渡辺俊幸 オフィシャルブログ 「渡辺俊幸の音楽家日記」 Powered by Ameba 作曲家・編曲家・音楽プロデューサー・渡辺俊幸のオフィシャルブログです。公演情報やテレビ・ラジオ等への出演情報はもちろん、日々の作曲活動の裏側などもお話ししています。 私の父、渡辺宙明は、令和4年6月23日の未明に老衰による心不全でこの世を去りました。就寝中に安らかに旅立って行きました。あまりに突然の事で息子として大きなショックを受けましたが、96歳という年齢を考えると大往生であったと思います。 父は、名古屋から上京してからの作品として1956年、31歳の時に「人形佐七捕物帳 妖艶六死美人」(新東宝)の映画音楽を担当して以来96歳の現在まで65年間、現役の作曲家として過ごす事が出来ました。多くの方々が父の音楽を愛し支え続けてくださったおかげだと思っています。有難うございました。 90歳を過ぎても作曲を続
2010年代のアイドルシーンを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。この記事では前回に引き続き、2010年代においてBABYMETALを筆頭に日本のアイドルと海外のリスナーの距離が縮まったことを背景に、「日本のアイドルは海外からどのように見られているのか?」というテーマを掘り下げる。前編では海外のアイドルファンおよび関係者に日本のアイドルに魅了された理由を話してもらったが、後編では世界的に活躍するギタリストであり、日本のアイドル楽曲について造詣の深いマーティ・フリードマンにインタビュー。K-POPなどと比べると、まだ世界的にガラパゴス状態とも言える日本のアイドル文化の特殊性について語ってもらった。 取材・文 / 小野田衛 なぜ日本のアイドルはK-POPのように世界的なブームにならないのか?日本のアイドルは音楽的にどのような特徴があるのか──このテーマを語るうえで、もっとも適任なのはマー
音楽業界、「盤」を売るためにアイドル歌手が「握手会」を開催するというのは、自分が認識している限り1980年代からあったもので。 それらのほとんどはレコード会社の地方支社と地元のレコード屋が組んで、ちょっとした都市のジャスコとかのショッピングセンターであったり街中の公園のステージで開催され、数曲披露してからの握手会(もしくは購入したシングルジャケットにサイン会)という流れ。 私も、伊藤麻衣子さんがそういうキャンペーンで四日市の諏訪公園に来たのに行っています。可愛かったです。 当然ですが当時の「熱心なファン」の中には、何枚も購入して何回も握手する人も少なからずいらっしゃいました。そこらは今とさして変わりません。 菊池桃子等ごく一部は既に1980年代半ばの時点で「全国握手会」と称して大会場に大人数を集めての握手会を開催していたようですが、そういうイベントを他歌手も続々追随してメジャーな現象になる
ソニック・ザ・ヘッジホッグ:中村正人(ドリカム DAIVA:浅倉大介 OUT→ BURAI:Show-Ya 天外魔境:坂本龍一 ←IN 惜しかった(というか人によっては入れ替わるであろう)候補 すぎやまこういち:当時「あのすぎやまが!」だったのかもしれないけど、今ではドラクエの人(俺の中ではずっとイデオンの人だけど) タケカワユキヒデ:凄いんだけどゲームの知名度が……(じゃあDAIVAは?というツッコミは無しでw) 久石譲:正直迷ったが天外魔境シリーズという事で坂本龍一をIN OPやEDなどの歌を提供:残念だけど今回はゲーム中に流れる音楽で絞らせてもらいました とりあえず三大では絞れないほど色んな人がゲーム音楽を作っていることがわかったので良かったです 知識をご披露いただいたみなさんありがとうございました
録音技術が進歩した結果、今や生演奏より録音の方が音が良いという転倒した事態が起こっている エジソンが録音を発明して以来、録音物とは生演奏の代用品だった カニカマみたいなものだ しかし最近では録音に比べて、ライブ演奏はノイズや反響音だらけで録音よりも音が悪いと感じる もはやライブ演奏は録音された曲の出来損ないの再現でしかない
