文系未経験で入ったんやが、現実は甘くないわ…キラキラした世界とは程遠い…。 ストレスの原因 ・夜中でも平気で呼び出される(普通に日中も業務あり) ・残業時間60h →障害が高い頻度で発生+優秀な人がバタバタ抜けて地獄になっている。 ・データベースの知識が必須だがほぼ知らない ・プログラミングの知識も必要だがほぼ知らない ・教えられる先輩がいない(忙しすぎて)+手順書が無い →自分で設計書やソースコードを読むしかない
文系未経験で入ったんやが、現実は甘くないわ…キラキラした世界とは程遠い…。 ストレスの原因 ・夜中でも平気で呼び出される(普通に日中も業務あり) ・残業時間60h →障害が高い頻度で発生+優秀な人がバタバタ抜けて地獄になっている。 ・データベースの知識が必須だがほぼ知らない ・プログラミングの知識も必要だがほぼ知らない ・教えられる先輩がいない(忙しすぎて)+手順書が無い →自分で設計書やソースコードを読むしかない
Q.30代半ばのシステムエンジニア(SE)です。今年4月に本番予定の「泥沼プロジェクト」にはまっています。昨年夏に体制を強化するということで要員が増えました。ところが増員されたのはマネジメント目的の50~60歳代の管理職(マネジャー)ばかり。彼らは現場に来ません。現場を知らないので、会議には私のような現場SEが同席させられます。私は社内会議向け報告書の作成を頻繁に求められ、仕事が増えました。増員マネジャーたちの世話で多忙になる状況が半年以上続いています。年末もお正月も、客先常駐で出勤せざるを得ませんでした。とてもつらいです。予定通り本番を迎えられるとは考えられません。 泥沼プロジェクトに、体が空いているマネジャーを他部門からかき集めて投入したのだと推測します。現場の負担は増えているとのこと、バランスに欠けた体制強化で本末転倒だといえます。まさに泥沼です。目前に迫っている本番は危ういとしか思
1991年、高校3年だった私はバブル崩壊のニュースが騒がれていても何も考えていなかったし危機感もなかった。 生まれてから株価や地価が上がり続ける好景気のニュースや、良い時計、良いブランド、良い車、お洒落な都会の暮らしと浪費を煽るTV番組しか見てこなかったので 経済が右肩上がりなのは1+1は2だというのと同じくらい揺るぎない当然の事実だと刷り込まれていた。 だからバブル崩壊なんて聞いても一時的な大騒ぎだと思っていたし歴史の教科書に載るレベルの事が今起きているなんて実感は全くなかった。 もちろん、後から我が身を以て知る事になるのだけど。 地方の田舎だったので大学進学はまだ当たり前ではなかった。 大学は都会の人、お金持ち、頭のいい人が行くところという認識。女性の大学進学率は身の回りの体感で2割以下だったと思う。 高卒で就職した先輩たちからは夢のような話ばかり聞いていた。 就活は東京に行くと良い。
ITエンジニアの争奪戦がかつてないほど激化している。 パーソルキャリアが発表した2022年12月の「エンジニア(IT・通信)」の転職求人倍率は12.09倍と全職種でトップ。前年同月比で2.21ポイント増、前月比で1.64ポイント増と人気に拍車がかかっている。2023年1月は11.17倍と前月比で0.92ポイント下がったものの、全体平均の2.34倍を9ポイント近く上回っている。 求人倍率高騰の背景にあるのが、事業会社やコンサルティング会社によるITエンジニアの囲い込みだ。情報処理推進機構(IPA)の調査によれば、2020~2021年にIT企業から転職した人の半数以上が事業会社に転職している。 日本ではITエンジニアの7割がベンダー側に所属するとされ、事業会社のシステム開発はSIer(システムインテグレーター)らが人海戦術と多重下請け構造を生かしながら請け負ってきた。人手不足により同構造は今の
