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  • ブログ婚活、失敗しました - 自意識高い系男子

    いまから2年ほど前、「ブログ婚活」と称して私たにしの結婚相手をこのブログで公募したことがありました。 ta-nishi.hatenablog.com 結論から言えばこの婚活は失敗に終わりましたので、ここで報告させていただきます。 応募総数3名。うち交際に至ったのが1名。 この女性と1年半ほど交際を続けましたが、いろいろと折り合いのつかない事情が見えてきて昨年秋ごろに破局。以降半年ほど独身生活を送っています。2年前44歳だった私も順当に歳を重ね、いまでは46歳。「いまさら結婚してもな…」感はますます上昇し、いまのところこの人生結婚するつもりはもうありません。 交際と破局を通じて改めて実感したのは、「私の人生結婚や家族は別にいらないな」ということ。そもそも私は孤独に強いし、お金もそれなりに持っているし、友人もたくさんいて趣味も充実しているので、家族に生きがいや孤独の穴埋めを求める必要がない

    ブログ婚活、失敗しました - 自意識高い系男子
    toya
    toya 2024/05/14
  • 子ども好きで結婚を意識した男性もいたが…30代後半で婚活を辞め一人で生きていく選択をした女性が得たもの したくないことをしないと決めて気持ちが楽になった

    結婚しない女性4人に1人 国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集(2023年)」によると、現在は約4人に1人の女性が結婚しない時代になっている。 結婚適齢期を過ぎてもなお、独身でいる女性は、もはや珍しい存在でもなんでもない。女性が寿退社をして専業主婦になるしかなかった時代も、25歳を過ぎた未婚女性をクリスマスケーキに例えて「売れ残り」と称する時代も、とっくに終わった。男性に頼らなくても、女性は自立して自分の人生を自由に選ぶことができる。女性がひとりでも生きやすい時代になっているのを肌で感じる。 「私も結婚しないんだろうな」と思うことが多々ある。いずれ、その約4人に1人のなかに私もカウントされるようになるのだろう。 今後も一人で暮らし、一人で死んでいく 例えば、私は家族と仲が悪く、幸せな家庭像がいまいち想像できない。両親からも愛されて育てられたという実感がないまま今まできてしまったから

    子ども好きで結婚を意識した男性もいたが…30代後半で婚活を辞め一人で生きていく選択をした女性が得たもの したくないことをしないと決めて気持ちが楽になった
    toya
    toya 2024/04/15
  • 効率厨が、自分を大事にするようになった話|HAL

    わたしは「丁寧な暮らし」が苦手だ。 嫌悪しているわけではなくて「丁寧な暮らしだと?そんなに、きめ細やかに生きてられないぜ!」側の人間で、生産性を重視して、いかに効率よく暮らすか考えてきたからだ。 2年前の私の暮らしぶりを書き出してみる。ひとり暮らしの生活 食洗機は必須 ロボット掃除機導入済み 週末は、ブラーバが水拭き 職住近接。職場まで徒歩2分 カーテンは自動で開く 寝具は寝袋。ベッドは埃が溜まりやすいのが嫌、布団は畳むのが面倒くさい 枕は不要。場所をとるし、洗濯物が増える。 後半になるにつれて、個性が滲みだしてきている。他にもあるが、これで十分時間短縮型タイプだったのは分かってもらえると思う。ミニマリストではない、むしろマキシマリスト側の人間だ。 めっちゃ余談だけど、効率厨にしては珍しく洗濯機だけは縦型にした。 これも、洋服の叩きつけ洗いが嫌で、洗濯乾燥機は掃除が面倒だという観点から縦型

    効率厨が、自分を大事にするようになった話|HAL
  • 就職できなかった|Suzuki

    22歳の無職は笑えないなどと、芯から思ってもないことをうそぶいているあいだに、おれは23歳になり、24歳になり、とうとう今年の春には25歳を迎えようとしている。25歳の無職、それも何か具体的な目標のある無職ではなく、ただ就職という選択を先送りにしているだけの後ろ向きで消極的な25歳無職は、当に誰も笑えない。 2022年の3月に大学を卒業してから、もうすぐ2年が経つ。そうするとつまり、今から就職を目指すとしても、21年の3月から就職活動を始めていた大卒の同級生とは、スタートが最大で3年ズレていることになる。高校を卒業してすぐに働き始めた同級生からは、6年も7年もズレている。だからそろそろ時効だと思って、今まで触れることのできなかったあれこれについて書く。 ✱     ✱     ✱ 人の輪に入っていけない、みんなとうまく馴染めないと初めて思ったのは、幼稚園の頃だった。声をあげて楽しんだり、

