BIPROGY(ビプロジー、旧日本ユニシス)が2022年に起こした兵庫県尼崎市におけるUSBメモリー紛失事件に関する報告書を先日読み返していたところ、ある記述が目に留まった。興味深くあり、かつ目を疑うようなものだ。USBメモリーを紛失したのは、BIPROGYが尼崎市の承認を得ず業務を再々委託していた協力会社の社員である。このような無承認の再委託が常態化していた背景として、協力会社の社員が「名刺
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く