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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (42)

  • 基本情報に合格できない若者の為の打開策:ITエンジニアの高年収戦略:エンジニアライフ

    IT業界に入ると、必ずと言ってよいほど付きまとうのが資格の話です。特にIPA主催の情報処理試験は、国家資格でもあることから、人気も知名度も抜群です。エントリーレベルの「ITパスポート」から始まり、「基情報技術者」「応用情報技術者」「高度情報処理技術者」と続いていくわけですが、我々いわゆる業界人の登竜門は「基情報技術者」からとなります。なぜなら「ITパスポート」はシステムを使う側の資格だからです。 前置きはこのくらいにして、この業界の門を叩いた若者を悩ませているのが、「基情報技術者」の突破です。意識高い低いの議論はさておき、半ば強制的に受験を強要される文化がこの業界には存在しています。苦手な人には苦痛以外のなにものでもない大問題なのです。 いきなり応用情報技術者を狙う 結論から言います。どうしても突破出来そうにないならば「基情報技術者」をあきらめて、いきなり「応用情報技術者」を目指し

    基本情報に合格できない若者の為の打開策:ITエンジニアの高年収戦略:エンジニアライフ
    atsushifx
    atsushifx 2020/10/14
    こういう対策を書くようなSIer(多分)と付き合わないのが吉
  • 文系新卒、基本情報技術者試験で絶望する。:文系卒だけど、海外でWEBエンジニアとして働けたよ。:エンジニアライフ

    「基情報ぎずつさ試験」 噛まずに言えたら合格でいいんじゃないかな。 ■新入社員説明会(参加者:私のみ) 無事に内定をだまし取り、最初の新入社員説明会にお呼ばれした日のことだった。この日は社長や課長、部長までが勢ぞろい。とても手厚い歓迎だ。新入社員は私しかいないのに、誠にありがたいことである。我が社のトップ3がさまざまな説明を改めて行う。給与のこと、勤務体系のこと、新人研修のことなど。途中で賞与について質問すると笑ってごまかされた。笑顔の溢れる職場という言葉に偽りなしだ。 ※補足しておくと、我が社ではもともと専門卒や情報系の高卒を採用していた。大卒の、ましてや文系のド素人を採用するのは会社始まって以来の出来事だったらしい。将来的には大卒社員を増やしていくらしいが…… なにぶん大卒新入社員第1号である私をどのように扱っていいか分からなかったようだった。ある意味丁重に扱われているように思えた。

    文系新卒、基本情報技術者試験で絶望する。:文系卒だけど、海外でWEBエンジニアとして働けたよ。:エンジニアライフ
    atsushifx
    atsushifx 2014/02/10
    やっぱし、「なれる!SE」を読んでおいたほうがいいとおもう。ラノベだから表紙はアレだけど、Kindleとかの電子書籍なら別にかまわないだろうし
  • 僕たちがニートに負ける可能性:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■エンジニアとして働けている理由 自分たちがエンジニアとして働けている理由。当然、技術的な基盤があるから働けている。技術的な基盤を固めるには多大な努力が必要だ。その努力をしたからこそ、プロとして働いているのだ。..... というのが一般論だ。 実際は、就職活動で受かったのが技術系の会社だった。必要に迫られたことをぐだぐだこなしてる内に、気づいたらエンジニアやってた。とか、ガツガツ勉強せずとも、必要な事だけ押さえ要領よく今の立場を築きました。等、もっといろいろな理由がある。努力自体に自分のポリシーがあるとも限らない。 ■埋もれている潜在能力 先日、何かの記事でニートになる理由という資料を見た。世間一般で言われているニート像とは違っていた。意外と多い理由が病気、体調の不