    就職できなかった|Suzuki
  • もう一度生きてみた(2023年のストーリー)|青田努(@AotaTsutomu)

    社会人になると時の流れは早く、若い頃を懐かしんでは「もしも学生に戻れたら」と、これまでに何度も想像してきました。そんな僕にとって、今年は絶対に忘れられない年になりました。 ちなみに2023年の出来事は↓こちら↓に整理しました。興味のある方はあとでご覧ください(スマホからだと見づらいのでPC推奨)。こんな感じでスプレッドシートを継ぎ足して自分のログとしていけるといいかもですね。 1月 LINEを3月で卒業することは実は1年前に伝えており、十分すぎる準備期間があった僕。その間に後任を自らリファラルで採用し、業務を引き継ぎ、昨年から業務の整理を粛々と進めていた。結果、むちゃくちゃヒマになった。 副業用につくった自分の会社の仕事もあるし、大学の講義もたくさんした。それでもLINE仕事がないため、週に10時間程度の労働。残業100時間あたりまえだった時期もある会社員生活史上、最高にヒマ。 40日ほ

    もう一度生きてみた(2023年のストーリー)|青田努(@AotaTsutomu)
  • 50代のフルスタックエンジニア - nunulkのプログラミング徒然日記

    はじめに この記事について 以下の記事を読んでわりと「うんうんわかるわかる」と思いながら読みましたが、50歳に至るまでの間にもうひとつ別の景色も見えてきていたので、そのあたりを一度言語化してみようという試みです。 note.com フルスタックとは 上記記事へのブコメには「フルスタック」と書きましたが、自分としてはあまりフルスタックと名乗りたくない、という気持ちはありまして、普段は「ウェブアプリケーションエンジニア」と自称しています。 ただ、今回は、元の記事に合わせるために記事における「フルスタック」の定義を定めておきます。 以下の領域の技術を理解し使える インフラ アプリケーションが動作するサーバや協調するミドルウェア バックエンド サーバーサイドのアプリケーションに用いる言語やライブラリ フロントエンド クライアントサイドのアプリケーションに用いる言語やライブラリ すべてを理解してい

    50代のフルスタックエンジニア - nunulkのプログラミング徒然日記
  • うつ・ひきこもりの人に向けて、ITエンジニアとして働くことについて話してきた

  • 根暗の杖 - 沙東すず

    ちょっとずつ気分が上向いているが何事も成していない、という日々が続きます。まあでもそれくらいの焦りがあったほうが、あとから見れば少しずつ進んでいたということも多いですよね。 イベントのあとには毎回落ちこんでしまう、という話を友人にしたら「自分も毎回そうです、これが麻痺しちゃうと、ハレをハレで洗うことしかできなくなる貧しさに陥っちゃったりするんだろうから、我々は健全そのものですよ!」と励まされる。中年になっても落ちこみやすいのは変わらないが、たしかにすこし慣れてきた気がする。いきなり立ち上がろうとするのではなく、寝返りから上体だけ起こそうとするしぐさ。 「哀れなるものたち」を映画館に観に行こうと思い、予習のつもりで「女王陛下のお気に入り」を配信でひさしぶりに観なおす。かなり好きな映画。それぞれがその立場ならそうするだろうということをした結果、わりと最悪になる話が好き。 「哀れなるものたち」が

    根暗の杖 - 沙東すず
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    toya 2024/02/02
    「腹に奇貨を巻いていたので無事でした」
  • 夫が死んだ

    私たちには子どもがいなかった。 お互いの友人はそれなりにいたが、夫婦としての社会的なつながりはほぼ無いと言ってよく、たまにこの世界でふたりぼっちなんじゃないかという感覚があった。 それで良かった。お互いが一番の友人だった。 ふたりだけで、楽しかったし他に何も要らなかった。 人はいつか死ぬ、そんなことわかってる、でもあと少しだけ、あと少しだけを重ねるような日々だった。 私はひとりぼっちになってしまった。 さみしい

