【読売新聞】 自治体がもつ個人情報などを管理する政府クラウドを巡り、デジタル庁は28日、新しい提供事業者としてさくらインターネットを選定したと発表した。2025年度末までに全ての選定要件を満たすという条件付きの選定となる。これまで米
タイトルのとおりですが、あなたが書いた原稿を買い取らせてください。既にブログなどで公開しているものや、掲載していたメディアがなくなってしまって非公開になっているものが対象です。 わざわざ、新規に書いていただく必要はありません。 まずは、掲載するメディアの紹介。 掲載メディア情報メディア名 さくマガ コンセプト やりたいことをできるに変えるウェブメディア ターゲット 20代後半から30代後半の男性 月間PV数 約35万PV 続いて、募集する原稿について。 募集する原稿テーマ 1.思い出に残っている、懐かしのインターネットサービス(サイト) 2.やりたいことを実現するためにおこなった、努力体験 3.個人のホームページ(ポートフォリオサイトなど)を作った理由 4.オンラインゲームでマルチサーバーを立てて遊んだ経験談(マイクラなど) ※いずれかに該当する原稿を募集しています。自分が実際に体験した、
レンタルサーバーやクラウド、ハウジングサービスといった、ネットワークの基盤を支えるサービスは、どんな時でも当たり前に稼働し続けることが求められます。しかし、この「当たり前」を実現するには、地震や台風といった、予測のつかないリスクへの備えが不可欠です。 さくらインターネットは、2018年9月に発生した北海道地震の際にも安定した運用を継続し、利用者に安心感をもたらしました。同社のサービスが安定運用を続けることができるのはなぜか? 先日紹介したデータセンター運用に続き、今回はネットワークの安定運用に焦点を当て、同社の技術本部ネットワークグループの3名に聞きました。 ※この記事は、さくらインターネット株式会社によるSponsoredContentです。 石狩、東京、大阪を結ぶトライアングルネットワークが冗長性をつくりだす ネットワークの中の人が見る、トラフィックのいま ネットワークを「湯水のように
IT関連にとどまらず、多種多様なビジネスにおいて、データを集め、活用することが命題化した現在において、“データの集積地”であるデータセンターはインフラのひとつといえるでしょう。そしてインフラであるからには、いついかなる場合も、「当たり前のように動いている」ことが求められます。 さくらインターネット社が北海道 石狩に建設した「石狩データセンター」は、2011年の稼働開始以降、のレンタルサーバーやクラウド、大規模ハウジング(サービス)など、同社の多くのサービスの提供基盤であり、まさに「落としてはいけない」データセンターです。では、そんなデータセンターの安定を支える運用とは。 障害発生を未然に防ぎ、ときに大地震という災禍に遭遇しつつも、石狩データセンターを当たり前のように稼働させる運用の裏側を、石狩データセンター センター長の玉城智樹さんとハードウェアグループ 部長の小林潤さんに聞きました。 ※
INDEX ロボコン少年、高専で学生起業 「音楽性の違い」から、一度社長を退く 上場して、売り上げが目的化してしまった 本業と「ちょっと違う」事業で債務超過に 原因は「ちゃんと話をしていなかった」に尽きる いまだに引きずる、“復活後”のダメージ すべてにおいて重要なのは「伝える」こと 資金調達にサービスの立ち上げ、上場や事業売却と、ポジティブな側面が取り上げられがちなスタートアップだが、その実態は、失敗や苦悩の連続だ。この連載では、起業家の生々しい「失敗」、そしてそれを乗り越えた「実体験」を動画とテキストのインタビューで学んでいく。第4回はさくらインターネット代表取締役社長の田中邦裕氏の「失敗」について聞いた。(聞き手/ダイヤモンド編集部副編集長 岩本有平、動画ディレクション/ダイヤモンド編集部 久保田剛史) さくらインターネットの創業は1996年。当時、舞鶴高専の生徒だった田中邦裕氏が、
