種であるだけでなく、かつて地球上に存在した 確認されている限りの恐竜や動物を含めても、あらゆる既知の動物の中で最大の種であり、 記録では体長34メートルのものまで確認されている。 長身であることを指して、江戸時代にはナガスクジラとともに「長須鯨」と呼ばれた。 「白」を冠した現在の和名は、浮かび上がる際に水上からは白く見えることに由来する。 http://ja.wikipedia.org/wiki/シロナガスクジラ 2: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2012/01/26(木) 09:14:58.

    生物に関する面白い話を語ろうぜ : 哲学ニュースnwk
    karatte
    karatte 2016/09/25
    "イナゴの大群、というが イナゴは大発生したりしない 蝗害の原因はトノサマバッタ"
  • 絶滅寸前のカメ、一匹が頑張って子を作り滅亡を回避 | スラド サイエンス

    ガラパゴス諸島の最南端、エスパニョーラ島にのみ生息する「エスパニョーラ・ゾウガメ」という亀は、1970年には生息数がわずか15匹にまで減少し、絶滅が危惧されていたそうだ。しかし、この種の1匹の亀が800匹もの子を作ったことで、絶滅の危機は去ったという(ギズモード・ジャパン、Our World)。 800匹もの子を作った亀は「ディエゴ」と名付けられており、元々は米サンディエゴ動物園で飼育されていたという。しかし、エスパニョーラ・ゾウガメの絶滅の危機を受けてガラパゴス島に送られて子作りに励んだ結果、数十年で800匹もの子供を作ることに成功したそうだ。 現在ガラパゴス島には約2000匹のエスパニョーラ・ゾウガメが住んでいるが、そのうち40%のカメのお父さんはディエゴという結果になっているという。ネットでは「絶倫カメ(Fuck Tortoise)」なんていうあだ名も付けられている模様。

    karatte
    karatte 2016/09/23
    “「エスパニョーラ・ゾウガメ」という亀は、1970年には生息数がわずか15匹にまで減少し、絶滅が危惧されていたそうだ。しかし、この種の1匹の亀が800匹もの子を作ったことで、絶滅の危機は去ったという”
  • 謎のカブトガニ大量死、エイ原因説 北九州 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    今夏、カブトガニが大量死して約500匹の死骸が流れ着いた曽根干潟(北九州市小倉南区)。9月に入り死骸の漂着は落ち着いたが、猛暑の影響も指摘され、注目された。原因は解明されていないが、地元では近年急増するエイとの関係を指摘する声が上がっている。 【写真】腹にあるエラの一部が欠けたカブトガニ。エイにかじられた可能性がある=北九州市小倉南区  2012年に曽根干潟のほとりに開館し、カブトガニを飼育・展示しているカブトガニ自慢館。飼育するカブトガニは、漁網に紛れ込んだものを地元の漁師が時折、提供している。ボランティアで運営に携わる行村真さん(66)によると、2週間前に持ち込まれた4匹のうち、3匹のエラにかまれたような跡があった。 行村さんは「エイがかじり、そこから感染症が広がって大量死につながったのでは」と指摘する。この夏に持ち込まれて傷があった7匹は、いずれも数日中に死んだという。

    謎のカブトガニ大量死、エイ原因説 北九州 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    karatte
    karatte 2016/09/22
    画像が微グロな気が