タグ

狂言に関するtoyaのブックマーク (39)

  • 国立能楽堂開場40周年記念「能楽鑑賞教室 in 大手町」レポート|ほんのひととき

    能と狂言を合わせて「能楽」。約700年前、室町時代から演じ続けられている日の伝統芸能(2008年 ユネスコ 無形文化遺産保護条約「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」記載)であることは、ご存知の方も多いでしょう。その「能楽」の魅力に触れるプログラム「国立能楽堂開場40周年記念 能楽鑑賞教室 in 大手町」が、去る4月17日(月)、東京・大手町の「東京サンケイビル」1Fフラットの特設ステージで行われました。 皆さんは、「能」または「狂言」をご覧になったことはあるでしょうか。 今年9月に開場40周年を迎える国立能楽堂(東京・千駄ヶ谷)では、様々な公演が開催されています。その内、6月に開催される「第40回能楽鑑賞教室」(6月20日[火]~24日[土])にご出演のシテ方金春こんぱる流能楽師の山井綱雄つなおさん、狂言方和泉いずみ流能楽師の奥津健太郎さんとご子息の奥津健一郎さんが、「はじめてでも楽し

    国立能楽堂開場40周年記念「能楽鑑賞教室 in 大手町」レポート|ほんのひととき
  • 狂言師の善竹富太郎さん死去 新型コロナで:時事ドットコム

    狂言師の善竹富太郎さん死去 新型コロナで 2020年05月01日22時50分 善竹 富太郎さん(ぜんちく・とみたろう、名茂山富太郎=しげやま・とみたろう=大蔵流狂言師)4月30日午後7時54分、新型コロナウイルス感染に伴う敗血症のため東京都内の病院で死去、40歳。東京都出身。葬儀は近親者で行う。後日、お別れの会を開く予定。喪主は父十郎(じゅうろう)さん。 <新型コロナウイルス 感染した要人・著名人> 家族によると、4月9日に倒れ、後日新型コロナの感染が判明。いったん快方に向かったが、敗血症を起こしたという。曽祖父の弥五郎さんは狂言界で初めての人間国宝。富太郎さんは地域のワークショップやカルチャースクール、大学で狂言を教える活動もしていた。 社会 おくやみ 新型コロナ最新情報 元法相夫事件 IR汚職

    狂言師の善竹富太郎さん死去 新型コロナで:時事ドットコム
  • 狂言・能楽の歴史|文化デジタルライブラリー

    洛外[都の外]に住む男が、以前、美濃の国[今の岐阜県南部]・野上の宿(のがみのしゅく)でなじみになった遊女・花子(はなご)が都に上ってきて手紙をくれたので、の目を盗んで会いに行こうとします。男はに、最近夢見が悪いので諸国の寺々にお参りに出かけたい、せめて持仏堂に籠もって一晩座禅すると言い、決して邪魔しに来てはいけないと禁じます。が覗きに来たときの対策に、座禅衾(ざぜんぶすま)をかぶせた太郎冠者を身代わりにして花子のもとに出かけます。結局、真相を知ったは激怒し、今度は自分が座禅衾をかぶり、夫の帰りを待ち受けます。そうとは知らず、夢見心地で帰ってきた男は、座っているのが太郎冠者だと思い込んで、花子と過ごした夜の一部始終を語って聞かせます。ところが座禅衾を取るとが出てきて仰天し、怒り狂うに追いかけられ、男は逃げまどいます。 前半は、主人の思いつきに振り回され、主人との板ばさみになり

    toya
    toya 2019/12/14
  • 舟渡聟(ふなわたしむこ) | 狂言共同社

    聟入り儀礼のため舅宅へ向かう男〔聟〕は、道中渡し船に乗ります。船中で男が手に持つ酒樽に目を付けた大髭の船頭は、その酒が呑みたい一心で一杯振る舞うよう所望しますが、断られると腹癒せに漕ぐのを止めてしまったり、また横柄に漕ぎ急いだりとあの手この手で酒を強請(ねだ)ります。肝を冷やし仕方なく呑ませた男でしたが、なんとか向こう岸へ渡り、残り少なとなった酒樽を持って舅宅へ到着します。応対に出た姑に土産を差し出して舅の帰宅を待っていると・・・。 狂言に於いて《聟入り》とは婿養子になる事ではなく、新婚最初の挨拶儀礼として相手宅へ伺う事として用いられます。当時の世相や慣習の一端が垣間見られる作品で、狂言にも「鶏聟」「懐中聟」など聟入りにまつわる類曲が存在します。儀礼中に不作法・失態する様を描く他曲とは違い、曲は船頭の棹捌きに合わせて舟が流されたり激しく揺られたりと、乗客たる男との両者息の合った演技が見ど