    夫が死んだ
  • ”転職活動を10年続けてたら人生行き詰ってきた話” が重い - Qiita

    人生の黄昏に差し掛かったおっさんの就職事情 元々文系だった俺がインターンを経てIT企業に入った話、とか、全くの別業種から半年独学してエンジニア転職に成功した話 的なキラキラとしたエントリはQiita上で散見されるものの、転職活動を10年続けてたら人生行き詰ってきた話 は、そういった20代、30代のなんとなく眩しい物とは違った、人生の晩年に差し掛かってきたおっさんの絶望や閉塞感というものを感じさせて、なんとも言えない読後の余韻を感じたのであります。 おおよそ同世代ということもあり、昭和の価値観を引きずった世代であり、就職氷河期世代と言われ、さらに、東北の震災とコロナで、2度、全てを失ってから次の人生をどうしようかと絶望した個人的な経験から、非常にリアリティを感じさせられる内容でありました。 お前は今まで何をしてきたのか 自分の場合は、以前の記事にも書いたけど、大学を中退後、フリーのフロントエ

    ”転職活動を10年続けてたら人生行き詰ってきた話” が重い - Qiita
  • 【ミニマリストの実態レビュー】ものを減らして変わったこと、変わらなかったこと - できるだけがんばらないひとりたび

    3年前に、「いろんな街で暮らして、いろんな街に旅行に行く」と方針を決めて以来、持ち物の量に上限をつくって暮らしています。 よく、「ものを減らすと人生が変わる」などと言いますが、具体的に変わったことと、変わらなかったことを正直にレビューしたいと思います。 www.youtube.com 物の量を「コンテナひとつ分」に制限 キッチンで減らしたもの リビングで減らしたもの 衣類収納で減らしたもの リビング収納で減らしたもの ものを減らして変わったこと 掃除・片づけの時間が減った 自炊が楽になった 仕事に集中できるようになった 変わらなかったこと 物欲は特に減らない 逆に、「お金がかかる」というわけでもない QOLは変わらない 物の量を「コンテナひとつ分」に制限 長距離でも格安で引越しができる、「混載便」で運んでもらえるコンテナひとつ分に持ち物の上限を決めています。 実際に、神戸から福岡の引越し

    【ミニマリストの実態レビュー】ものを減らして変わったこと、変わらなかったこと - できるだけがんばらないひとりたび
  • 田嶋陽子が82歳でシニアハウスに入居…決断の決め手は「死に場所が見つかって、ホッとしています」 | 2024年の論点 | 文春オンライン

    2023年4月に都内のシニアハウスに入りました。自分の死に場所が見つかって、今はホッとしています。 昔、友だちと中伊豆に「友だち村」という名のシニアハウスを作りました。60代でだったので入居せずじまい。若い頃の老人ホームのイメージは姥捨て山みたいなものでしたが、今はみんなが老人ホームを良いものにしようと必死になっていて、状況はどんどん良くなっているよね。老いた親たちは事あるごとに「子どもたちに迷惑かけたくない」と言っているんでしょう。だったら、さっさと老人ホームに入ってしまえばいいのです。 入居の決め手は… 私は45歳のときに軽井沢に一軒家を建ててから、都心と軽井沢の2拠点生活を続けてきました。軽井沢は、疎開先の母の実家があった新潟や留学先のイギリスに似た雰囲気があって、とても気に入っています。1990年代からテレビのバラエティ番組に呼ばれて忙しくなりましたが、週末には必ず軽井沢に帰り、ボ

    田嶋陽子が82歳でシニアハウスに入居…決断の決め手は「死に場所が見つかって、ホッとしています」 | 2024年の論点 | 文春オンライン
  • 「無限労働中年になれた」が勘違いだった話 - シロクマの屑籠

