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PMとProjectManagementに関するatsushifxのブックマーク (3)

  • 意外性に動じない心を持つために | タイム・コンサルタントの日誌から

    大学3年生の時、専門科目の学生実験があった。わたし達の班は「流動層の伝熱測定」という課題が与えられた。流動層というのは、丸い円筒形の容器の中に、細かな粒子(粉体)を半分くらいまで入れて、容器の底のノズルから気体を送り込んでやる装置だ。気体の流量がある点を超えると、それまでは単なる粉の集まった固体のように見えた層の中に、急に泡が生じて、全体がまるで液体のようにふるまい出す。これを流動化開始速度と呼ぶ。中で起きているのは、固体と気体とが混じり合って、液のような乱流を示す現象だ。化学プラントでは、細かな触媒粒子を使う化学反応で、反応熱が大きいときに、よくこのような装置を使う。中が良く混ざるので、熱がホットスポットのように集中しないですむからだ。 さて、わたし達の班は指定された運転条件で実験装置を動かし、得られたデータを元に計算した。ところが、教科書に載っている伝熱係数の推算式と、結果が3割も違う

    意外性に動じない心を持つために | タイム・コンサルタントの日誌から
    atsushifx
    atsushifx 2017/02/09
    ソフトウェア工学出身者からすると、歴史の差かなとおもう。記事ないにもあるように実験や理論などの知識をうまくプロジェクトマネジメントに活用できているのだろう
  • もしもソフトウェア開発のPMがTRPGのGMだったら - 勘と経験と読経

    妄想妄言の類い。工程の区切りで正気度チェック!という話ではなく。InfoQで「ロールプレイングゲームのダンジョンマスタとして学んだことをアジャイルコーチングに活用する」という記事を読んで考えたことなど。ちなみに「TRPGのGM」は、「テーブルトークロールプレイグゲームゲームマスター」のこと。 テーブルトークRPG - Wikipedia ゲームマスター/ダンジョンマスターの役割 TRPGのGMの役割は、わたしの理解ではざっとこんな理解である。 物語りの背景と舞台、大まかなシナリオを用意する メンバーの振る舞いに応じて少しずつシナリオを進めて、メンバーと一緒に物語を作り出す メンバーの行動を指示することは出来ないが、舞台設定である程度行動の方向性に影響を与えることはできる 「轟音とともに洞窟の入り口は崩れた岩によって塞がれてしまった。どうやら後戻りはできないようだ」 この「メンバーの行動を

    もしもソフトウェア開発のPMがTRPGのGMだったら - 勘と経験と読経
    atsushifx
    atsushifx 2013/11/12
    ゲームマスターの技術論だけで結構本が出ている話でこう書けるのはすごいなと。プレイヤーとPCの力量の見極めとバランス調整、シナリオの動的組み換えはGMの基本技術だよね
  • 開発時に出会いたくないパターン - Perl日記

    悩んだりうまくいかなかったり解決したり。だらだら書いた。 手作業症候群 とにかくなんでもかんでも手で確認・作業する必要があると思い込んでしまう病。 そりゃiOSアプリとかAndroidアプリとか最終的には実機確認は必須だけれども。 その前にやれることは多々あるはず。リグレとか。 あと「デプロイ職人」も不要にするべき。わかってる。 自動化できない要素を突っ込んでる方が悪いのだ。なんとかする。 masterブランチぶっこみ志向 masterブランチに直接コミットを重ねていくことにより開発速度をアップさせることができる。 ただし孤独な背水の陣を構えることになる諸刃の剣。 おとなしくtopic branchを切って作業するのが安心への近道であり王道である、 とか言ってたらみんなちゃんと切ってくれるようになった。めでたし。 チケットそっ閉じ症候群 来はリリースしたりデータを修正したりしてチケットと

    開発時に出会いたくないパターン - Perl日記
    atsushifx
    atsushifx 2013/11/06
    アジャイルをいれても、ITSなどのツールを入れてもアンチパターンになってはどうにもならない。要望リストやBugとかはチームやマネジメントをきっちりとしろという話だな
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