あらためて感じるNikonシステムの信頼性の高さ TAMRONの15−30mmは本当にすばらしいレンズだったという、前置きをきちんと置いていおいてお話をすすめようと思います。今まで使っていてなんら不満もありませんでしたし、コスト以上のすばらしい解像感や15mmから30mmまで使える画角の広さ、手ブレ補正など本当にいいレンズでした。 ただ、最近あらためてNikonというメーカーのもつ信頼性というのが、僕のなかでメキメキと上がっております。 SONYなども最近はα9やらα7Ⅲなどすばらしいカメラを続々と出しており、そのスペックやセンサーのよさには舌を巻くわけです。 ただ、今の僕の使用環境を考えると、Nikonの「多少雑に扱った所でそうそう壊れないだろう」という信頼性の高さはやはり心強いわけなんですね。 もちろん、ムダに雑に扱うつもりなんてさらさらないのですが、そうは言ってもどうしようもない環境