「さくらの学校支援プロジェクト」は、2017年にさくらインターネットがスタートさせたプログラミング教育支援プログラムだ。「石狩市への小学校プログラミング教育支援プロジェクト」として始まったこの取り組みは、石狩市内の小学校でプログラミング教育の授業を行えるようにするという当初の目標の達成見通しがついた今、新たな名称で北海道内全域を視野に入れた展開も開始している。 そんなプロジェクトを立ち上げ、ここまで育ててきたのが、さくらインターネットの朝倉恵氏だ。“元・幼稚園の先生”というIT業界では異色の経歴を持つ同氏に、IT業界に足を踏み入れたきっかけ、プログラミング教育支援プロジェクトに携わるまでの道のり、プロジェクトを進める中で遭遇した驚きや課題などを聞いた。 幼稚園教諭→Webデザイナー→プログラマー→サーバー管理者→? 「実は、コンピューターを使う仕事にはずっと憧れがあったんです」。北海道で生
Twitterのタイムラインや、メルカリにあるお目当てのアイテムの情報はどこから来るのでしょうか。答えは、サーバーです。インターネットにはさまざまな情報をしまっておくサーバーの存在が不可欠です。 いまから23年前、このサーバーに魅せられ、人にサーバーを貸す「レンタルサーバー」をビジネスにしようと考えた18歳がいました。現在、レンタルサーバーだけでなく、数多くの情報通信を支えるインターネットサービスを手がける「さくらインターネット」の代表、田中邦裕(たなか・くにひろ/ @kunihirotanaka )さんです。 田中さんが生み出したビジネスは、日本にインターネットが定着していく流れに並走し、良いことも悪いことも含めた紆余曲折をたどってきました。その中で、田中さんの仕事観はどのように変化してきたのでしょうか。田中さんが記入した「キャリアグラフ」とともに、ご自身の履歴書を振り返ってもらい、成功
3月1日よりさくらインターネット研究所の客員研究員になりました。 分散型データセンターOSとリアクティブ性を持つコンテナ実行基盤技術のこれから - 人間とウェブの未来 を読んで、以下の様にツイートしたタイミングで、matsumotoryさん から「一緒にさくらの研究所で研究開発しませんか?」と誘われたのがきっかけです。 さくらインターネット超おもしろそう ー 分散型データセンターOSとリアクティブ性を持つコンテナ実行基盤技術のこれから - 人間とウェブの未来 https://t.co/j8OWjEEyvt — Gosuke Miyashita (mizzy) (@gosukenator) December 26, 2018 ちょうど、今年度で 大学 を卒業予定で、次は修士や博士、というのも、選択肢になり得るかな、と考えていました。とは言え、すぐに具体的に動こう、と思っていたわけではなく、h
ロボットで生計を立てることを夢見ていた学生時代 田中邦裕氏:みなさん、こんにちは。 さっきまで(の登壇者が)たくさんお話しされてたので、このあとどう繋ごうか大変心配しておりまして。3人目まではまじめなセッションで、4人目(の私)から笑いのセッションだということなんですけれども……この会場を見る限り、笑う雰囲気がまったくしなくて、大変出鼻をくじかれております。 田中と申します、どうぞよろしくお願いします。 (会場拍手) 22年前にさくらインターネットという会社を創業しまして、現在40歳です。学生起業しました。 私は昔から経営者になりたかったわけではなくて、もともとは高専に通うエンジニアでした。 小学校の頃の夢がロボットのエンジニアになることで、NHKの『ロボコン』を見て「将来は、ロボットで生計を立てよう」という夢を持っていた人間です。 ただ、世の中なかなかうまくいかないもので、1993年に高
この記事は2018年10月に公開した内容を編集して掲載をしております。2018年9月6日、北海道胆振東部地震により被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。去る9月6日の北海道胆振東部地震において、北海道全土に亘って大停電が発生したことは皆様ご存知の事だと思います。当社は札幌の北へ約10kmに位置する石狩市にデータセンターを構えておりますが、データセンター事業以外にも、石狩市とIoT技術を軸とした防災や地域活性化に向けての包括協定*1を結び、取り組んでいます。今回はその取り組みの中で地震・大停電が発生し、それによって得られた モノからの情報 が非常に興味深かった為、本記事にてご紹介します。 取り組みについて 例外無く当社の石狩データセンターでも停電が発生し、非常用発電機による給電を行っていました。停電直後の発表によれば復旧には1週間以上を要するという絶望的な報道もさることながら、お客様
