今年1月、サカナクションのボーカル・山口一郎は、千秋楽を迎えたソロライブツアーのステージ上で自身がうつ病だと公表した。不調に気付いたのは2年ほど前。朝から晩までベッドから出られず、ライブも中止し、不安と焦りでいっぱいになった。以来、一進一退を繰り返す体調と向き合う日々を過ごし、「ようやくここまで回復した」と取材に応えた。闘病の経過、周囲の支え、病と生きる現在を語る。(取材・文:内田正樹/撮影:後藤武浩/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「最初は3カ月ぐらいですぐによくなると勝手に考えていた。でも3カ月が6カ月と延びて、1年を過ぎたあたりで、『これは一生付き合っていくのかもしれない』と思いました」 山口一郎(43)が自身の不調に気付いたのは2022年5月。サカナクション15周年の配信ライブを終えた頃だった。 「コロナ禍以降もアクセル全開でがんばっていて、その頃の僕はラジオのレギ
忍野佐輔 @oshino_sasuke 20代の頃、 「なんで3〜40代になるとジム通い始めたり、ランニングやマラソン始める人多いんだろ」 と不思議でならなかったけど、 アラサーになって分かった。 意識的に運動しないと常に体調悪くなるから仕方なくやってんだ。 2024-03-11 18:44:01 忍野佐輔 @oshino_sasuke スポーツやってこなかったわけでもないし肉体労働も経験してきたのに、 不眠症になって暫く寝たきりみたいな状態を経てからつねにデバフかかるようになったんだけど、 筋トレ再開したら体調安定してきたもんな…… (つまり寝たきりの時に筋力落ちて、運動不足のアラサーになってしまったわけか) 2024-03-11 18:46:19
オーストラリアのシドニー大学などに所属する研究者らが発表した論文「Do the associations of daily steps with mortality and incident cardiovascular disease differ by sedentary time levels? A device-based cohort study」は、1日の歩数と、全死因死亡率およびCVD(心血管疾患)発症率の関連性を調査した研究報告である。 この研究は、UKバイオバンク(英国)の参加者を対象に実施。対象となった参加者7万2,174人(平均年齢61.1、女性57.9%)は、24時間7日間にわたって加速度計を装着し、1日の歩数と座位時間の測定を受けた。追跡期間(平均6.9年)中に1,633人が死亡し、6,190人がCVDを発症した。 keyboard_arrow_down 研究内容
Dr. Cat @dramerica88 酒も赤身肉も加工肉も脂肪分も体に良くない事は分かってるんやけどさ、ものすごく健康に気を使って摂生した生活を何年も送った末に末期癌になって自分が今まで気をつけて我慢してた事って何なんだろうって泣いてた患者さんも知ってるから、少し気をつけるくらいがいいのかなって思ってる。 2024-02-21 22:49:58 Dr. Cat @dramerica88 そうやって気をつけてなければもっと早くに癌になってたかもとか、そういうのは関係なかったとか、色んな考え方があると思うけどね。家族性のものもあるし。 2024-02-21 22:53:04 Dr. Cat @dramerica88 癌とか病気ってこれ食べなければならないとかこういうことしなければならない、みたいなシンプルなものでなくて、複雑な要因が絡まってるのよね。何がどれくらい病気のリスクになるかはそれ
※本記事には医薬品などに関する推奨されない内容を含みますので、あなたはあなたの主治医に相談して勝手に生きてください。 p-shirokuma.hatenadiary.com シロクマ先生、はじめまして黄金頭と申します。専門家からの丁寧で貴重な返信ありがとうございます。 と、言いますか、かねがね思っていたベンゾジアゼピン系薬物についての疑問(関連エントリーは適当に探してください)について、「シロクマ先生がなんか書いてくれないかな」と思っておりましたので、よくない言葉でいえば「しめしめ」というところであります。 なにせ、Wikipediaにも偏りがあることはありますし、顔も名前も知らない医師の書いたものについても、はたしてどうなのかわかりません。ただ、Wikipediaにはソースが要求されますので、「どうもベンゾジアゼピンはよくない、という方向に行っているのはたしかかな」という漠然としたもやも
