中国・小米(シャオミ)がスマートフォン(スマホ)市場で急失速している。2010年の創業から一気に世界販売シェア3位に登り詰めたが、昨年には勢いを失い、ついに今年は世界販売トップ5から完全に姿を消した。中国国内でも昨年の首位から5位に転落し、客離れが著しい。小米の急失速は、中国メーカーの何を物語るのか。「以前は、小米を持つことが格好良かった。でも今は全く違う」(広東省広州市の30代女性)中国人
えっ、そんなセキュリティレベルで大丈夫なの? 不正アクセスや重要機密情報の漏えいなど、セキュリティ関連の不穏なニュースが後を絶たなかった2014年でしたけど、意外とそんな中でも日本のスマートフォンユーザはガードが甘かったりするのかもしれませんよ……。 例えば、昨年末にMMD研究所が、日本国内の20歳以上のiPhoneならびにAndroidスマートフォンユーザを対象に実施した「スマートフォンのセキュリティに対する意識調査」によれば、スマホに画面ロックを設定しているという回答者は、半数を割る46.2%に過ぎなかったことが明らかになっています。また、何らかの画面ロックを設定している人のうち、よりセキュリティレベルが高いとされる指紋認証や英数字混在の暗証番号入力方式を設定している人は3分の1程度で、ほとんどのユーザは4桁の数字を入力するデフォルトのPINコード方式しか使ったことがないと回答していま
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