伊佐山元氏が投稿したこちらの記事、とても面白いですね。 IT長者が担う寄付経済 「品の良い富豪」とは :日本経済新聞 免罪としての寄付 フェイスブックの最高経営責任者(CEO)の5億ドル弱(約500億円)を筆頭に、上位10人で15億ドル近い寄付金が、公立学校での教育や医療といった多くの社会問題の解決のために提供されている。 IT長者が担う寄付経済 「品の良い富豪」とは :日本経済新聞 ご存知の方も多いとは思いますが、海外では富裕層がバンバン寄付をします。日本でも震災後に富裕層の寄付が話題になることが増えましたが、まだまだ一般的な話ではありません。 文化的背景が複雑に絡み合っているので、ひとつの要因だけを挙げるのもナンセンスですが、こうした多額の寄付には「免罪」の意味もあるのでしょう。 ものすごい意地悪な言い方をすれば、「私は、私たちが生きるこの社会からたくさんのお金を頂いたので、積極的