こんにちは、黄金頭さん。熊代です。 今日はいくらか精神科医っぽいスタンスで返信させていただけたら思います。 1月17日のbooks&appsの寄稿記事、興味深く拝読しました。 物心ついた頃から社交不安症に当てはまっていそうだったこと、それがベンゾジアゼピン系抗不安薬によって改善したこと等について、黄金頭さんらしい文体で綴られていると感じました。また、後半では最近のベンゾジアゼピン系薬剤への警鐘がいったい何なのか・実際には処方されているのではないか、といった疑問も綴られていました。以前にお書きになっていた「結局、ベンゾジアゼピンって長期的に飲んでいいの?」を念頭に置きながら、私の考えていることを返信してみます。 現代の学会や精神医学のガイドラインはベンゾジアゼピンの長期投与に否定的 はじめに、ベンゾジアゼピン系抗不安薬の使用について、標準的な治療ガイドラインが何を言っているか確認してみましょ
どうも冬季うつというやつで、この時期になると死にたくないのに死にたい感覚におそわれる。死にたくなんかねえよ。でもくるしい、心臓の下がぐにゃぐにゃしてそこら辺が苦しい。愁訴というやつか。 飯食って風呂入って寝ろとはよく言うが、現在自分は布団から動けない状態なのだから、その3ステップまで動くことができない。だからその前の「第一歩」を教えてくれ。 心身ともに終わっているのだから、動ける範囲内はベッド-ベッドから動ける範囲だ。 ベッドの周辺にはメンタル系の処方箋(精神弛緩剤、睡眠薬)が置いてある。 カイロも箱買いで用意した。 サプリも少しストックがある。 ご飯は目玉焼きを2個にサラダ菜を添えた丼を朝食べている。 何故か起きてねぼけまなこの状態では朝食は作れるのだが、意識がはっきりし始めると苦しくなってくる。動けなくなる。 昔はメンタルハック系やライフハック系のまとめブログを見て参考にしていた気がす
ちょこざっぷの日々 おれは2023年の夏から、ちょこざっぷに通い始めた。ちょこい、トレーナーもいない無人コンビニジム。 わざわざ「ちょこざっぷ」と書くのは、「ジムに通っている」と書くのを躊躇させるほど、「ちょこざっぷ」は普通のジムより緩い場だからだ。 chocoZAP(ちょこざっぷ)に行くのはどんな人なのか? おれは当初、コロナ禍で外出も減り、運動も減り、なまりになまった身体を動かす場所として考えていた。 あくまでメーンはエアロバイク。エアロバイクで有酸素運動する、痩せる、これである。 しかし、しばらく経つと、マシンに目が行くようになった。筋トレの、マシン。 おれの行くちょこざっぷの店舗は、マシンがわりと充実している方だ。充実していない店舗もある。それも事実だ。でも、おれが行く「ホーム」は、わりと充実している。 気づいたらおれは、ちょこざっぷを筋トレの場所にしていた。エアロバイクもトレッド
寄稿いたしました。 blog.tinect.jp 「筋肉はすべてを解決する」というフレーズに対して、そんなことねえだろと思っていたけれど、なんかちょっとちょこざっぷ行って筋肉がほんの少しついたら、なんとなく「筋肉は……解決する?」とかちょっぴり思い始めた人間の記録です。記録とかたいそうなものじゃないです。ぜひお読みください。あと、「筋肉はすべてを解決する」に元ネタあったらあっちにブコメして教えてください。 <※追記> あっちのブコメで教えていただきました。 ちょこざっぷで運動する習慣がついてから、抑うつで寝込むことが少なくなってる……ような気がする 「筋肉はすべてを解決する」の元ネタはおそらく2016年4月20日放送「ガッテン」より、「結果にコミットー! 効果2倍の筋肉アップ術」の画像と思われる。 <a href="https://watchtvprogram.blog.fc2.com/b
倦怠感が取れずやる気が出ない。病院で検査をしても異常なし。そんなときの解決法について、内科医の工藤孝文先生はこう語る。「その場合、原因はストレスですね、疲労ですね、という診断になります。東洋医学で言う未病の状態です。体よりも脳や心に問題がある疲れの場合、健康になろうとストイックになるのは逆効果。食事制限や運動も継続できそうな厳しすぎないものを選んでみて。そして、頑張りすぎて疲れた、もうだめだと思ったときは“いったん死んだふり”をしてみましょう。約束に遅れそうでバクバクしたら、目を閉じて“死んだ”と思ってみる。冗談のようですが、問題を俯瞰して現実を離脱し、考えても解決しないことに悩まないトレーニングになるんです」 脳の疲れを軽減する行動、食事、呼吸法も取り入れて、回復力アップ! 以下の3つのポイントを意識して、脳疲労を防ぐコツを身につけて。 POINT1: 脳の使い方を「行動モード」に。同じ
自己紹介と最速まとめKabanagu(かばなぐ)と申します。 1998年生まれ、神奈川県横須賀市出身のシンガーソングライター兼トラックメイカー。 個人活動と並行し、友人らとPAS TASTAという6人組制作ユニットも組んでいる。 作詞・作曲・歌唱・編曲・ミックス・リミックスを行っている。過去の仕事や詳細は公式サイトへ。 2023.08.25に突発性難聴を発症し、左耳の高音域がガクっと聴こえなくなる。 自宅での投薬治療の後、3軒目の病院にて1週間入院。 高気圧酸素治療とステロイド点滴により無事回復し、2023.09.09退院。 治療中に毎日更新していたメモをそのままレポートとして公開しています。全5500字程度。 前提もともと並行作業が苦手なので仕事の数を絞って1件ずつこなしていくスタイルだったが、所属ユニット活動に関する諸々・次回個人アルバム制作用の資金作りを立て続けに行い、 1月~5月
