スマートフォンでごはんを写真に撮るとカロリーを計算してくれる、ちょっと未来っぽいアプリの登場です。foo.logは、サンフランシスコで9月25日〜27日(現地時間)に開催された『Health2.0』において、東京大学が研究開発する“食事写真解析技術”を活用したカロリー入力支援&食事管理を行うアプリ『FoodLog Cal』を発表しました。『FoodLog Cal』は、日々のごはんを写真に撮るだけで、カロリーの記録管理を行えるスマートフォンアプリです。東京大学大学院(情報学環相澤研究室)が研究開発を行う“食事写真解析技術”を応用。写真から抽出した色やテクスチャーなどの特徴を元に提示されるメニュー候補を選択すると摂取カロリーを記録します。該当メニューがない場合は、新たなメニュー登録もできますので、使い込むほどにメニューの推定範囲が広がります。 日付ごとに、摂取総カロリーをメニュー写真と一緒に振
米サンフランシスコに本社を置くビートラックス社のBrandon Hill (ブランドン ヒル)さんから、シリコンバレーでの資金調達のポイントを明瞭にまとめた寄稿をしてもらいました。 彼は、サンフランシスコで開催されるSF New Tech Japan Nightのオーガナイザーも努めています。 このイベントは、日本企業が自社サービスを地元の聴衆に英語でプレゼンするイベントで、第2回の開催は今月の28日。今回は6社が登場します。 ブランドンさんは、日本人女性を母に持つ米国人で、札幌で生まれ育ったため、日本語は完璧です。 TechWaveソーシャルアプリ部では、ブランドンさんを講師に迎え、起業家や起業家予備軍を対象にしたセミナーを来月開催する計画です。詳細は追ってお知らせします。(本田) 先日シリコンバレーにてStartupDigestによるベンチャー起業家向けセミナーが開催された。数多くの著
本をそのまま送ると裁断機でバラバラにした後、スキャンしてPDFデータなどに変換してくれるという、電子書籍時代が始まっているにもかかわらず既存の出版社がノロノロしているその間隙を縫うかのようなタイミングで出現したサービス、それが「BOOKSCAN」です。その舞台裏がどうなっているのかを実際に行って取材してきました。 結論から言うと、2010年4月の設立から約7ヶ月が経過、その間に新規参入業者が山ほど出現しましたが、「BOOKSCAN」はさらなる劇的な進化を遂げて差別化に成功しており、最初の頃からは考えられないレベルに到達していました。正直、わずか7ヶ月でここまでできるのだという意味では、まるで海外のスタートアップ企業のようなスピード感と、アイディアを形にする確かな技術力を感じます。 戦慄すべきその恐るべき舞台裏の中身は以下から。BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャンサービス
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