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教育に関するmmuuishikawaのブックマーク (129)

  • 「自分を肯定する」ということ。 - 隠れ家日記

    2013-11-25 「自分を肯定する」ということ。 「他人に否定されても、自分で自分を肯定してあげられる」気持ちを「自己肯定感」と言います。  多分、はてなキーワードにリンクが貼られると思うのですが*1、当該項目の記述はどちらかと言えば「自尊心」に近いもので、自己肯定感とは微妙に異なった内容となっています*2。  自尊心と自己肯定感。この2つは非常に似ていて、相関関係があるケースも多いのですが、実際には少し違うものです。 今日は、この自己肯定感について思うことを書いていきます。 「自分を肯定すること」と「他人を否定すること」は違う この2つを混同している人が多いように思えるのですが、これらは必ずしもイコールの関係ではないということです。自分と他人は別の人間ですから、他人を否定することが自分を肯定することにつながるとは限りません。  むしろ、他人を否定してばかりいる人は、もとより(無意識レ

  • 77歳の小学1年生「学校でもう一度勉強したい」 札幌の浅野さん、市教委に訴え実現-北海道新聞[暮らし・話題]

    77歳の小学1年生「学校でもう一度勉強したい」 札幌の浅野さん、市教委に訴え実現 (11/16 17:00) 国語の授業で児童に交じり、元気よく手を挙げる浅野京子さん=札幌市立川北小 戦中戦後の混乱期、目の感染症で中傷され義務教育を受けられなかった札幌市白石区の主婦浅野京子さん(77)が、自宅そばの市立小学校で1年生と一緒に国語の授業を受けている。「もう一度、学校で勉強したい」。そんな思いを札幌市教委にぶつけ、実現した。文部科学省などによると、義務教育未修了者を既存の小中学校が受け入れるのは全国的にも珍しい。支援者は「他のまちにも広がる第一歩に」と期待している。 「はーい」。子どもの元気な声が響く札幌市立川北小1年1組の教室。小さな手に交じって、しわが刻まれた手が挙がった。浅野さんは5月から週1、2回、ひらがなやカタカナ、漢字の読み書きを学ぶ国語の授業で児童29人と机を並べている。 札幌で

  • ブラック部活―児童虐待と化している部活動

    もはや部活動は児童虐待となっている。特に高等学校の部活動は、その傾向が著しく、実際のところ一時期よりはマシになっているのだが、現在も状況は続いている。 この児童虐待というのは体罰やいじめといった暴力事件の問題ではない。単純に現在の部活動は、その運用自体が虐待になっている。 異常な拘束時間一般の高校の場合、生徒は通常1日に6時間の授業を行うことになる。間に休憩時間を挟むがショートホームルームや掃除などを加えれば6時間程度になる。 そこに2時間も部活動をすれば8時間となり、これを5日間で労働者ならば法で定められる週40時間の労働に相当する。 大体朝の練習30分、放課後1時間30分も練習すれば丁度良い按配であり、その範囲内に留まる部活動も多い。 しかし大会で実績を残すような運動系の部活動では授業をあわせて8時間をゆうに超える活動が求められている。 相談に来る生徒の中には朝1時間半、放課に4時間、

    ブラック部活―児童虐待と化している部活動
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2013/11/10
    もう少し部活をちゃんと位置付けたほうがいいよね
  • 筑波大学AC入試の時の昔話 - kmizuの日記

    少し前に、茂木健一郎に騙されて通信制高校からAO入試受けた結果wwww というまとめが盛り上がっていました。人格批判が混じった酷いコメントや、AO入試のことを想像だけで語っているコメント*1があまりにも多くて辟易しました。辟易したので、実績が無くても合格できた私の昔話を書いてみることにします(その時点での基礎学力はあったからカウンターとして弱いのは残念です)。 まず、自分の経歴から。2002年度の筑波大学の情報学類AC入試*2合格者で、その後筑波大学大学院への進学を経て、現在は渋谷のスタートアップ企業に居ます。 筑波大学のAC入試を知ったのは、高等学校3年の秋でした。一応、中高一貫の進学校*3に通っており、学力も平均よりは上くらいでした。ですが、それまでに実績といえるものはありませんでした。コンクールで入賞した事もプログラミングコンテストで上位に入ったことも、所属していた生物部*4で主導的

