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不採算案件に関するmmuuishikawaのブックマーク (3)

  • 常駐のこと - takoponsの意味

    客先常駐あるある 会議用の長机とパイプ椅子でお尻が痛くなる。 作業スペースが狭く、隣の人との距離が近い。 平日、朝9時から夜10時まで拘束される。 夜12時まで拘束されることもある。 さらに土日祝日も出てくれと言われる。 入退室カードが人数分配布されない。 入退室用の磁気カードが配布されなかった場合に何が起きるかと言うと、他人の入退室カードを使ったり、ドアをノックすると中の人が開けてくれたりするので、セキュリティの意味がなくなる。 徐々に増員があり、もともと高い人口密度がより高くなる。 座席が用意されるのは、増員メンバーが現場に到着してから。 以上、システム開発で客先に常駐する技術者にありがちなこと。 大手SIerの業務システム開発で、特に客先常駐の案件は現場の労働環境が悪い印象がある。 上述のあるあるに補足すると、 3.「平日、朝9時から夜10時まで拘束される」のは、納期1週間前のラスト

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  • 「我々は素人」と開き直るIT部門に聞く、では何のプロなのか

    大手ユーザー企業を含め、IT部門の多くで素人集団化が進んでいると、この「極言暴論」で何度か書いてきた。プログラムを書かなくなって久しく、当然のことながら最新のITについても全く分からない。歴代の経営者に「カネい虫」と見なされ、リストラ対象にされたという気の毒な面はあるが、なにゆえ「我々は素人」と開き直れるのだろうか。恥ずかしいったらありゃしない。 大企業のIT部門から「我々は素人」という声が出るようになったのは、2000年代半ばのことと記憶している。IT部門で技術者としてキャリアを積んだはずの著名なCIO(最高情報責任者)でさえ、「我々IT部門は素人だからね」と言い出すのを聞いて、驚いたことを思い出す。それはちょうど、2000年問題や個人情報保護法への対応などが終わり、IT部門から「やることが無くなった」時期とぴったり一致する。 もちろん、全くやることが無くなったわけではないが、IT部員

    「我々は素人」と開き直るIT部門に聞く、では何のプロなのか
  • NTTデータ、海外1兆円構想の勝算

    9月中旬に米ダラスで開催したNTTデータの「グローバルカンファレンス」。世界各地から集まった幹部社員300人を前に、NTTデータの岩敏男社長はこう宣言した。「国内売上高比率が7割以上では、まだまだグローバル企業とは呼べない。2020年をメドに、海外売上高を1兆円程度、50%以上の比率に引き上げる」。 システム構築を手掛けるNTTデータは、官公庁や金融業界に強く、業界では国内トップの存在だ。2000年代後半から、国内市場の成長鈍化を見据えて欧米中心にM&Aを繰り返し、05年に95億円だった海外売上高は約3000億円で、全体の23%に拡大した(14年3月期実績)。世界41カ国で事業を展開し、14年1月のスペイン・エヴェリス買収(売上高約800億円)や北米の成長で、15年3月期の海外売上高は4220億円、比率は30%前後に上昇する見込みだ。ネットワークやデータセンター事業者を中心に買収を進める

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