    僕たちがニートに負ける可能性:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    atsushifx
    atsushifx 2013/10/28
  • 罪と罰(11) 変革への序章:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 五十嵐さんがイニシアティブを設立した背景を知ったことが原因だったのか、Aチームメンバーの意識は目に見えて変わっていった。元々、五十嵐さんの登場によって変化の兆しはあったものの、それがさらに加速された形だ。 1つの例としては、3バカトリオが繰り広げていたネバーエンディングな議論が、皆無にはならなかったものの激減したことだ。おそらく、プロジェクトAを何としても成功に導かなければならない、という五十嵐さんの強い思いが伝わったこともあったのだろうが、単純にやるタスクが増えて、議論に費やしている時間がなくなったことも大きいだろう。やる気の出る目標を与えると、若手エンジニアのモチベーションは劇的にアップするものだ。 以前なら、1日に1回は、デザインパターンがどうの、リファクタリングがどうのと

    罪と罰(11) 変革への序章:Press Enter■:エンジニアライフ
    atsushifx
    atsushifx 2013/09/09
    はじめてまともなDB設計の話を見た気がする。ただSQLが本来のRDBの良さを殺してる気はするな、RDBは群論とかの数学が基本だからActiveRecordやLINQのほうがらしい気がする
  • 罪と罰(4) プロジェクトA:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 三度、プレゼンテーションルーム内にざわめきがあふれた。 「AdobeのAIR?あのAIRですか?」 武田さんが挙手もしないで叫ぶように訊いたが、五十嵐さんは冷静に答えた。 「そう、あのAIRだよ」 「それはちょっと......どうですかねえ」 武田さんとしては、懸念と疑問を精一杯柔らかく表現したらしいが、あいにく五十嵐さんはその手の配慮が嫌いなようだった。 「そんな抽象的な表現ばかりしていないで、エンジニアなら何が気になるのか、具体的に反論してみたらどうだ?」 「じゃあお訊きしますが、AIRってもう終わってしまったんじゃなかったでしたか?」 「別に終わっちゃいないよ」五十嵐さんは冷静な顔で答えた。「現にAIRランタイムは更新が続いているし、開発ツールもバージョンアップされている」

    罪と罰(4) プロジェクトA:Press Enter■:エンジニアライフ
    atsushifx
    atsushifx 2013/07/23
    コメント欄が…。前回の話からしてもアプリ側だけで完結するとは思えないし、失敗する予感しかしない。1年あるなら10回はスプリントまわせるだろうし、Unityとか使うと思うけどな。
  • 罪と罰(1) 西からやってきた男:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 「いや、だからさ」守屋が言った。「引数を1個増やせばすむじゃんかよ。なんでそうしないんだよ」 「お前、よく考えてもの言ってるか?」木下が答えた。「この先、項目が1つ増えたら、また引数増やすのか? そのたびに関連するとこ全部直すのか? どう考えても手間だろ」 「じゃあどうしろって?」 「まとめてDTOにしよう。それが手っ取り早い」 「それだとわかりにくくなるじゃねえか」 「はあ? 誰が?」 「後からメンテする奴に決まってるだろ」 「DTOのどこがわかりにくいんだ?」 「引数だったら"stockCode"とか"limitDate"とか、一目で分かるじゃねえか」 「DTOだってJavaDoc見ればわかるだろう」 「いちいちJavaDocなんて開いてられるかよ。コーディングのリズムっても

    罪と罰(1) 西からやってきた男:Press Enter■:エンジニアライフ
    atsushifx
    atsushifx 2013/07/02
    3バカがいい感じにGeekなプログラマーなので好きだわ。この3人のバランスを取れると達人プログラマーになれる感じがする
  • 高村ミスズ女史の事件簿 結婚詐欺篇 (3):Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 13時ちょうど。ユカリは、横浜みなとみらいのランドマークタワーにあるスターバックスにいた。向かいに座っているのは、どうみても標準より20キロほどオーバーしている体重を持つ46才の独身男性で、ルックスはお世辞にもいいとは言えない。職業はいわゆるシステムエンジニア。桐野から送られてきた3人の1人だ。私はこの男に、ブーチ氏という変数名をつけることにした。 待ち合わせ場所が横浜になったのは、ブーチ氏の職場がすぐ近くであるためだ。この業界では珍しくもなんともないことだが、今日も出勤してコードと格闘していたらしい。見知らぬ人間からの突然の呼び出しにも、嫌な顔ひとつせずに快く応じてくれるとは、いい人なのだろう。もっとも、わざわざ仕事を抜け出してきてくれたのは、待ち合わせ用にと、ユカリが送った写

