こんにちは! 元イタリアン料理人、現役専業主夫料理人パパイズムです。 長年イタリア料理に携わってきた経験を活かして、身近な材料で、できるだけ…
「高校時代の寮生活やプロレス時代のちゃんこ番で料理は慣れているからね。ウチで出している料理はキムチ以外、名物の唐揚げはもちろん、ラーメンは麺やスープからすべて自分の手作りです」 料理場デビューは15歳と語る川田利明。三沢光晴とともに学んだ足利工業大学附属高校に始まる “現場” で鍛えられた料理好きだ。 「全日の合宿所が近所にあったので、35年以上このあたりに住んでいるんです。やるからには仕込みから全部自分でやりたい。そのため自宅近くのここを選びました」 2010年以降、体に支障をきたし、「納得できるプロレスができない、何か違うことをしたい」と中華料理店に弟子入り。半年間の修業後、この店をオープンした。 「8年間お店をやってきましたけど、飲食業界はプロレスより厳しい(笑)」 プロレスについてだが、じつはまだ引退していないと本人は明かす。 「プロレスラーって引退しても100%カムバックするじゃ
バーミヤン史上“最辛”のラーメンが登場。11月16日より各店で「冬のキラめき ご馳走中華と冬に食べたい!ラーメンフェア」が開催されます。 同フェアでは、寒くなる冬にぴったりの新作ラーメン4種がラインナップ。中でも注目は「辛旨盛り!辛味噌マーボタンメン」(699円、税別、以下同じ)です。 2種類の唐辛子と自家製の「おつまみ豆板醤」を加え、辛さとコクを引き出したマーボタンメンスープ。モチモチとした自家製麺や、野菜のシャキシャキとした食感も同時に楽しめます。辛さは「ふつう」「辛口」「鬼辛」の3段階から選べ、「鬼辛」は「ふつう」の7倍の辛さ。バーミヤン史上もっとも辛い一杯だとか。 このほか、「こってり!スッキリ!京都風こってりラーメン」(699円)や「驚天動地 ロブスター味噌ラーメン」(899円)、「こだわりスッキリ醤油 喜多方ラーメン」(699円)なども提供されます。
名物みそラーメンが人気で創業28年目を迎えた札幌市の「さっぽろラーメン桑名」が、東京に進出することになった。28日に板橋区常盤台に出店する。社長の高桑絵美子さん(69)は「亡き夫と目指していた夢。東京でも自分たちの味が通用するか試してみたい」と新たな挑戦に意欲を燃やしている。 北海道旭川市出身の高桑さんは夫佑吉さんと東京で中華料理を学び、地元に戻って中華料理屋を営んでいた。親族の保証人となって3600万円の借金を背負い「どん底だった」ときにひらめいたのが、当時ブームとなっていたラーメンへの転身だった。 1990年9月、札幌市西区の琴似駅前で「桑名」を開店。佑吉さんと2人でスープを研究し、改良を重ねた。当初来客はまばらだったが、テレビや雑誌で紹介されて3カ月を経ずに行列ができるほどになった。借金は5年で完済。佑吉さんや子どもたちと協力して、札幌市内に道庁前店など3店舗を構えるようになった。
神保町の牛肉麺屋さん馬子禄。ハラル風の感じのお店。スゲーところを基準にすると、かの玉英堂の西、卑近な例だとカバンのレオマカラズヤの隣の件だけれども。 奥歯に挟まった言い方をすると半年以内に選択を迫られるのではないか? なぜなら、今後は極端な伸びが期待できないからだ。 ■ お客と店員比が気になる まずは大繁盛していない点だ。開店初期は大行列があった。スープが切れたら終わりといって午後入ると閉まっていたと言われていた。 だが、今はそれはない。祝日前の2日夜7時ころは普通に空いている。本来なら繁盛時間だが店内も一杯ではない。だいたい10人いるかいないかだ。 対して店員は7人いた。シフト交代時の一時的剰員ならともかく、そうでなければ明らかに多い。1時間にお客は2.5回転するとしても、25人に7人は多い。宝石や不動産や高級時計を売るならともかく、ラーメンでそれは良好なコンディションではない。 ■ 客
人体に有害な「PFAS(有機フッ素化合物)」の対策が世界的に本格化する見通しだ。米政府は今年、飲み水に関する全国統一の基準案を発表。早ければ年内に強制力を持つルールとして最終決定する。EU(欧州連合・・・ …続き
52年の歴史に幕!札幌ラーメンの老舗有名店「福来軒」が10/20閉店 最終更新日 : 2017/09/28 この記事で紹介するのは…北海道でオススメの『福来軒ラーメン(ふくらいけんらーめん)』(北海道札幌市中央区南16条西8丁目1−26)について紹介している記事です。ラーメン事情に詳しいkitさんがおすすめのメニューなど詳細にレポートしてくれています。 札幌の老舗有名店の「福来軒」が建物の老朽化により平成29年10月20日で閉店 1965年創業の老舗有名店「福来軒」が建物の老朽化により平成29年10月20日で閉店します。有名人のファンも多い人気店で閉店を惜しむ声が多数、自分も最後にもう一度食べたいと思い訪問してきました。 その昭和の時代から取り残されたような外観。店内は年季が入った本物のレトロな雰囲気。お世辞にもキレイとはいえませんが、むしろそんな風情溢れる雰囲気がテレビ番組に取り上げられ
