ここ最近ブログを書いていませんでしたが元気に生きております。 年末年始は毎年実家に帰省しているのですが、今年は新型コロナウイルスの感染リスクを考慮して久しぶりに孤独な年越しになりました。 そんな年末年始だったので、部屋の断捨離・模様替え・大掃除などを行い、以前から買おうと思いつつ先送りしてきた物撮り用のアイテムを購入しました。 GODOX SL-60W ビデオカメラライト GODOX SL-60W と一緒に購入したもの Neewer 65cm/26inch八角形ソフトボックス TRIOPO 65cm ハニカムグリッド Neewer CN-160 LED ビデオライト Neewer ライトスタンド Neewer T字型の背景サポートスタンドキット PVC 撮影用バックペーパー Panasonic エネループ 充電器 新たに揃えた撮影機材で撮った写真 GODOX SL-60W ビデオカメラライ
デジカメとストロボの買い替えたメモ カメラにストロボをクリップオンした状態で落としてしまい(よくあるよね!)、カメラ側のストロボを固定する部分がちょっと割れて(撮影自体に問題はなくギリギリでストロボも使える)、ストロボは設定がイカれて光量を変えられなくなりがちになった。悲しいですね。 ※写真はイメージです。実物ともいう。 カメラに求める性能は、見たものをちゃんと記録できることです。細かいことはよくわかりません。適当でもちゃんと写ることが重要です。 デジカメはPENTAXのKPを購入。ちょっと高いけどカメラの買い替えはより良いものを買わないといけないという法律があるので。ないですが。 今までのK-70に比べるとシャッター音がちょっと小さくて、なんだか上品。 スペック的な差はあまりないけれど(よくわからないがオートフォーカスが早くて暗い場所で強いかも)、質感が良くて宝物感がある。なんとなく丈夫
フラッシュ選びに悩めるPENTAXIANよ、刮目せよ! 神の牛が大陸からやってきた!ヤァヤァヤァ! のっけからテンションが高めですが、それもそのはず。ストロボ(フラッシュライト)日照りが続いているPENTAXIANに翼を与える神の牛ことGodox V1-Pを紹介できるから! その前にPENTAXのライティングギアをとりまく環境 紹介の前に、少し前(2019年10月23日まで)までのPENTAXをとりまくライティングギアの環境がどうなってるかっていうのを簡単に説明すると、純正以外選択肢がなかったんですよ。 TTLオート調光(カメラによって自動的に光量を調整する機能)にこだわらずにマニュアル調光でことならそれなりにあったんですけど、ライティングが面白くなって「さぁ、ハイスピードシンクロとかやってみっぞ!」ってなると途端に純正じゃないと使えないって残念なことになっていたわけです。 純正であるっち
かれこれ3年ぐらいやるやる詐欺状態だったオフカメラストロボの機材を買いました。ようやくです。 ここ数年のブログ用物撮りはリビングの自然光ばかりでした 夕飯を自然光みたいなライティングで撮りたい…… みんなが使ってるGodox Xpro-O&TT600 部屋のライトを付けたままでのライティングを探す…… ストロボ+ソフトボックスで食卓を撮る 基本に立ち返って天井バウンスが結構アリ? こちらもどうぞ ここ数年のブログ用物撮りはリビングの自然光ばかりでした 基本的にブログで使う写真(主に物撮りと食卓)日中のダイニングテーブルでやっているのですが、自宅のリビングは朝から夕方まで自然光(太陽光)がしっかり差し込む条件なので基本的に自然光オンリー。書きかけのブログ記事があっても、日が暮れたら翌朝まで写真は諦めるタイプです。 まさにこんな写真。日中の明るいリビングで撮るだけ……マイクロフォーサーズのカメ
こんにちは、Developer Contentチームのmochikoです。LINE株式会社でテクニカルライターとして働いています。今日は「テクニカルライター」というお仕事と、LINEにあるテクニカルライティングの専門チームについてお話しします。 テクニカルライターという職種があります テクニカルライターって何をしてるの?何を書くの? ドキュメントはどうやって書いてるの? どんなメンバーで仕事をしてるの? ドキュメントを書く以外にこんなこともしているよ でもドキュメントを書くだけだと技術力が下がらない? どんな人がテクニカルライターに向いてるの? テクニカルライターという職種があります 私はもともとウェブ制作会社のインフラエンジニアでした。とある技術書を書いたことをきっかけに「テクニカルライターとして一緒に働きませんか?」と声をかけてもらい、LINEへ転職するに至ったのですが、実はお誘いをい