    年齢とともに気持ちが変わり、ライフステージも変わる。すると、生活や趣味や働き方も変わる。そういうことに関心をずっと寄せていた私にとって、2023年という時は「オレ、無限に働ける中年になれたのでは?」と思える一年でした。 その気持ちを書いたのが『50歳が近づいてきた中年の人生は「香車」のよう』というタイトルの、books&appsさん向け文章だったのですが、12月も後半になってきて、だんだん「香車」やってられなくなってきまして。 blog.tinect.jp 上掲リンク先を書いたのは11月の後半ぐらいで、その頃はまだ仕事やミッションに全力投球を続けていたんですが、12月に入って疲弊してきて、年の瀬に入って「これじゃ身体かメンタルのどちらかがぶっ壊れる」と思って全力投球モードをやめました。で、全力投球モードをやめて最近は何をしているかというと、宇宙探索です。 2020年に紹介記事を書いたことの

    「無限労働中年になれた」が勘違いだった話 - シロクマの屑籠
    toya
    toya 2023/12/28
    「もうすぐ50代を迎えようとしている私の人生は残り短く、自分にやれる仕事は限られ、なすべきミッションも選ばなければならないと強く思うようになりました」
  • つクリパ2023 - #つくりおき

    id:hitode909です。 12年前には極寒の鴨川でビールを飲んでいましたが、6年前には寒すぎるからと川に行かなくなり、家で独身人物たちを集めて、つクリパ(つくりおき+クリパのこと)を開催していました。 今年は保育園で仲良くしている方たちと、つクリパを開催しました。 いつもなら丸鶏を焼いているところですが、2歳の子供たちが来るので、べやすいように一口大にしてから焼くことにします。ハーブも控えめで、オリーブオイルとクレイジーソルトだけのシンプル仕上げにします。雑な料理を作るときには、スパイスの調合を考えなくていい、クレイジーソルト、以上、というのが簡単でおすすめです。 キッチンボードは造作、家電はモノトーンで統一され、壁には大谷石が張られていて、キッチンがめちゃくちゃかっこいいことにお気づきでしょうか。ついに新築ができたわけではなくて、我々の家の建築を依頼している工務店のモデルハウスに

    つクリパ2023 - #つくりおき
    toya
    toya 2023/12/24
    めちゃくちゃよい
  • 【報告】ねとらぼを退職しました(理由:膵臓がなくなったから)|たろちん

    おれはねとらぼをやめるぞ! ジョジョーッ! というわけで2023年11月30日をもってアイティメディア(ねとらぼの会社)を退職しました。 30手前までフリーライターなどと称して世間を欺き実家でただただ黒霧島を飲む毎日を過ごしていた穀潰しの私に仕事を与え、ついには「正社員」という真人間の称号まで授与してくれた会社には感謝しかありません。当にクソお世話になりました。 今後はフリーランスに戻ります。なお、2023年12月1日からは業務委託としてねとらぼの編集・執筆に携わっていきます。そんな音速の出戻りあるんだ、という感じですが他の仕事も並行してやっていきます。ねとらぼ以外にも色々やりてえぜ、ってことで今回の決断となりました。 「父さんな、会社辞めてYouTube1っていこうと思う」みたいな激イタ退職エントリを期待した方には置きに行った選択で申し訳ないんですが、ねとらぼ仕事量を半分くらい

    【報告】ねとらぼを退職しました(理由:膵臓がなくなったから)|たろちん
    toya
    toya 2023/12/04
    とてもよかった。どうぞご自愛くださいませ
  • 生きる力が湧いてくる (rnpress 野口 理恵) | 版元ドットコム

    株式会社rn pressは2023年で設立3年目になる。社員は私一人だ。アルバイトもいない。今回初めて版元日誌を依頼されたので自己紹介をしたいと思う。とはいえ、明るく楽しく自社を紹介したいところだが、なぜ私がいまの仕事を始めたかを語るにはどうしても生い立ちが深く関係していて、せっかくの機会なので自分のことを少し話そうと思う。42歳の若輩者の戯言だと思って、ぜひご一読いただきたい。 *     *     * 私は母と兄を自死で亡くしている。父も十代で他界し、祖父母はもういない。一度結婚をして息子がいるが親権は離婚した元夫がもっている。私はおそらく多くの人がもつ家族観をもっていない。おそらくこれからももつことはできない。小説やドラマに出てくるような家族像は、私にとってはドラマや小説のなかの話だ。ほんのわずかな記憶から血縁への強い憧れはあるのに、それが自分ではうまくつくれないことにいつも不甲斐

