多分今回書くような議論はこれまでにも何回も繰り返されてきたことで、今更僕が書いても何の新鮮味もないことなのだろうけど、でもまぁ、繰り返すことが必要なこともあるんじゃないかとも思うので、車輪の再発明をすることにする。 非モテをこじらすと治らない - 常夏島日記 非モテの苦しみを綴った文章らしく、はてなブックマークのコメント欄でも共感するようなコメントが多く寄せられているんだけど、僕は全く共感できなかった。というかむしろ、この記事で述べられているようなタイプの男どもは僕が最も嫌いなタイプの人間であって、共感も同情も全く感じず、ただただ「こういう薄汚れた畜生どもが世の中から抹殺されれば、この世の中はもうちょっと素晴らしい世の中になるのになぁ」としか思わなかったのよね。 本当にそれは「非モテ」が原因か? 確かにこの記事では、自分たちが女性にもてなかったことが、自分たちの性格を歪ませてきたと記されて