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ブックマーク / higayasuo.hatenablog.com (5)

  • 良いエンジニアの育て方 - ひがやすを技術ブログ

    人を育てるというのは、とても難しい。 なぜなら、育てる方も未完成な人間だから。 ちょっと経験値のある未完成な人が、経験値の少ない未完成な人と、ともに冒険をし、ともにレベルをあげていくことが、人を育てるってことだと思う。 人を育てようと思うと、どうしても上から目線になってしまう。上から目線だと気持ちも相手に伝わりにくい。気持ちが伝わらないと相手もうまく成長してくれない。 だから、人を育てる機会があったら、ともに冒険をする仲間を持ったと考えよう。きっとその方がうまくいく。 それでは、自分の話をしよう。自分というよりは自分たちの話かな。 2010年、自分は、昼間、ブラ三をやりながら、新規ビジネスの企画を考えたり、プロトタイプを作っていたりしていた。ブラ三をやっていたのは、当然ソーシャルアプリというものを学ぶためだ。ブラ三の能力はかなり向上したけど、仕事ではたいした結果が出せなかった。特に企画考え

    良いエンジニアの育て方 - ひがやすを技術ブログ
    atsushifx
    atsushifx 2012/08/28
  • Bumpで合コン力を上げよう - ひがやすを技術ブログ

    合コンで気になる相手の電話番号が聞けなかったことってない? 結構あるよね。 そんなあなたのために用意されているのがBump。 iPhoneAndroidでBumpを立ち上げておいて、相手のスマフォとごつんと軽くぶつけると電話番号を交換してくれる。YouTubeのビデオを見るとどういうものか直ぐわかる。 相手と軽く手を触れ合うのも、心理的な距離を縮めてくれる。 相手に「この後、抜けだしてどっかで会おうよ」とかメッセージをおくることもできる。 iPhoneAndroid同士でも大丈夫 来の使い方は、名刺交換なんだけどね。 http://jp.techcrunch.com/archives/20090708y-combinator-endorses-bump-technologies-in-the-quest-to-destroy-the-business-card/ ここで、みんなにお願

  • DRYについてのよくある誤解 - ひがやすを技術ブログ

    WEB+DB PRESS vol.49で、「現場で役立つDRYの基礎知識」が特集されています。とても、良い記事だと思うので、ぜひみなさん、読んでください。 ただ、ちょっと補足をしておきます。 記事の中で、DRYは、「達人プログラマー」の中で、とりあげられ、Railsによって広まったとされています。確かに、Rubyの世界ではそうかもしれないけど、DRY原則というのは、ERモデリング(DOA)の世界では、ずっと「One Fact In One Place」という言葉で知られてきました。 ERモデリングにおける正規化は、「One Fact In One Place」を具体的に実現するための手段です。 DRYという言葉そのものを広めたのは、間違いなくRailsです。しかし、DRYの考え方そのものは、昔からあったし、「One Fact In One Place」という言葉も、昔から有名だったというこ

    DRYについてのよくある誤解 - ひがやすを技術ブログ
    atsushifx
    atsushifx 2009/02/23
    考え方自体は古くからある。以下にキーワードを作って広めるかのマーケティングが重要。その点がRailsの偉大なところ
  • 不況の今こそ畑を耕せ - ひがやすを技術ブログ

    IBMのリストラが始まった - yvsu pron. yasで、不況のときに安直にリストラすると、中長期の利益を失うリスクがあるというエントリを書きました。 安直なリストラのどこに問題があるのでしょうか。一番の問題は、「人」という会社で最も重要な資産を失ってしまうことです。 人の首を切ることは直ぐにできるけど、人を育てるには時間がかかります。中長期の利益を生み出すのは、やはり人です。人という大切な資産を失ってしまったら、利益を生み出す源泉がなくなってしまうのです。 下請けに頼りすぎれば、システム会社として持つべき技術や機能の低下は避けられない。それでも業界を覆う下請け依存症は年々悪化の一途をたどっている。 正社員をリストラして、その分は、下請けに頼るとしましょう。一時的にはコストが下がるかもしれないけど、かわりに技術という大事なものを失ってしまう。 別にこれは、リストラだけに限ったこと

    不況の今こそ畑を耕せ - ひがやすを技術ブログ
    atsushifx
    atsushifx 2008/11/12
    不景気なときこそ投資すべきで、最強の投資は勉強という当たり前の話。良いものを安くできるところだけが生き残れる
  • プログラミングできない元請けがプログラム設計書をレビューするという矛盾 - ひがやすを技術ブログ

    人によってプログラム設計書の定義が違っていそうなので、最初に定義しておきます。ここでいうプログラム設計書は、ほとんどプログラムと対応するようなロジックが記述されているようなものです。 プログラム設計書を作るのは「誰が書いても同じコードにするため」だけでなく、元請けがレビューするためでもあります。元請けがプログラミング言語を読めないので、日語に落としてレビューします。コードを書いてからプログラム設計書を作ることもあります。 プログラミングがあまりできない人が、ちゃんとしたプログラム設計書はかけないのと同じように、プログラミングできない人が、プログラム設計書のレビューはできません。 当然だよね。プログラミングができないのなら、プログラミング言語を自然言語に翻訳したプログラム設計書を理解できるはずがない。 できるとしたら、誤字脱字、単語が統一されていないとか、日語が変だとかそんな指摘くらい。

    プログラミングできない元請けがプログラム設計書をレビューするという矛盾 - ひがやすを技術ブログ
    atsushifx
    atsushifx 2008/04/15
    プログラミングはロジックを書いている。プログラミングできないということはそもそもなにをしようとしているかが解らないんじゃないかな
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