このコラムでは、Profoto A1Xを使用してストロボで自然な写真を撮影する基本的な方法についてご紹介します。やわらかい光や硬い光を演出したいときのカメラとストロボの設定方法から、目的に応じて光に方向性をもたせる方法、カラーフィルターの創造的な使い方まで。 4つのショートビデオの中で、ウェディングとポートレートのフォトグラファーであるPaul Von Rieter に、Profoto A1Xを使用して説明してもらいます。 チュートリアル 1 フラッシュ撮影のはじめ方 ステップ 1まずはカメラの設定から 絞りを設定して、写真の被写界深度を決めます。これはベースとなる設定なので、写真の被写界深度を本当に変えたいと思ったとき以外、変更するべきではありません。上の写真では、Paulは被写界深度を浅くするため、絞りを2.0に設定しました。 典型的な「ストロボ写真(背景が暗く、人物がストロボの強すぎ
LUME CUBE AIRとは via http://www.lumecube.jp/ わずか44mm×44mm×31mmのLEDライト「LUME CUBE AIR(リュームキューブエア)」を買ってみた。最近お気に入りのコンパクトカメラ「TG-5」やスマートフォンはセンサーのサイズの小ささからダイナミックレンジレンジが(階調の再現力と思ってもらえばOK)が狭い。その上、露出の三要素、露出・シャッタースピード・感度のコントロールもしにくかったりして思ったように撮れないことが増えてきた。 それならもっと撮りやすいカメラを使えば良いじゃないという方もいると思うし、それは一理ある。けれどもTG-5が苦境のコンパクトカメラ市場でしぶとく生き残っているのはその特殊性だ。驚異的なマクロ撮影機能、タフなボディ、水深15mまで耐えられる防水性能、これだから「撮れる」「楽しい」瞬間があって、それは他のカメラに
Profoto C1シリーズはスマートフォン用スタジオライトです。スマートフォン用の新たなラインアップの誕生です。Profoto カメラに接続すれば、ワンクリックで光と影を演出したプロフェッショナルなイメージを撮影することができます。 Profoto C1シリーズは、太陽のようなラウンドシェイプのデザインで、やわらかくなだらかな減光部を持つ自然な美しい光を作り出します。 そして何より、Profoto C1/C1 Plusは、驚くほど使いやすいのです。光とシャドーの具合を自由自在に調整でき、クリエイティブな撮影を実現します。 また、手のひらに収まるサイズで、どこへでも持ち運べます。今日から自然な美しい光をどこへでも持ち運びできるのです。いつでもどこでも思い通りに撮影できます。
部屋というフィールドでも無限の学びはあるライティングには様々な学びがあります。写真がうまくなりたいのならここは避けて通れない。それは風景・ネイチャーがメインフィールドであろうと例外ではなく、構図だとか視線誘導だとかそんなことよりももっと本質的な技術。部屋の中で模型を撮影するライティングでさえ、世界を壮大に描く技術に繋がります。 その辺りの何がどうリンクするのかといった話は別の機会に譲りますが、今回は部屋の中に無限の宇宙を現出させようという試みです。題して「背景さよならライティング」です。 プラモというベストプラクティス実際のライティングを考える前に、被写体にプラモデルが適しているという話をしたいと思います。練習になれば被写体はなんだっていいんですが、プラスチックという安っぽさの代名詞みたいな素材と、パーツが組み合わさってあるモチーフを構成することで表出する意味性を併せ持つということがプラモ
デジタル一眼レフカメラの多くは、ポップアップ式のフラッシュを内蔵しています。 撮影モードをオートモードにしておけば、暗い場所や逆光のときに自動的に発光します。 シーンモードの場合もポートレートモード、クローズアップモードなどでは、暗い場所や逆光のときに自動的に発光します。 撮影モード(露出モード)をP、S、A、Mモードにしたときは、撮影者が自分でフラッシュ発光のオン/オフを設定します。 フラッシュの光は、強すぎると明るすぎる写真になってしまいますし、弱すぎると暗すぎる写真になってしまいます。 ニコンのデジタル一眼レフカメラが搭載している内蔵フラッシュは、撮影直前に微小な光量で発光(モニター発光)し、被写体からの反射光を測定します。 測定した反射光や被写体までの距離などを基に、本発光の光量を決めます。