    舟渡聟(ふなわたしむこ) | 狂言共同社
    toya
    toya 2018/10/12
  • 和泉流の《舟渡聟》 - 能楽の淵 - 関西で能や狂言を楽しんでいます

    「能楽の淵」を長い間ご愛顧いただき、ありがとうございます。今後の更新は「能楽と郷土を知る会」サイトにて行うことになりました。今後ともよろしくお願い申し上げます。 大阪樟蔭女子大学主催の東西狂言会 14日は大阪樟蔭女子大学主催の東西狂言会に行きました。この会、野村萬師一門と野村万作師一門が毎年交代で出演なさるのですが、東京和泉流を代表する演者を無料で見ることができるので、可能な限り、毎年行ってます。今回のゲストは、今年人間国宝の指定を受けたばかりの万作師でした。 ただ…会前に行われる樟蔭の学長の挨拶や、木村正雄師の解説?がどうも好きになれないことが唯一の苦手な部分。樟蔭の学長は、伝統芸能を重視して教育に生かすと言っている割に、樟蔭の能楽部が現在、休部状態である現実とのギャップに不信感があって。 また木村師は、現代の狂言のあり方に一言持ってらっしゃる方なのは分かるのですが、このような初心者の方

    和泉流の《舟渡聟》 - 能楽の淵 - 関西で能や狂言を楽しんでいます
    toya
    toya 2018/10/12
  • 野村萬斎さん、開閉会式の演出統括に 東京五輪・パラ:朝日新聞デジタル

    2020年東京五輪・パラリンピックの開閉会式の演出内容について、狂言師の野村萬斎さん(52)が、総合統括となるチーフ・エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターに就任することになった。30日に福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」で行われた大会組織委員会の理事会で承認、発表された。 五輪の開閉会式は、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ監督の山崎貴さん(54)が担当。パラリンピックについては、ソフトバンクモバイルの「白戸家シリーズ」のCM制作などをてがけたクリエーティブディレクターの佐々木宏さん(63)が担当する。 五輪とパラリンピックの四つの開閉会式が起承転結のあるものにするため、野村さんがチーフとして演出に携わる人の意見をまとめる。野村萬斎さんは「このような大役を担うことは大変光栄であり、身の引き締まる思いです。機知に富んだ式典にするために尽力していく所存です」とコメントした。

    野村萬斎さん、開閉会式の演出統括に 東京五輪・パラ:朝日新聞デジタル
  • 第六回 天籟(てんらい)能の会|yasudanoboru

    第六回 天籟(てんらい)能の会 2018年9月17日(敬老の日) 午後2時(開場 午後1時15分)開演:5時30分終演予定 天籟能の会では、番までの間に行う数回のワークショップや講座で、演目に対する理解を深めていただいてから能をご覧いただきます。 能は知れば知るほど面白くなります。さまざまな角度から演目を知り尽くしてから能を観る、それこそが観能の醍醐味です。また、ワークショップに出ることができなかったという方のために、当日は演能前の解説と、演能後のアフタートークも用意してございます。 今回の天籟能の会は「刀剣」をテーマに、観世流の加藤眞悟師をはじめ諸師をお迎えして、能『小鍛冶』を上演いたします。 勅命を受けた刀匠・小鍛冶宗近が稲荷明神の使いである狐の精霊の相槌を得て、名剣「小狐丸」を打ち上げる、変化に富んだ見どころの多い人気曲です。 また、三世梅若万三郎師の仕舞『遊行柳』、刀を巡って人商

    第六回 天籟(てんらい)能の会|yasudanoboru
    toya
    toya 2018/07/29
  • 川田順 枕物狂

    toya
    toya 2018/07/29
  • 石井倫子「古典ガールの底力―古典で遊び、発信すること」【特集2】●リポート笠間63号より公開 | 笠間書院

  • 野村萬斎 考える着回し、一度買ったら末代までの精神 - 日本経済新聞

    の伝統芸能「狂言」を継承する一方、『陰陽師』『のぼうの城』などの映画に主演し、ヒットに導いてきた野村萬斎さん。その芸に集中するためのモノへのこだわり、「一度買ったら末代まで」の精神とは。装束は「離見の見(りけんのけん)」に合うものを「モノはやっぱり、良いものがほしい。業でいえば、装束(衣装)、面、扇。そういうものには、すごくこだわりを持ちます。例えば、装束。僕は2011年から、福島の

    野村萬斎 考える着回し、一度買ったら末代までの精神 - 日本経済新聞
  • ニュース:中日新聞Web

    ニュース

    ニュース:中日新聞Web
    toya
    toya 2016/12/24
    三番叟を披くのがニュースになるのっていいな。花子とかもやってくんないかな
  • はじめての能と狂言。興味はあったけれど、なかなか踏み出せなかったんです。

