昨年末にスマートニュースのほうから、「今後あなたが更新したnoteの記事をオピニオンチャンネルに載せる(かもしれない)のでよろしくね」という連絡をいただいたけれど、それ以降一度もnoteを更新していなかったこと、誰に悪いというわけでもないけれどなんだか申し訳なく思いながら。 素人が触れると地雷にしかならないテーマというものがこの世にはたくさんあって……ときに「『笑い』とはなんぞや」を語るということは本当に命知らずの所業というか……私含め素人の分際がノリノリで「お笑い」に関する持論を語ると、それだけで周囲から乾いた笑いが発生してしまい、余程の知識量と批評力でも持ち合わせていない限りはシンプルな主観、好き嫌い以外では語ってはならないのが通常の流れであって、それはいたって当然と言える。M-1グランプリ等の放送中にはネットに溢れる激安お笑い評論家の群れに失笑を漏らす人も多いだろうけれど、とはいえ一