先日、ミヤシタパークの商業施設に行列ができていた。店名を見るとブラックピンクと書いてある。ブラックピンク……? K-POPグループのポップアップショップだった。 知らなかった。 2000年代ぐらいまでは行列ができる店は老若男女みんな知っている店だった。ジャニーズショップ、ドラクエ、ラフォーレのセール。 でも、2023年では知らないところに行列がある。同時代でも趣味によって見ている世界が全然違うのだ。 街で出会う行列とは、知らない世界への邂逅である………(エコー)。
2024/1月4日追記 冬コミで中華街まとめ本出しました。 追加取材50軒ぐらいして、100項目超えの大ボリューム164pなので、もうえらいことに_(:3」∠)_ メロンブックスさんで通販委託します。 店頭に並ぶのは1月下旬ぐらいになると思います、よろしくよろしく! https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2274849 (↑↑ メロンブックスさんのページに飛びます ↑↑) あ、前置きが長いので、店を探したい人はさっさとメニューから飛んでください_(:3」∠)_ えー、ある日、ついなんとなく中華街に泊まったのです。 それも4泊5日で。 自分、神奈川県民なので、中華街まで1時間。基本的に日帰りの距離。 なのに、特に理由はないんですが、近場にも関わらずなんか泊まりたくなりまして。 で、やってみたんですよ。 そしたらこう
著: きくち遡ること約10年、ある年の春、浪人という名の無味乾燥とした懲役労働のような日々を終えて、都内某大学に入学した。現役入学という主要な潮流に乗り遅れ19歳になっていた僕は、浪人生活の合間、大学生活漫画の金字塔『げんしけん』を読むことにより、猛々しく妄想を膨らませていた。 キャンパス内でめくるめく繰り広げられるサークル活動によって、自らの大学生活が、晩春の新緑も恥じらうような爽やかな青春群像劇になるのではないか。そう思っていたのである。 4月中旬、僕はそんな浅薄な期待を胸にたずさえ、適当に勧誘を受けた適当なスポーツ系のサークルに入ることを決めた。 全国から集まった友との交歓、目標を共有し高め合う日々、同級生との一夏の恋……そんな学生生活の漫画的理解は、秋を待たずして、全てが誤解を切り貼りしただけのハリボテであることが判明した。 学生生活の現実は総括だった 数回の練習への参加を経て、夏
ブロガーのTakiさんが、特別な日に食べたい「ご褒美ご飯」を紹介します。好きな街・北海道(札幌・小樽)で、地元の人と話ながら味わう寿司、カニ、ラーメン、日本酒は格別。ひと仕事した後に、自分への労いとして食べたいご飯を堪能します。 「食べ歩き」が好きで、ブログでその様子を紹介しているTakiです。 気が付けば大学を卒業して働き始めてから、もう10年近く「食べ歩き」を続けている。きっかけは初めて働いた街、仙台にあると思う。 縁もゆかりもなかった仙台に配属され、初めての1人暮らし。ある日の夜に時間があったので「飲めてご飯も美味しいお店はないかな」と、1人で仙台市の国分町を歩いた。気になった居酒屋に入ってみたら、料理はもちろん宮城の日本酒は今まで飲んだことがないくらいに美味しいし、店主や常連の方との会話もすごく楽しかった。 それがあまりに楽しくて、それ以来、平日の夜に余裕がある時はその店に通った。
昨日の「LowPowerStation」へのアクセスが過去最高レベルに上昇していてビックリ。2013年のこちらの記事が注目されていました。 blog.sprg.jp @masawada さんの「後頭部の価値」をいまいちど実感するのでした。 などと確認していたところに @masawada さんからSlack経由で「今年もいかがですか?」と masawadaアドベントカレンダー2018 への誘いが飛び込んできました(笑顔)。 ということで9日を担当することになりました。 今日はせっかくお越し頂いたので、時々出掛ける諏訪~松本の風景を少し貼って失礼します。 諏訪大社(上社本宮) / Nikon D7200 神奈川県民は中央自動車道+長野自動車道、またはJR中央本線+JR篠ノ井線を使って松本に向かいます。松本の手前には諏訪湖や諏訪大社などの素敵な場所も。クルマでしたら、ぜひ諏訪大社で道中の安全をお
さまざまな街を散策する中で感じた「理容室の人に聞けばその街の美味しい店がわかる」から始まった新企画、第二回目は両国駅と押上駅の間くらいに位置する墨田区の本所(ほんじょ)へ。 今回も地元の人が知る、予算5,000円(食費のみ)ほどで楽しめる安くて美味しい店を堪能してきた(前回の恵比寿編はこちら)。 100年以上続く理容室へ まず向かった先は両国。以前訪れた時に下町らしい街並みが自分好みだなあと感じ、前から一度ゆっくり歩いてみたいと思っていた。駅近くの「江戸東京博物館」や「すみだ北斎美術館」を見て回り、それから街を散策した。 今回の理容室は「Face hair mode」。両国駅から押上駅方面に向かう途中の本所にある。ホームページに載っていた店主・高橋さんの笑顔と、ページから伝わってくるお店のアットホームな雰囲気に惹かれてここに決めた。 店に着くまでにこのような街並みが広がる。
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