    高村ミスズ女史の事件簿 結婚詐欺篇 (3):Press Enter■:エンジニアライフ
    atsushifx
    atsushifx 2013/04/10
    調査相手の仮名でブーチ、ヤコブソンというのはGeekというかマニアックというか。ストーリーは事件ではなく事件にさせたいだけって感じか
  • 鼠と竜のゲーム(21) まっ白な嘘:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 「対談だと?」野崎は顔をしかめて訊き返した。「誰が、どこと対談するんだ?」 「うちと、例の会社ですよ」城之内は薄ら笑いを浮かべながら、こともなげに言った。「サードアイです」 「それをデジタルITがセッティングするというのか?」 「そういう申し出です」 野崎は、だらしなく座っている城之内の顔を凝視した。 「それで?」 「もちろん了承しましたよ」城之内はいじっていたスマートフォンを机の上に放り出した。「あ、よかったら野崎さんも参加してください。場所はうちの会議室です。日時はまたメールしますんで」 城之内のとぼけた表情に、野崎は心の中に苛立ちが沸き起こるのを感じた。それをこらえながら、低い声で注意する。 「そういうことは、私の許可を得てからにしてもらえないか」 「はあ。この程度のことで

    鼠と竜のゲーム(21) まっ白な嘘:Press Enter■:エンジニアライフ
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    atsushifx 2013/02/20
  • 本家の5倍速? Pythonで実装したRuby処理系の「Topaz」が登場:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    時間だと2013年2月7日未明のことですが、「Topaz」(トパーズ)と名付けられたPythonで実装されたRubyのバージョン0.1がリリースされました(リリースに関するブログ、プロジェクトのページ、GitHubのリポジトリ)。Ruby処理系はC、Java(JVM)、Ruby、CLI、JavaScript、Smalltalkなどによる実装がありましたが、Pythonというのは、ちょっと驚きです。ただ、Pythonといっても、Python言語で書くのが主眼なのではなく、Pythonエコシステムで高速処理を目指して作られた「PyPy(パイパイ)」の成果物の上に実装したというのがTopazのようです。現在のところコード作者リストに9人の名前が上がっていて、JRuby実装で知られるチャールズ・ナッター氏の名前も入っています。 Topazは正確にはPythonではなく、RPythonと呼ばれる

    本家の5倍速? Pythonで実装したRuby処理系の「Topaz」が登場:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
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    atsushifx 2013/02/07
  • 鼠と竜のゲーム(17) 個人情報流出:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 「2のワンペアで勝てるとはな」 田嶋社長はそう言うと、会議室に揃った面々を見回した。ギャンブル好きの社長らしい言葉だが、その顔に浮かんでいるのは勝利感というより、戸惑いのようだった。 ぼくたちは、サードアイに戻ったその足で、会議室に直行した。帰りの電車の中から電話したので、会議室には東海林さんと黒野さんが待っていた。 東海林さんが提案したのは、東海林さん人もうまくいく可能性が高いとは思っていなかった作戦だった。目的は、ウワサの発信元として最も可能性が高い2つのアカウントが、五堂テクノの人間であることを確認することだ。 「むしろ五堂テクノの人間ではないことが確認される方がありそうですけどね」東海林さんはそう付け加えた。 作戦の手順は簡単だった。まず、五堂テクノの2人、野崎Div長