2018年9月6日に北海道を襲った震災により、停電状態に陥ったさくらインターネットの石狩データセンターに対し、9月8日ようやく電力供給が再開された。想定を超えた約60時間を非常用電源設備で乗り切り、インフラ事業者としての矜持を見せた石狩データセンターの「奇跡」について、改めてきちんと説明していきたいと思う。 卓越したオペレーション能力で「想定外」を「想定内」に 2011年11月に開設された石狩データセンターは、数多くのサーバーを収容するさくらインターネットの基幹データセンターになる。開設当時はソーシャルゲームの普及でサーバーの需要がうなぎ登りだったほか、環境に配慮したエコなデータセンターが求められていた。こうしたニーズに対応する石狩データセンターは、寒冷地のメリットを活かした外気冷却と東京ドーム1個分に相当する広大な敷地を用いたスケーラビリティが大きな売りだった。私も開設時と増設時で2回ほ
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
お客さま各位 (2018年9月26日14時00分) 本お知らせにつきまして、北海道電力の電力供給の正常化に伴い、更新を終了いたします。 石狩データセンターは通常通り、安定したサービス提供を行っております。 本日(9月6日午前3時8分頃)の北海道胆振東部地震により被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。 今回の地震により、石狩データセンターへの北海道電力による送電が停止(停電)しておりますが、石狩データセンター収容サービスにつきましては、非常用発電設備により現在正常に稼働を継続しております。 なお停電後、電源設備の障害により、一部お客さまのサーバーへの接続が行えない状態となっておりましたが、現在は復旧しております。当該サービスをご利用中のお客さまには、大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。 停電の影響があったサービス さくらの専用サーバ 石狩第2ゾーンの一部 ※
2018年09月06日掲載 障 害 発 生 の お 知 ら せ さくらインターネット株式会社 平素よりさくらインターネットをご利用いただき、誠にありがとうございます。 9月06日 03時08分頃に北海道地方を中心に発生した地震により、弊社サービスの 一部に影響が発生しておりますので、以下の通りご報告いたします。 ご利用中のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び 申し上げます。 < 記 > 発生日時 : 2018年09月06日03時08分 - 2018年09月08日14時30分 影響範囲 : 石狩データセンター収容サービス 影響内容 : 現在、弊社石狩データセンターへの北海道電力による特別高圧送電が 停止(停電)しております。石狩データセンター収容サービスにつきま しては、自家発電設備により正常に稼働を継続しております。 なお 09月06日03時08分 - 07時44分 に
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anond.hatelabo.jp 物申してきたのでレポを。 www.sakurajima.tech 実はわたくしエンジニアではないのだけれども、うちでもECサイトを作っていたりしていたのでネット界隈の何かは何かの役に立つだろうということで、栗栖社長が登壇決定前に参加の申請はしてたのです…。 そもそも基本自分自身、ネットのペルソナの方が物理的な人格よりものびのびとしているネット住人なので、IT世界の片隅に籍を置かせてもらっている感はあります。 そんな自分にとって、自分が住んでいる世界を構築しているITエンジニアたちの最先端の話題を聞けるという今回のイベントはとても楽しみにしていました。 そんな中、なにより自分が一番利用しているはてなの社長が来るということになり、超舞い上がり、カッとなって増田に書き込んだ次第です。反省はしていない(ちょっとしてる)。 さてそんな感じで超絶楽しみにしていた僕で
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