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ブックマーク / papanda.hatenablog.com (4)

  • 日本の組織を芯からアジャイルにする「シン・アジャイル」というコミュニティを立ち上げます。 - The Dragon Scroll

    「組織を芯からアジャイルにする」の発刊に際して、新たなコミュニティを立ち上げます。 長らく組織というもの向き合ってきました。特に、この数年はデジタルトランスフォーメーションの名の元に行われる、組織の数々の取り組み支援を続けてきました。そこで垣間見たのは、日の組織が直面する「組織的負債」とでも言うべき根課題です。 次の話で示しているとおり、日の組織はそれまでの判断基準、価値観である「効率への最適化」だけでは勝負にならなくなっている。しかも、その事実に気づいていながら、これまでのモメンタムに抗うことができずにいる。 www.docswell.com 多くの組織が「最適化」に代わるすべを必要としているのではないでしょうか。効率への最適化だけではなく、組織を取り巻く環境、状況の変化に対応できるようにする。それは、変化への適応力のことです。 変化への適応こそ、ソフトウェア開発の世界が先行して取

    日本の組織を芯からアジャイルにする「シン・アジャイル」というコミュニティを立ち上げます。 - The Dragon Scroll
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    atsushifx 2022/06/27
  • 私にとって最後のデブサミ。 - The Dragon Scroll

    デブサミ2014で「越境する開発」という話をしました。発表時に使用した背景画像はslideshareに置いてあります。こうして読み返すと、デブサミで伝えたかったことは、このスライド自体には無いように感じます。伝えたかったことは、あの日の雅叙園のあの場所に置いてこれたのだと思います。 越境する開発 -Final Bordar- from toshihiro ichitani デブサミ2014のテーマは、「Story」だったので全編自分の物語を話しました。自分自身の話をするのだから、所属ではなく自分の身一つで話そうと思い、今回は「所属無し」で発表者情報を事務局に出していました。ところが、当日の発表5分前、壇上にあがって、気が変わりました。急いで、袖にいた方に伝えました。 「所属は、永和システムマネジメントとしてください。」 この物語は、私が永和システムマネジメントに居たからこそ紡げたものでした

    私にとって最後のデブサミ。 - The Dragon Scroll
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    atsushifx 2014/03/06
  • 日本にも10年かけて育ってきた、"Agile"がある。 - The Dragon Scroll

    2012年8月、Agile2012に参加してきました。Agile Conferenceはその名のとおりAgileをテーマとしたカンファレンスで、世界中から参加者が集まるグローバルなカンファレンスです。書籍の中でしか会えないと思っていた著名な方々も多数集まる。スコット・アンブラー、ジム・ハイスミス、メアリー・ポッペンディーク、ヘンリック、エトセトラエトセトラ。いずれも、最高のヒーローたちだ。そう、Agile Conferenceは、Agileのアベンジャーズが集まる場なのだ。そういう人たちが、たいていセッションを持っていて、成果や新しい発見について披露する。参加者は、5日間さまざまなAgileストーリーに浸かることになる。極上の時間だ。 会期中のセッションやカンファレンスの様子についてはManasLinkのレポートページで確認することができる。今回、私は、藤原大、伊藤さん、及部くんとレポート

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    atsushifx 2012/11/27
  • 開発の現場に必要なのは、"アジャイルっぽい開発"ではない。 - The Dragon Scroll

    1年近く携わってきたプロジェクトが、そのシステムの カットオーバーを待たずして、終了する、その喪失感と 言ったら、どれほどのものか。空虚。 しかし、開発側以上に、顧客の方の思い、その思いの深さをこそ 推して図るべしだろう。 "ちょっとした規模"の開発プロジェクトを最初から最後まで 2回こなせるくらいの投資に対して、残された成果物には、 コードの断片すらない。 時間と労力と、資金を費やして、でも、動くものは何もない。 これが、滝の開発だ。 われわれは一体、どれだけの価値を残せたのだろうか。 価値へのアクセスを早期に実現する開発がある。 もし、われわれが、滝ではなく、アジャイルな開発を提案して いたら。 顧客は、"ちょっとした規模"のソフトウェアを手に入れられて いたのではないかと、想像する。 果たして、価値の提供できない者に、顧客は価値を 見出してくれるだろうか。 現在のやり方を変え、顧客の

    開発の現場に必要なのは、"アジャイルっぽい開発"ではない。 - The Dragon Scroll
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    atsushifx 2009/02/23
    アジャイルの真の価値は顧客の利益にフォーカスすること。開発プロセスや手法は手段に過ぎない
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