今日、初めて大腸内視鏡検査を受けたので備忘録してて残す。 ネットの海には謎のプロパガンダ漫画しかなく、実際に受けた人の細かい記録があまり無かったため。 とはいえ、n=1なので、こういう人もいるんだな程度に思ってほしい。 受診のきっかけ・下痢とガスっ腹による腹痛が続いたこと。 ・親が大腸癌で死んでること。 結果・(同時に受けた胃内視鏡検査も含め)大きな異常無し。 ・小さな異常として、痔が認められた。 初回・自宅近くの消化器内科を受診、上記の通り腹痛が続いていること、また、胃から食べた物が上がってくる感じや吐き気・嘔吐がある事から、胃と大腸の内視鏡検査を受けたい旨を伝えた。 ・医者による腹部触診を受け、内視鏡やりたいならやるよ、といった流れになった。(HPにて内視鏡検査を謳っているクリニックであり、それを知った上で行っている。) ・問診中、こちらの話を遮って、「はい、はい、はい」と興味無さ気な
藤原 @fj_wr_ この所毎日スクワット50回するようにしたんだけど、いまいちケツに効いてない気がして、かのまんさんの言う「崖っぷちにいる敵を突き出したケツで突き落とすように」スクワットをしてみたら、翌日ものすごい筋肉痛になった 私に足りなかったのはケツで敵を倒すという強い意志… 2023-09-01 12:50:28 藤原 @fj_wr_ 正しいスクワットのフォーム、「膝をつま先より先に出さないように」とか「猫背にならないように」とか「ケツの穴を後ろの人に見せるように」とかいろんな言い方があるんだけど、敵を突き落とす方が私にはしっくり来ました。 2023-09-01 12:55:32 藤原 @fj_wr_ あと、正しい姿勢も「頭のてっぺんを糸で引っ張られるように」とか「重心を骨盤に乗せるように」とかいろんな言い方があるんだけど、これもかのまんさんの「あなたはケバブ。そんな姿勢じゃ体の真
「コロナ禍で運動の習慣がなくなって太ってしまった」「年齢とともに、気付いたら体重が増え続けている」そんな悩みを抱える人は少なくないでしょう。 しかしいざダイエットに取り組もうとしても、難しいのは「継続」すること。運動や食事に気を付けているつもりなのに、思うような結果が得られず諦めてしまったり、一度痩せても、しばらくしてリバウンドしてしまったりすることはよくあります。 学生時代にさまざまな大会で優勝し、現在はクイズ法人カプリティオの代表としてクイズ制作やYouTube配信などを手掛ける古川洋平さんは、40代を目前に30年以上太っていた生活に別れを告げ、10カ月間で48㎏ものダイエットに成功しました。ダイエットから2年ほど経った今もリバウンドすることなく、理想の体型をキープしているといいます。 過去に何度もダイエットに挫折してきたという古川さんは、なぜ今回結果が出せたのでしょうか? 自分に合っ
2023年からフィットネスジムに入会し、通い続けて8ヶ月目。記録を兼ねて、その成果やモチベーションの保ち方をまとめておく。 成果 動機 ルーティン 運動メニュー 運動中にやっていること 買ったもの 食事の改善 困ったこと ジムの雰囲気 モチベーションの保ち方 所感 今後の目標 成果 ・2023年1月1日からジム通いを始め、8月時点で10キロの減量に成功。 ・BMI 26.5からスタートし、現在は22。 ・かなりの高頻度で「痩せた?」と声を掛けられるようになった。 ・明らかに全身の筋肉量が増した。(とはいえマッチョには程遠い) ・「重い荷物を持つ」「走って駆け付ける」「階段を上がる」といった日常生活のちょっとした運動チャンスが楽しく感じられるようになった。 ▲ 体重の変化。白線が毎日の記録で、青線が推移。減量期と停滞期を繰り返しつつ、緩やかに。体重を載せないのはこの期に及んで恥ずかしいから。
先日痔になってしまいました。すでに完治したものの、えらく大変だったので、どのように対応し、どのような薬が役に立ったか書きます。おもしろおかしく読んでやってください。 ※ ※ さる6月のこと。小さい子供がいる家庭あるあるで、無限に幼稚園から風邪をもらってきます。なんとかしのいでいた自分も久しぶりに熱と炎症で咳が止まらなくなってしまいました。 数日で熱はひいたものの、なんだかお尻の穴が痛い…。風邪の症状で歯茎が痛くなるので、それの延長かと思い仕事していたのですが、気づけば立っているのすら辛くなってました。腫れものが常に挟まっている感じ。 「なんかお尻痛いんだよね〜痔かも〜」と奥さんに話すと、面白半分でみてみたいと言うので恥を忍んでお尻をだしたところ。 ※AIによるイメージ図 「お、お尻にピンポン玉がはさまっとる!」 ...想像してたやつの数倍デカかったらしい。はよう病院いけということで、尻を叩
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く