    鼠と竜のゲーム(17) 個人情報流出:Press Enter■:エンジニアライフ
    atsushifx
    atsushifx 2013/01/21
    これは絶句するはな。twitterはともかくワキが甘すぎる。元ネタ通りソースが流出したので展開がほぼ決まった感じ。
  • 戦車道の軍神「西住殿」に学ぶ、人心掌握術と士気マネジメント(下):SEは眠らない ―Fatal / stay night―:エンジニアライフ

    (前編はこちら) ■エンジニアと士気 まず、「士気」という単語の定義について、確認していきましょう。 士気(しき、英: morale)は、一般に部隊の任務を遂行する上で有用な兵員の心理的な積極性や耐久性を指す。 その他、軍事関係以外にも集団組織行動全般での関係者の行動意欲に関わる心理的高揚のバロメーターを表す。 ――引用: 士気 - Wikipedia この文章をITエンジニアのお仕事に置き換えてみると、「プロジェクト仕事を遂行する上で有効な、人員の心理的な積極性」となります。これは感覚的にも、非常に理解しやすい解釈といえるのではないでしょうか。 では、具体例を挙げていきましょう。「士気の高い」プロジェクトでは、以下のような特徴が見られます。 ・生産性が高い(労働時間に対し、成果物の質および量が優れている) ・積極的にリスク要因を除去するように行動する ・自分の担当範囲から多少それている

    戦車道の軍神「西住殿」に学ぶ、人心掌握術と士気マネジメント(下):SEは眠らない ―Fatal / stay night―:エンジニアライフ
    atsushifx
    atsushifx 2013/01/17
    @ITでこれとは、フリーダムだな
  • 鼠と竜のゲーム(16) PING:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 五堂テクノロジーサービス、ソリューションデベロップメントDivisionの野崎Div長は、間断なく襲ってくる苛立ちと、心の一部を浸しようとする不安の両方を押し殺しながら、来客スペースの椅子に座っていた。前者の原因は、隣に座っている城之内主任にあり、後者は数分以内に到着する予定の訪問者にあった。 当事者――というよりこの騒動の張人――である城之内は、不安や動揺を毛ほども感じていないようで、手にしたスマートフォンの上でせわしく指を滑らせている。プライバシーフィルターが邪魔して、野崎の位置からは画面の内容は見えなかったが、何をやっているのかはだいたい想像がついた。TwitterでT市立図書館事件のことで、根拠のないウワサを拡散しているのだ。野崎から注意を受けたため、元のアカウントで

    鼠と竜のゲーム(16) PING:Press Enter■:エンジニアライフ
    atsushifx
    atsushifx 2013/01/17
    良い感じに話が進んだ。まさにpingだな。
  • 優れたプログラムとは (2):気難しいプログラマ:エンジニアライフ

    前回の続きです。 ○モジュール設計 優れたプログラムは、極めて慎重にモジュール設計がなされています。機能ごとに分けられたコンポーネントや適切に階層化されたレイヤーは、なるべく互いに関係性を持たないように区切られています。 例えば、上位に位置する層はOSやRDBMSに直接アクセスすることはありませんし、逆に下位層がユーザーインターフェイスの変更に影響を受けることはありません。重要なのは、そのモジュールをいかに外部を意識しないように作るか、ということです。 参照する側の事情に左右されない独立性・汎用性が、設計のカギとなることでしょう。オブジェクト指向言語においては、これら論理構造上の区分けは、クラスの階層やJavaのpackageなどでより明示化された実装が可能となります。 ○疎結合性を阻害するスコープの問題 プログラム品質を決定づける大きな要因の一つがスコープです。スコープが広がれば広がるほ