いやぁ、こんなこともあるんだな。何の話かと言うと、例の「泥酔USB紛失事件」に関して、この「極言暴論」の記事で兵庫県尼崎市の調査報告書などを痛烈に批判した途端、というか記事を公開した当日(2022年12月12日)に、事件を引き起こしたBIPROGY(旧日本ユニシス)側から調査報告書が出たことだ。そのおかげで極めて異例だが、今回の極言暴論で「調査報告書に見る泥酔USB紛失事件」の第2弾を書かなければならなくなった。何せ、書かない選択肢はないからな。 「BIPROGYの報告書が公開される日を知っていて、前回の記事はわざとぶつけたんじゃないのか」という疑惑が一部にあるようなのであらかじめ言っておくが、それはない。公開の日をつかんでいたと言えれば記者としてかっこいいのだが、残念ながら全く知らなかった。前回の記事の執筆を1週間遅らせたのは、その記事中に記した通り、後輩記者の検証記事を先に出すためだ。
昨今「人売り」と揶揄されることも多く、偽装請負や二重派遣等の違法行為やスキルシート偽装、劣悪な労働環境が横行し、SIerと並びIT業界の多重下請け構造の元凶とされ批判されるSES企業を擁護する記事が、何故かSNSやnote等で繰り返し出現している。 SES企業のLEVELS株式会社のTwitterアカウントのよしお@SES営業&経営者 ~スキルシート職人・風の時代バンザイ~の投稿したツイートでは、いくら募集しても応募がないことを嘆いており、続いてSES企業を擁護するツイートが続いている。 グチです。 IT未経験者を積極採用してるのに、全然応募がこない。 「社員が定義するイイ会社」を目指してるので、悪くない会社だと思うんだけどなあ。 飲食とかアパレルで解雇された方、気付いてくれないかなあ。 他にもTwitter等のSNS上でSESを不自然に擁護するツイートが時折見られている。 noteではこ
プログラミングスクールが話題になっていたので体験談を書いてみた。スクールの中身と就職先がメイン。技術的な話はあまりしてないし長いけどよかったら読んでみて欲しい。細かいところは濁してるよ。 数年前の話。 20代半ばでフリーターをしてたんだけど正社員になるべくプログラミングスクールに通った。そのスクールは授業料が無料。代わりに斡旋してもらった企業には(法的拘束力はないけど)就職しなきゃいけないというルールだった。 スクールの開校初日はよく覚えてる。簡素な小部屋に同期生30人程が集められた。やたら顔のいい講師が自己紹介をしてくれたが、ホントは営業職らしい。意味がわからん。講師から最終月にグループ課題があるので同期生とは今から仲良くしてくださいねと言われ、前後左右に座る男女と自己紹介をした。理由は色々だったけどみんなエンジニアになりたいらしい。1人からは並々ならぬ熱意を感じる。熱血クンと呼ぼう。
「TCSグループ」という、悪名高い非公開企業が存在する。 もとは「東京コンピューターサービス」といったが、M&Aを繰り返して企業集団を拡大し、現在は純粋持株会社となり、「TCSホールディングス株式会社」を名乗っている。 TCSのホームページを見る限りでは、一般的なIT企業にしか見えないはずだ。ところが、TCSグループはただのIT企業ではない。傾きはじめた企業を買収し、そこでの労使関係を破壊することによって——特に、労働組合を、暴力的な手段まで用いて徹底的に攻撃することで——従業員を低賃金で使い倒し、それによって収益を上げてきた存在なのだ。 記事タイトルの発言をおこなった髙山允伯・前会長は、既に故人となっている。しかし、その恐ろしいまでの搾取の傷跡は、TCSグループの傘下になったどの企業でも観察できる。 ここでは、TCSグループの主な企業とそこで起こった事件と現状を、ざっと概観したい。 東京
リンク 朝日新聞デジタル 裁量労働制の28歳過労死 制度適用後すぐ36時間勤務:朝日新聞デジタル システム開発会社で裁量労働制を適用されていた男性社員(当時28)が昨年8月に死亡したのは長時間労働が原因だったとして、池袋労働基準監督署(東京)が労災認定していたことが分かった。先月27日付。遺族代… 183 users 326 たろいも @55_taroimo 生々しく悲しすぎる😢忙しかったんだろうけど、#健康第一 で頑張って欲しかったな。何かあってからでは遅すぎる!ってことを改めて実感。 #過労死 「仕事終わるまであと22時間」「社会人になってから36時間ぶっ通しで働いたの初めてやがな」 mainichi.jp/articles/20180… 2018-05-17 01:24:53 リンク 毎日新聞 IT社員過労死:残業月87時間超 裁量労働制適用 - 毎日新聞 東京のIT会社で裁量労働
