スマートニュースは7月1日、国会の過去20年分以上の議案データ約1万8000件を収集・整理し、オープンデータ化した国会議案のデータベースを、GitHubで無償公開(衆議院、参議院)した。GitHubを利用しない人向けに、閲覧用のWebページ(衆議院、参議院)も公開した。 国会で審議された法案や予算案、条約、決議案といった議案は、衆参両議院のWebサイトに掲載されている。提出者や審議された委員会、賛成・反対した政党(衆院のみ)などの情報も確認できるが、国会の回次ごと、また議案ごとにページが分かれているため、集計や検索、一覧が難しかった。 今回、同社の「メディア研究所」が、各議案のページに掲載されている情報を収集、整理し、CSVファイルとJSONファイル形式で公開。MITライセンスに準拠し、商用・非商用を問わずオープンデータとして誰でも無償で使えるようした。 主に報道機関や研究者に、選挙報道や
社内勉強会資料 追記: 2013-10-31 ついったで指摘( https://twitter.com/akuraru/status/395822183777202176 )を受けたので入れ子集合のノード追加の説明の所を修正しました。
「「データモデルなきアジャイル」の危うさ: 設計者の発言」を読んで考えたこと。業務ソフトウェアの開発において、データベースを進化設計するのは厳しいと思っている。確かに技術的にはDBをリファクタリングしていくアプローチは可能だけれども、今のところは現実的な選択肢としては考えにくい。それではどうするか。 データモデルなしでアジャイルを始めてはいけない。少なくとも、DB全体の設計妥当性に関する何らかの担保がないままでアジャイルを強行してはいけない。DB構造の劣悪さゆえに企業活動の変化や発展に追随できない業務システム――皮肉にもそういうアジリティに欠けたシロモノをまたぞろひり出すことになるからだ。 「データモデルなきアジャイル」の危うさ: 設計者の発言 データモデルは単なるDB構造の話ではない 扱うビジネスの内容や範囲によるけれども、データモデルやDB構造は単なる記憶装置では無く、企業の資産である
SQLShellはOracle/MySQL/PostgreSQL/SQLite/AccessのDB操作を行う統括フロントエンド。 SQLShellはJava製のオープンソース・ソフトウェア。システム開発をしていると様々なデータベースに触る機会がある。エンタープライズであればOracle、もう少し軽量なシステムであればPostgreSQL、個人やWeb系のシステムであればMySQLやSQLiteといった具合だ。 DB情報 それぞれのシステムで専用のフロントエンドを備えている。だがツールごとに立ち上げ方が違っていたり、操作方法が異なるのは覚えるのも面倒になってしまう。それらを統合してくれるのがSQLShellだ。 SQLShellはJDBCが対応しているデータベースに対して接続し、SQLを実行できるソフトウェアだ。もちろんSQLには各DBごとに方言はあるが、ツールの入り口としてSQLShell
Kyoto Tycoon 0.8.1をリリースした。データベースサーバ上でスクリプト言語Luaを動かす「スクリプティング拡張」機能を搭載している。 TT+Luaの問題点 Tokyo TyrantにもLuaを搭載していた。Lua言語の処理系は、組み込み演算子と組み込み型と標準ライブラリのいずれもが貧弱だという欠点はあるが、非常に高速に動作するという利点がある。複数の処理系インスタンスを使えばネイティブスレッドとの親和性も高い。機能的な貧弱さはC言語の関数を呼ぶことで補うことができる。そのようなLuaをTTと組み合わせることで、ユーザが定義した任意のデータベース操作を実行するのに適した環境を提供できたと思っている。 ただし、以下の欠点が気になっていた。これらはいずれも機能不全を示すものではなく、工夫すれば乗り越えられるものだが、工夫しないと所望の機能が実現できないというのはストレスだ。 引数や
Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
A5:SQL Mk-2は複雑化するデータベース開発を支援するために開発されたフリーのSQL開発ツールです。 高機能かつ軽量で、使い方が分かりやすいことを目標に開発されています。 SQLを実行したり、テーブルを編集するほかに、SQLの実行計画を取得したり、ER図を作成したりすることが出来ます。 特徴・機能 OCI接続・直接接続・ADOまたはODBCを介したDBへの接続 Oracle DatabaseはOCI経由の接続・直接接続が出来ます。 PostgreSQLとMySQLは直接接続が出来ます。 Microsoft SQL Serverは、OLE DBプロバイダを直接呼び出した接続ができます。 IBM DB2は、ODBCドライバを直接呼び出した接続ができます。 その他のデータベースは、ADOまたはODBCを利用して接続します。 Oracle, PostgreSQL, MySQLは、A5:SQL