ラーメン「一風堂」は、麺の代わりに豆腐を入れた「白丸とんこつ豆腐」を関東と東海の39店舗で販売する。豆腐の日である10月2日から12月末まで注文できる。 健康志向の高まりから、レストランやコンビニエンスストアで低糖質や炭水化物抜きなどの商品が次々と発売になるなか、一風堂では2016年に定番商品の「白丸元味」のスープに豆腐を入れた「白丸とんこつ豆腐」を限定店舗で発売。予想外に大きな話題を呼んで人気商品になった。1年半を経て販売拡大を決めた。 一風堂自慢の香り高いシルキーなとんこつスープに、プルプルの豆腐と歯ごたえのある角切りチャーシュー、そして香ばしい煎りゴマと青ねぎを添えている。豆腐が一丁(250g)入っているので、食べ応えは十分。販売価格は790円(税込) また家庭でも食べられるよう、チルド商品「白丸とんこつ豆腐スープ」を開発。「おうちでIPPUDO」のラインナップの一つとして、関東のセ
» 【日本初】中国最強のラーメン店「蘭州ラーメン 馬子禄(マーズルー)」がついに上陸! 大行列のオープン初日に行ってきた!! 東京・神田神保町 特集 【日本初】中国最強のラーメン店「蘭州ラーメン 馬子禄(マーズルー)」がついに上陸! 大行列のオープン初日に行ってきた!! 東京・神田神保町 あひるねこ 2017年8月22日 日本に住んでいるとわからないが、日本特有の匂いというものはあるのだろうか? 個人的には東南アジアの匂い、アメリカ・ヨーロッパの匂い、中国の匂いなど、確実にその国特有の匂いがあるように思うのだ。それが何の匂いなのかはよくわからないのだが、食べ物によるところは多い気がする。 さて、本日2017年8月22日に、中国からとある有名な飲食店が日本に初上陸したことをご存じかな? 中国で1番有名なラーメンと呼ばれる「蘭州(らんしゅう)ラーメン」の老舗『馬子禄(マーズルー)』だ。これを食
史上最大の「担々麺ブーム」到来中 今、担々麺は間違いなくブームである。かつては中国料理店のメニューの一つとして扱われていた担々麺だが、ここ数年都内を中心に担々麺の専門店が増えている。担々麺だけと向き合って日々厨房に立つ「担々麺職人」とも言うべき人たちがいる。担々麺だけを日々食べ歩く「担々麺マニア」がいる。その土地の文化に根付いた「ご当地担々麺」すら存在する。これを担々麺ブームと言わずして、何と表現したら良いのか。 担々麺のこれまでの歴史を振り返ると、ラーメンが辿ってきた歴史と重なっているように見える。やはり中国料理の一つとして生まれた拉麺は、日本にわたり独自の進化を遂げてラーメンとなった。ラーメン専門店があり、ラーメン職人がいるのは当たり前。全国各地でご当地ラーメンが生まれ、今や世界各国にまでラーメン文化は広がっている。 現在の担々麺ブームの裏にはラーメンブームの存在があることは間違いない
量も辛さも大満足!週末は昼から夜まで行列が続く地元民に人気の中華の店 最終更新日 : 2017/06/28 この記事で紹介するのは…西武池袋線・新宿線沿線に詳しいまるしさんがおすすめする、東京の光が丘にある『大盛軒』についてご紹介した記事です。 練馬区にある都内最大の住宅団地「光が丘パークタウン」。 その中央部にある多機能複合型ショッピングセンターが「光が丘IMA」です。 今の時代、もっと大きなショッピングモールが全国各地にありますが、当時はこれでもかなり大きな部類だったんです。 そんなIMAの2F~3Fにはレストラン街がありますが、地下にも小さな、とても小さなフードコートがあります。 IMAオープン当時は数店舗が入っていましたが当時から今までずっと続いている、というよりこのお店のためだけにあるようなスペース、そこに1軒のラーメン屋があります。 それが「大盛軒(たいせいけん)」です。 週末
» 暑い日に食べる「塩レモンそば」がマジ最高! 駒込『ガンコンヌードル』で東京砂漠のオアシスを見た 特集 2017年も7月下旬となり、日本各地で梅雨明け宣言。連日30度オーバーしている場所もあり、いよいよ夏本番といったところだ。こうも暑いと、1日100回くらいは「暑い」と口から出ているものである。 そんな暑い日には、サッパリした食べものを食べるに限る。てことで、冷やしうどんかそうめんを食べようとしたところ……人口密度が尋常ではない東京砂漠で「オアシス」とも言えるラーメン屋を見つけたので入ってみた。なんと塩レモンそばが食べられるというのだ! ・駒込にあるお店 JR駒込駅の東口から歩いてすぐのところで営業しているお店の名前は「ガンコンヌードル」。その店名もそうだが、外観もなかなか独特なものがある。ただ、店頭の貼り紙には「ラーメン大賞」といった文言も並び、どうやら怪しいだけのお店ではないようだ。
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