客先常駐(案件の内2割夜勤案件)のIT企業面接は行くべきかをお伝えします。 客先常駐(案件の内2割夜勤案件)のIT企業面接は行くべきなのか。夜勤業務は危険・・・? サーバの保守・監視を行う業務とは? 頭のやばい上司に会った現場の話 ブラックIT企業かな?と思ったら労基署へ! 客先常駐+夜勤=働く環境としては最悪 未経験可/OK・ポテンシャル採用・IT未経験に騙されない 客先常駐(案件の内2割夜勤案件)のIT企業面接は行くべきなのか。夜勤業務は危険・・・? 正直、ブラックIT企業です。 職務内容も監視運用かと思うのでやめた方が身のためです。 客先常駐型&夜勤&未経験のパターンは人を消費させるだけの働き方。 そのパターンの場合はいわゆるブラックIT企業の可能性が高いので、もっと行くべき企業を精査した形で就職活動をすることをおすすめします。 夜勤案件を入れている企業はシフト勤務の為、冠婚葬祭でな
IT業界(特に人売りと呼ばれる客先常駐系)はブラックであるかをめぐりブログで論争から炎上している。 まず事の発端はここ最近の客先常駐の実情にIT業界のブラックな状況や、昨今募集をしても応募がないことからIT企業がさらに姑息な手段を使っているという趣旨の投稿が行われたことからでした。 これに対し、IT業界が長い人間としてレビューしておく「ここ最近の客先常駐の実情」というエントリが登場し、「まるで全部みたいな言い方は言い過ぎだと思う」、「新卒が面接でいきなり福利厚生とか勤務条件とか聞いたら落とされるでしょう。そんな新卒やだ。」、「ただ、最近は非常に法律も厳しくなり、常駐先(お客様)も含めて、法律遵守をするようになりました。ブラック問題含めて社会問題化しやすくなり、炎上したらビジネスができなくなりますからね。」等と書かれていたことから炎上、IT業界が長い人間としてレビューしておく「ここ最近の客先
みなさん、クリスマスはいかがお過ごしでしょうか? 家族や恋人と過ごしておられるリア充爆ぜろ!方も多いかと思います。 私は、クリぼっちを堪能しておりました。 www.itjigoku.com クリぼっちを堪能と言うのもおかしいですが、社会人(IT土方)になってから、この時期になると必ずと言っていいほど、休日出勤させられて終電や徹夜で働かされました。 この時期になると必ず「リア充爆発しろ!」とか言うモテない大学生すら嫉妬の眼差しで見るくらい、寂寥感と虚無感に苛まれるような、最底辺のクリスマスを送っておりました。 今回は、そのうちのひとつ。 入社してたの私が、12月の3連休中の3日間で、無休かつ無給で会社に通いながら資格を取らされた話を綴っていきます。 3連休前の金曜日 「明日から3連休だー!」と、入社したてにも関わらず、休日しか生きがいのない、しがない客先常駐員であるIT土方のわたくしは、明日
僕がIT業界に足を踏み入れたのは、今から大体10年ほど前になるんですが、その時に入った会社が本当にブラックな会社だったんです。 その会社がとてもとても素敵な会社だったので、今回は振り返りも兼ねてここに書き残していきたいと思います。 始まりはハローワーク 残業しようがタイムカードは19:00に打刻、勿論残業代は出ません 勝手に業務規約が切り替わるという恐怖 他の人は給料が上がるのに自分だけ上がらないという恐怖 社長&重役が人間の[ピー] 最期は撤退でフィニッシュ 下請けは大変だけどデメリットだけではない(といいたい) まとめ 始まりはハローワーク 当時の僕はITの技術は殆ど持っていないに等しいほどの素人で、ひたすら独学で勉強していたタッチタイピングすら上手く出来ない人間でした。 本来であれば、独学で勉強するよりも職業訓練校に行けば良かったと思っていますが、当時はその存在すら知らなかったんで
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