PosqlPosql (ポスキューエル) は、 ピュア PHP (標準バンドル以外に必要なモジュールなし) で作られた、 1 つのファイルを 1 つのデータベースとして扱う データベースエンジン のクラス (ライブラリ系 DBMS) です。 PHP のバージョンに関係なく動作し、SQLite より気軽に扱えることを目標とされています。 基本的な SQL 文法をサポートし SQL-92 に準拠した設計で作られています。 パッケージには GUI でデータベースを操作できる PosqlAdmin (データベースマネージャ) が付属されています。 また、PEAR::DB, PEAR::MDB2 抽象化レイヤーを使用して Posql を操作できるドライバや、PHP フレームワーク CakePHP から Posql をデータベースとして扱える DBO ドライバもパッケージに同梱されています。 SQL
RESTfulデータベースというと何のことやらといった感があるが、言わばキーと値のデータベースで、通信をHTTP経由で行うものだ。キーを指定してポストすれば新規追加され、ゲットを使ってデータを取得する。PUTで更新、DELETEで削除と言った具合だ。 Google App EngineをRESTfulなデータベースに! そんなキーと値のデータベースは様々に存在する。リレーショナルデータベースと違って、単純なデータ構造だがテキストや文字列を扱うのに都合がいい場合もある。それをGoogle App Engineを使って実現するのがApp3だ。 App3はPythonで作られたオープンソース・ソフトウェアで、GPLの下に公開されている。 筆者環境ではまだうまくいっていないのだが、データはキーとともにJSON形式で保存できる。そしてGETを使ってデータを取得する。リストを使ってデータの一覧を取得す
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■ 性別コードの規格 (ISO 5218, JIS X 0303) 性別のデータを保存しておく時に、0 と 1 で表せばいいかと考えていたが、 「不明」を示す値もあった方が良いことに気が付いたので調べてみた。 こういうのも規格があるんだね。 ISO 5218 - Wikipedia, the free encyclopedia 0 = Not known 1 = Male 2 = Female 9 = Not applicable JIS X 0303 1 = 男 2 = 女 ただし、JIS X 0303 は廃止された らしく、 また ISO 5218 に同じ内容が含まれているので、ISO 5218 に合わせておけばいいか。
Lux IOという高速なデータベースマネージャ(DBM)を公開しました。 元々は、keyに対して長く拡張していくvalueを保持できるように、Luxの内部ストレージエンジンとして開発を始めましたが、一般的なDBMのような使い方においても、非常に高速に動作します。(詳しくは、sourceforgeのページのベンチマークを参照ください。) 一般的なDBMでは、ハッシュをサポートしていますが、Lux IOではB+-treeを配列のインデックスのみをサポートしています。 ドキュメントは全く書けていなく恐縮ですが、ソースコードのtestディレクトリにたくさんのテストプログラムがあるので、それを参考にしてみてください。 ぜひ、使ってみて、感想、バグ報告を頂ければと思います。 You’re currently reading “ Lux IO - Yet Another Fast Databas
AmazonのSimpleDBは試してみただろうか。スキーマ不要で利用でき、柔軟性の高いデータベースシステムだ。データを簡単にストアして、簡単に取り出すという目的にぴたりとマッチする。Amazon EC2やS3と組み合わせれば、どのようなシステムができるだろうか。 ライブラリからSimplerDBへ接続しているところ そんな大きな可能性を秘めたSimpleDBではあるが、現状ではベータ版とあって、アカウントの取得まで時間を要すること、さらにネットワークが必須であるという点が利用に難色を示している。開発時点で課金されてしまうのも問題だ。だが、それを解決できるのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するフリーウェアはSimplerDB、Rubyで作られたAmazon SimpleDBクローンだ。ソースは公開されているが、ライセンスは明記されていないようなので注意されたい。 SimplerDBはAma
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