    優れたプログラムとは (2):気難しいプログラマ:エンジニアライフ
    atsushifx
    atsushifx 2012/12/24
    あいかわらずのみながわさん案件
  • 鼠と竜のゲーム(12) コードを見れば分かること:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 野崎が「LIBPACK Room No.2」のドアを開けると、室内で続いていたらしいなごやかな会話が、瞬時にピタリと途絶えた。開発ルームにいた7、8人のエンジニアが、一斉にドアの方を怯えたような視線を向けたが、野崎の顔だと認識した途端に、全員が安堵の表情を作った。 奥のリーダー席を見やると、城之内の姿はどこにもない。以前に訪れたときは、この室内には息苦しくなるような緊張感が満ちていたというのに、今、エンジニアたちが和気あいあいと談笑していたのは、主任の不在が理由なのだろう。城之内が部下をどのように扱っているのか、逆に城之内が部下からどのように見られているのかが、この雰囲気だけで分かろうというものだった。 野崎は、咎めるつもりはない、という意味で軽くうなずくと、そのままリーダー席に

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    atsushifx
    atsushifx 2012/12/14
    タイトルまま。マイナスの生産性がよくわかる
  • 鼠と竜のゲーム(11) 拡散:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 うちの会社のように、特定の分野の業務知識が豊富なわけでもなければ、他社にはない技術力があるわけでもない小さなSIerが、継続した利益を出すためには、なんと言っても業界内のネットワークが頼りになる。 ぼくには営業職の経験はないので詳しいことは分からないが、社長や営業の黒野さんなどが頻繁に他社を訪問しているのは、即座のリターンを期待しているわけではなく、「いつか」のための布石であることは、何となくだが理解している。例えば、うちと似たような規模のSIerが、自分たちだけではこなしきれない量の開発案件を受注できたときなど、うちの会社が孫請けとして何割かの実装を引き受けることもあるし、その逆もある。ときには、1つの受注をめぐって競争になることもあるが、負けたとしても、根の深い遺恨が残るよう

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    atsushifx 2012/12/03
    この下手すぎるTweetは墓穴を掘っているようにしか思えない
  • RubyでiOSアプリ開発! MobiRubyの増井さんに話を聞いた:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    こんにちは、@IT編集部の西村賢です。先日、札幌Ruby会議2012で、Ruby言語を使ってiPhone(iOS)アプリが開発できる「MobiRuby」を開発している増井雄一郎 (@masuidrive) さんにお話を聞くことができました。立ち話ですが、4分ほどの即席インタビュー動画をお届けします。 MobiRuby開発者の増井雄一郎さん MobiRubyを使って開発したゲームの例 動画の内容を簡単にまとめると、以下のとおり。 MobiRubyはmruby環境でiPhone(iOS)アプリを開発できるSDK つまり、Rubyだけでアプリが書ける ネイティブ環境(Cocoa)のAPIが全て叩ける mrubyのVMをバンドルした形でアプリが配布される コンパイルしたアプリはAppStoreにも登録できる(すでに審査を通過したアプリもある) 現在はα版。来年のQ1にはプロダクションレベルに持って

    RubyでiOSアプリ開発! MobiRubyの増井さんに話を聞いた:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
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    atsushifx 2012/10/09
  • 鼠と竜のゲーム(1) 家宅捜索:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 あなたはもう結末を知っている――T市立図書館システムにまつわる拙速な逮捕劇、そしてクロラ氏が最終的に名誉を回復したいきさつを。だが、あなたは発端――この事件の遠因となった1人の男の不可解な暗躍の理由を知らない。それは、彼が棲息する企業が、企業倫理を軽視し、技術よりも利益を追求した結果によるものだ。ましてその裏話――あるベンチャー企業の生き残りを賭けた物語となれば、なおさら知りようもない。 倉敷タカシにとって、5月25日の朝が普段と異なると考える理由は何ひとつなかった。いつもの平日のように、午前7時ジャストに鳴り響いた目覚まし時計の電子音で目覚めたタカシは、5分ほどまどろんだ後、いさぎよくベッドから起き出した。 手早く洗顔をすませると、玄関先のポストに新聞を取りに行く。もうすぐ6月