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  • 奨学金を自己責任の問題にすると日本が滅ぶ - 技術教師ブログ

    もう若者にホームレスになれと言っているとしか思えないのでまとめてみたよ。 「雇用情勢の悪化」「賃金の目減り」…長引く不況で我が子の学費を出す親の収入は少なくなる一方だ。当然、子ども(学生)はアルバイト収入や奨学金を頼りにせざるを得なくなる。 日学生支援機構の調べによると奨学金を受給している大学生の割合はうなぎのぼりで増える一方だ。1996年には21・2%だったのが2010年には50・7%となった。2人に1人以上が奨学金を受けていることになる。 ところが日の奨学金は、前途ある若者の学業を援助するためのお金ではない。前途ある若者に多大な借金を負わせる、とんでもない制度なのだ。 景気のよい時代なら働いてなんとか返せた。ところが不況で就職難の時代にあっては、とてもじゃないが返せる金額ではない。1千万円を超える現・元奨学生もザラにいる。返せなければ金融機関のブラックリストにあがり、クレジットカー

    奨学金を自己責任の問題にすると日本が滅ぶ - 技術教師ブログ
  • 採点できないなら、しなければいいのに : 404 Blog Not Found

    2013年06月13日01:00 カテゴリLoveArt 採点できないなら、しなければいいのに ほぼ二年ぶりにMatzにっきが更新されたので何事かと思いきや… Matzにっき(2013-06-12) 「ちょっと待った!小中学校でのプログラミング教育」 そこで、若いプログラマを育てるために、小学校や中学校での情報処理の教育やプログラミング教育に力を入れようという動きもあるようです。しかし、自分自身のプログラマとしての経験から考えると、これにはなかなか困難がつきまとうように思えます。 おっしゃる通り。 しかしそうおっしゃるRubyのパパ自身もまた、一つの罠にはまっていらっしゃる。 それが、ここ。 Matzにっき(2013-06-12) 第二の課題は「どのように評価するか」ということです。学校の授業であるということは、なんらかの評価をする必要があるわけですが、これがまた困難です。 「学校でやるこ

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  • 子どもの命と引き換えに焼け太る人達 - 森口朗のブログ

    大阪市立桜ノ宮高校体育科の生徒が自殺した事件で、暴行を加え続けていた教師が懲戒免職になった。 このことにまったく異存はない。 体罰で教師が懲戒免職になるのは異例だが、子どもに暴行を加える者が口頭注意や訓告で済んでいた今までが異常なのであり、これを先例として暴力教師を学校から一掃してほしいところである。 また、体罰を隠蔽した校長も左遷された。おそらく今後何らかの処分が下されるだろう。 それも当然だ。 さらに付け加えるならば、桜ノ宮高校体育科の募集を停止し、新たに普通科を募集した対応はほぼ完璧に正しい(これについては相当内部事情に詳しくないと理解できないのでここでは述べない。3月1日発売の『正論』に詳述したので、興味のある方は読んでください)。 しかし、新聞の扱いは小さいが、同時に桜ノ宮高校に准校長ポストが新設され、教頭ポストも増設になったことを忘れてはならない。 つまり、教育一家はこの不祥事

    子どもの命と引き換えに焼け太る人達 - 森口朗のブログ
  • またしても公教育支出がOECD中最低な我が国への処方箋

    非資源国である日の最大の資源は人材だ。そして教育投資である。 にも関わらず、以下のニュース。 ●教育への公的支出、日は3年連続最下位  OECD調査 【パリ=竹内康雄】経済協力開発機構(OECD)は12日までに、加盟国の教育施策を分析した報告書「図表でみる教育2012」を公表した。日は国内総生産(GDP)に占める教育機関への公的支出の割合が3.6%(09年)と、加盟国で比較可能な31カ国中最下位だった。最下位は3年連続。 1位はデンマークの7.5%で、アイスランド、スウェーデンと続き北欧諸国の充実が目立った。OECD加盟国平均は5.4%だった。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1104H_S2A910C1CR0000/ ということだが、だから「教育にもっと予算を」というざっくりとした主張では、不十分だ。教育と言っても、小中高どこに公的支出

    またしても公教育支出がOECD中最低な我が国への処方箋
  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

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