日本におけるジャズ文化の萌芽 日本のジャズの物語は、音楽とムーブメントについての物語であるとともに、ある国で共有された「気分」についての物語でもある。第二次世界大戦後、より良い未来への大胆なビジョンが、ピアノやドラム、金管楽器の音色となって表現されたのだ。 ジャズは、疑いようもなくアメリカ生まれの芸術様式だ。それはヒップホップと並ぶ、アメリカが文化面で成し遂げた最大の功績といえる。日本では、1920〜1930年代に、アメリカ人のジャズミュージシャンが東京、神戸、大阪のクラブを巡業するなかで、健全なジャズシーンが形成されていった。 しかし歴史的に、日本はあくまで「島国」だった。外界との接触を2世紀以上にわたって厳しく禁じた鎖国政策がついに終わりを迎えたのも、1850年代になってからのことだ。
とっくん☢️医師作曲家 @PJKTokuda 【医療従事者用目覚ましメロディ🥼⏰】 これで起きない医者はモグリか疲れすぎ。どちらにしても今日は出勤しないほうがいいね。 またつまらぬものを作ってしまった… pic.twitter.com/5dAZZSNq28 2020-08-31 20:31:07 とっくん☢️医師作曲家 @PJKTokuda 全国数万人の医療従事者を嫌な気分にさせることに順調に成功しているようですが、当の私は3回目コロナワクチン接種翌日でダウンしております🤒 現在は研修医ですが、医学生時代から作編曲家として活動しており、こちらのYouTubeで作編曲作品を紹介・販売しております! youtube.com/c/PJKTokuda 2022-01-08 13:28:38
桃井裕範 / Potomelli @hironorimomoi 音大時代のブラジル人の友達に「この曲題名がサンバだけどサンバ要素が全く無いって日本で言われてる」とマツケンサンバを聴かせたら「音楽的にサンバかどうかなんてどうでもいい。ゲイシャ(侍?)がハッピーに歌い皆が踊る。それこそがサンバのソウルそのものだろう」と返ってきました 2022-01-08 12:42:48 桃井裕範 / Potomelli @hironorimomoi Drummer / @Potomelli / Composer / Producer / Zildjian Endorser 【Works】Gotch / 中森明菜 / 山中千尋 / 稲垣潤一 / バンバンバザール / Still Caravan / hironorimomoi@gmail.com / 🐈x4 https://t.co/j2QcZynDVn
12月31日に放送される「第72回 NHK紅白歌合戦」の企画枠で「マツケンサンバⅡ」が歌唱された。 松平健が歌う楽曲のシリーズ「マツケンシリーズ」として2004年にリリースされた「マツケンサンバⅡ」は、一度聴いたら忘れられない陽気なメロディと、インパクトのあるPVで注目を集めた楽曲だ。紅白歌合戦の中でも大きな注目を集め、懐かしさを感じたファンも多かっただろう。 「サンバという名前だが実はサンバではない」とも言われる「マツケンサンバⅡ」だが、実際どれくらいサンバで、どれくらいサンバでないのか。 『踊る昭和歌謡 リズムから見る大衆音楽』の著者として知られるポピュラー音楽学者の輪島裕介さんに「マツケンサンバⅡ」を考察してもらった。 <輪島裕介プロフィール> 大阪大学大学院文学研究科教授(音楽学)。専門は大衆音楽研究、近現代大衆文化史、アフロ・ブラジル音楽研究。近年は台湾ほかアジア圏における日本ポ
シンガー・ソングライター、aiko(46)が14日、東京・有明の東京ガーデンシアターで行った全国ツアーの最終公演で結婚を電撃発表した。 ライブで結婚を電撃発表したaikoアンコールのMCで、「実は去年結婚していました」と電撃発表。突然の告白に会場のファンは驚きと祝福の拍手で興奮のるつぼと化した。 お相手や詳しい時期は明言しなかったが、一般人とみられる。 この日は「ボーイフレンド」「ストロー」などを元気いっぱい熱唱した。 ■aiko(あいこ) 1975(昭和50)年11月22日生まれ、46歳。大阪・吹田市出身。大阪音大短大卒後の98年にシングル「あした」でメジャーデビュー。シングル41作、アルバム14作を発表し、「花火」「カブトムシ」「ボーイフレンド」「初恋」「キラキラ」などヒット曲多数。NHK紅白歌合戦は2000年から14回出場。血液型AB。
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