    鼠と竜のゲーム(1) 家宅捜索:Press Enter■:エンジニアライフ
    atsushifx
    atsushifx 2012/09/24
    新連載きた。しかし、タイトルが鼠と竜のゲームとは意味深すぎる
  • 紙でできた巨塔(1) プロジェクトはもう死んでいる:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 「なんだ、これは?」 静かなオフィスに机を叩く音が響いた。 北斗野 健(きとや けん)。先日、彼はここ、竹尾ゼネラルカンパニーのプロジェクト「G7」の追加要員として、派遣会社から仕事を請け負った。普段はサーバの構築、管理を行っているが、スクリプトの類を組むのが得意で、コードも読めた。そして、ドキュメントの作成には定評があった。 京都の事務所から東京へ出向が決まり、単身、東京へやってきた。もともと1人暮らしだったので特に困ることはなかった。そして竹尾ゼネラルカンパニーには、以前、難局を共にした同じ派遣会社の先輩、開発者の南野 将(みなみの しょう)がいた。また彼と仕事ができることが楽しみであった。 プロジェクト「G7」とは、防衛庁より受注したシステムの構築案件だ。サー

    紙でできた巨塔(1) プロジェクトはもう死んでいる:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
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    atsushifx 2012/09/18
    PM側から見たデスマプロジェクト小説。こういう人とプログラマー側で意見を言い合えるとハッピーなんだけどな。ちなみに自分はドキュメントは自動生成派
  • SIerは衰退しました ―ようせいさんの、たいかんきょほうしゅぎ― episode 1:SEは眠らない ―Fatal / stay night―:エンジニアライフ

    わたしたちプログラマがゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでにシステム開発は、“妖精さん”のものだったりします。 わたしはそんな“妖精さん”と、営業との間を取り持つ重要職、准公務員である《相談役(コンサルタント)》として新卒採用され、故郷であるタメイケの山王へと帰ってきました。 定年延長で再雇用されている祖父でも現役でできる仕事なのだから、さぞかし楽なことだろうと、この職業を選んだわたしでしたが、はてさて、現実とはしごく残酷なもので……。 「にんげんさんー、にんげんさんー」「どうかしましたか? 妖精さん」「しつもんあるですー」ぴょこん、とある種の中毒性を持つスナック菓子の穴から顔を出したのは、手のひらサイズの身長に、見事な3頭身。 まるでねんど製愛玩人形のような趣を持つ、非常に愛くるしい外見の生命(?)体。これが、現在この地球で最も繁栄している種族。「現プログラマ」こと、“妖精さん”です

    SIerは衰退しました ―ようせいさんの、たいかんきょほうしゅぎ― episode 1:SEは眠らない ―Fatal / stay night―:エンジニアライフ
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    atsushifx 2012/09/07
  • 冷たい方程式(28) ぼくたちの失敗:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 渕上マネージャは、その隣に立つ磯貝課長と、無表情のまま何事か話していた。あたしたちを見ると、2人は同時に口をつぐんだ。すでにデモは終了したようで、会議室には人気がない。 渕上マネージャの姿を見た途端、亀井くんの顔に怒りとも後悔とも取れる複雑な表情が浮かんだ。あたしは、いつかのような事態の勃発を怖れて、亀井くんの前に一歩進み出て、二人の視線を遮断した。ところが、渕上マネージャの方が見ていたのは、なぜかあたしの顔だった。 「日比野くん」渕上マネージャは、亀井くんを見事に無視して、あたしに呼びかけた。「ちょっとこちらへ来たまえ」 あたしの返事を待たずに、渕上マネージャは会議室の中へ入っていった。亀井くんは心配そうな顔であたしを見たけど、磯貝課長がその肩を軽く叩いた。 「亀井くん、ちょっ

    冷たい方程式(28) ぼくたちの失敗:Press Enter■:エンジニアライフ
    atsushifx
    atsushifx 2012/07/24
    PMで一番肝心な人の管理をやってないじゃないか