    編集スタッフ 田中 はじめての能と狂言 先日、能と狂言の舞台を屋外で行う「薪能」を見てきました。 実はずっと興味はあったけれど、一歩ふみだせなかったのが伝統芸能の鑑賞。敷居が高そう、鑑賞のルールがわからない、ひとりで行くには心細い、などなど理由はいっぱいあります(笑) 今回は、知り合いの方がチケットを取ってくださり、おんぶに抱っこでしたが鑑賞デビューできました。行ってきた記録もこめて書き留めておきます。 狂言は、プッと吹き出してしまうような。 能は、荘厳さにただただ圧倒!されてきました。 演目は狂言が「附子(ぶす)」で、能が「大般若(だいはんにゃ)」でした。こんな字面をみるのもはじめてです(笑) 会場には横浜能楽堂の方がいらっしゃって、それぞれ始まる前に見どころの解説をしてくださるし、パンフレットにはあらすじが載っています。それに歌舞伎などよりは演技時間が短いそうで、じーっと物語に引き込ま

    はじめての能と狂言。興味はあったけれど、なかなか踏み出せなかったんです。
  • 南原清隆さん「狂言はお笑いの原点」 NHKニュース

    タレントの「ナンチャン」こと、南原清隆さんが熱心に取り組んでいるのが、古典芸能の狂言。 ただ、演じる場所は能楽堂ですが、演目は狂言と現代のコントを融合させた「現代狂言」です。 8年前から続け、ことしの公演で100回目を迎えます。 室町時代から続く古典芸能で、今の「お笑い」の原点とも言われる狂言に取り組む思いを聞きました。 古典に原点があった 南原さんがみずから脚を書いた今回の演目は、虫の世界で起こる騒動から現代社会についても考えてもらおうという作品です。 なぜ、お笑いをしながら狂言に取り組むことになったのか。 「コントとかいろいろお笑いの仕事をやらせてもらっていくうちに、ちょっと煮詰まった時期がありまして。なんでコントってこうなんだろう、という。狂言を習いだしたら、これはもう600年も前からあったんだという。教科書みたいな感じを受けたんです。もともとなんで日はボケと突っ込みがあるんだろ

    南原清隆さん「狂言はお笑いの原点」 NHKニュース
    toya
    toya 2014/02/05
    !!!!!!!/ウリナリ狂言部の頃からずっとやってきてここまでになったのすごい感慨深い(万蔵師ありがとうございます)
  • 訃報:茂山千作さん93歳=狂言師、文化勲章受章者- 毎日jp(毎日新聞)

    toya
    toya 2013/05/23
  • 能面 - Wikipedia

    能面「増女(ぞうおんな)」江戸時代、東京国立博物館蔵(金春宗家伝来)、重要文化財。 能面(のうめん)は、能で用いられる仮面である。 概要[編集] 能面は、能を演ずる際にシテ方が着ける面である。式三番(翁)で用いられる面(式三番面、翁面)は、狭義の能面には含まれないが[1]、能面に含めて呼ぶこともある[2]。項では翁面についても述べる。 鎌倉時代(13世紀)には、翁猿楽で翁面が用いられていたようであり、これが能面の源流と考えられる。南北朝時代、猿楽・田楽の発展に伴い、能面の創作が始まったとされ、室町時代初期の世阿弥の時代、猿楽(申楽)が大成するのと同時期に、日各地で優れた面打ちが輩出し、鬼面・女面をはじめとして徐々に面の種類が増えていった。室町時代後期から安土桃山時代にかけて、面の種類が出揃い、曲目と面との対応関係も確立し、能面は完成期を迎えた。江戸時代には、世襲の面打ち家が代々面打ちを

    能面 - Wikipedia
  • 能楽師狂言方:野村又三郎さん、名古屋で襲名披露公演 - 毎日jp(毎日新聞)

    toya
    toya 2011/06/01
    おめでとうございます
  • この人に聞きたい:400年に及ぶ名跡を継いだ能楽師狂言方・野村又三郎さん /愛知 - 毎日jp(毎日新聞)

    toya
    toya 2011/06/01
  • やるまい会 野村又三郎襲名披露12/23東京: ノグログ

    toya
    toya 2011/06/01
  • 狂言三の会 夏競言~三修三様~ 8/20: ノグログ

    toya
    toya 2010/07/03
  • 狂言和泉流野村派・野村事務所

    名古屋を拠地に、全国で活動する狂言和泉流野村又三郎家のホームページにようこそ! 狂言ってよくわからない、古くさいって思っていませんか? 確かに日古来の伝統芸能ということで、とっつきにくいところはあるかもしれません。 実際にご覧になられると、そんな固定観念はなくなるかもしれません。 私たちは、室町時代から続く「笑い」を通して、皆さんの生活にちょっとだけ笑顔を届けたいと思っています。 今まで狂言をご存じなかった方も、ちょっとだけ狂言に触れてみませんか?

    toya
    toya 2009/08/01