  • 誕生日 - Re:11colors

    なんと今日は誕生日だ。 誕生日が人生最悪の日になるというめちゃくちゃなマイナス修正を数年前にらってしまったので誕生日になるとそのことを思い出す。ここ数日なんてロクに眠れないし。ただ、そうなってしまって以降という形での人生を振り返ることができるようになっている。人間の脳って当にすごい。 ここ数年はネット上のコミュニティにだいぶ助けられている。これはあの日からずっとそうだし、これからもそうなんだと思う。同じ配信者のゲーム実況を見ながらなんとなく知った中の人達と「草」と言い合うのはなによりの癒しというか、何も考えないで済むかけがえのない時間だしTwitterでバカみたいな話をするのも楽しい。 しかし、36歳にもなると新しいことを取り入れるパワーというのは如実に落ちる。なので意識的にフットワークを軽くしてみたり、新しいことにチャレンジするようになった。そうすると「なんだ、できるじゃん」って思う

    誕生日 - Re:11colors
  • 精神疾患で人生崩壊。京大卒40代のいま。

    「パパゲーノ」という言葉をご存じだろうか。 ひとつの人生観を表す言葉である。 人間、いつどこで不幸の渦に巻き込まれるかなんてわかったもんじゃないし、人生の「前提」なんて、あっという間に壊れた。 エリートだった。しかしある時崖から落ちるように崩れた。一度は持ち直したのに、再び不幸のどん底に叩き込まれた。 正直、生きていることに未練はない。それでもわたしは、日々息をしている。 限りなく普通っぽいわたし 「清水さんって、全く『そういうふう』には見えないですよね」。 よく、そう言われる。 「そういうふう」=「精神障害者」のことである。 まあ、障害と20年も付き合っているうちにこなれてきたというのもあるだろう。完治の見込みはない。「寛解」という落ち着いた状態のなかにいるだけのことだ。 「障害があっても希望を持って生きている人がいる」的な話をマスコミなんかで目にする。 そういう意味では、音楽という趣味

    精神疾患で人生崩壊。京大卒40代のいま。
    toya
    toya 2023/09/12
  • NISAやってた同僚が死んだ

    リアルな知り合いが見ると身バレするから多少フェイクを交えるが書いた内容はほぼ事実だ。 表題通りNISAをやってた会社の同僚が先日不幸な事故で死んだ。 その人の趣味投資とカフェ巡りで、たまにおしゃれなカフェとかも教えてくれた。 投資の話は金が絡むので余り話してはくれなかったが、社新NISAのニュースがテレビから放送されてた流れで実は自分もNISAをやってるから楽しみだと打ち明けてくれた。 今年で一般NISA枠の600万満額使い切るから新NISAと合わせて合計2400万の枠が出来ると喜んでいた。 なんか人生考えちゃったな。 当然将来の事は考えなくちゃいけないんだけど、5体満足で寿命まで生きられるとは限らないんだよな。 NISAやってた5年間で600万使って豪遊した方が人生楽しかったよね。 そもそも老後に2400万あっても嬉しいか? まともに飯がえるかも分からないし、満足に歩けるかも分か

    NISAやってた同僚が死んだ
  • 生きているのに死んでいる2時間半。人は言葉で生まれ変わる。|末次由紀

    「ドレスコードはピンクです。できる限り華やかなピンクの衣装でいらしてください」 そんなお達しを受けたのは5月。 三ヶ月かけて探したピンクのワンピースを身にまとい、出かけた先は都内のホテルのバンケットルーム。 友人の50回目の誕生会・・・ではなくて、生前葬の宴が催されました。 「人生披露宴という名の生前葬」 ババーーーーーーン!いやこれ披露宴そのもの・・・・・!!! 喪主(??)・・・いや今回人生に幕を下ろすご人である友人の布施美佳子さんは、華やかなるアパレル業界から面白み満載のおもちゃ業界を経て、今はカワイイ棺桶のプロデューサー。 遺影もめちゃめちゃオシャレ 布施美佳子さんのことを友人一同愛情を込めて「みけら」と呼んでいるのですが、わたしから見てみけらさんは高エネルギー才能界隈において『会いに行ける東の横綱』。(ちなみに『会いに行ける西の横綱』は岸田奈美さん) https://inst

    生きているのに死んでいる2時間半。人は言葉で生まれ変わる。|末次由紀
    toya
    toya 2023/08/29