Godoxのストロボ&コマンダー購入 ずっと買おうか迷っていたGodoxのクリップオンストロボ(外付けフラッシュ)とコマンダーをついに購入してしまいました。 【GODOX 正規代理店/日本語説明書付】GODOX Thinklite TT600 フラッシュ スピードライト マスター/スレーブフラッシュ with 内蔵 2.4G ワイヤレストリガ・システムGN60 Canon・Nikon・Pentax・Olympus DSLR カメラ対応 出版社/メーカー: Godoxメディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログを見る 【正規品 技適マーク付き】Godox Xpro-O 2.4G ワイヤレスフラッシュトリガー 高速同期1 / 8000s Xシステム内蔵 超大LCDスクリーントランスミッタ付き Olympus Panasonic フイルムデジタルカメラ用 出版社/メーカー: Godoxメディ
滝を肴にビールを飲みつつ写真を語る|タケル こんにちは タケルといいます。普段はImaging Worldという写真に関する技術をねちねちと考えるブログを書いていたり、ぱくたそというフリー素材サイトへ写真を提供したり... 簡単に説明すると、私が誰かとビールを飲みつつ写真のロジックや技術を語るといった形でやっていこうと思っています。ガツッとした解があるという解説書的なコンテンツではなく、アプローチの方法論であったり、試してみたいアイデアであったりをぶつけ合う写真好きの与太話としてシリーズ化できると楽しいなと。記念すべき第1回目はRED SUGARさんとビールを飲んできました。(日本一写真のキレイな登山ブログを目指しているというキャラクターデザイナーで、アツいフォトグラファーです) たぶん第2回もRED SUGARさんとの滝話になりそうですが、noteを購入していただいた収益は次の回への資金
スマホ撮影なんですが、ちょっと手間をかけています こんにちは。カメラのことが全然わかっていない斎藤充博です。この間、プロのカメラマンである友人と居酒屋もも焼き嵐坊で飲んでいたときに、こんな話を聞きました。 プロカメラマンのヨシダヤスシさん。長い付き合いの友人 ヨシダ「スマホで料理写真を撮ることってよくあるじゃないですか。そういうときって、もう1 つのスマホのLEDライトでライティングしたらおもしろいと思うんですよ」 斎藤「どういうことですか?」 ヨシダ「ちょっとやってみますね。斎藤さんは普通にスマホで撮ってもらっていいですか?」 卵焼きをスマホで撮る僕。向かいでスマホのLEDライトを光らせるヨシダさん 斎藤「なるほどね! スマホのカメラについているストロボを使うと、なんかヘンに影がついちゃうことありますもんね」 こういうふうにカメラとストロボを離して自由な方向から光を当てることを、カメラ用
スキップしてメインコンテンツへ移動 Profoto Stories Profoto Tips & Tricks Events Customer Stories E-commerce Tips & Tricks 今日の経験を採点してください。 1非常に不満足 2 3どちらでもない 4 5非常に満足
いつもご覧いただきありがとうございます。しらすサラダです。 いきなりですが、よくわからないタイトルですね。 このブログもいつの間にか一年半ほど経ちまして、そろそろ変化も必要かなと。まずは記事のタイトルから変えてみようと思いタイトルをつけました。 というのも今回の記事は色々な要素があるので、タイトルも長ったらしくなっちゃうんですよね。より簡潔にって思ってたら、変な方向にいってしまいました。 まあ、タイトルの話は置いておいて本題はというと、今回は、お菓子のパッケージの物撮りです。広告の写真をイメージして、変わった手法で物撮りをしてみます。 被写体について 今回被写体にするのは先日たくさん頂いた「THE CRUMBRY BEAN」というお菓子(輸入品?)です。パッケージは10種類もあります。「banana&chocolate」「milk&strawberry」という定番な味から、「cold &m
いつもご覧いただきありがとうございます。しらすサラダです。 今回は、物撮り用に新たに照明を作りましたのでご紹介します。今までの物撮り用の照明はマイクスタンドに白い提灯をぶら下げ、それに蛍光灯を入れたものでした。さらに楽に物撮りが出来るようにしました。 ということで、制作した照明の紹介とその作例、その作り方です。 まずは、制作した照明の紹介です。 制作した照明の紹介 簡単に言うと光るパネルです。一枚1000円以下(電源は別)で作ることができます。 テープLEDを並べています。LEDの個数でいうと、一枚につき288個です。 重さは一枚につき152gです。また、本体の厚みは7mmほどで、軽い、薄いで取り回しがしやすいものとなっています。 本体の全周にビニールテープが巻いてあるので滑り止めになっています。そして、耐久性が向上しています。 電源はAC/DCアダプターです。 ちなみに、パネル一枚につき
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