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お酒と思考に関するtoyaのブックマーク (2)

  • 酒飲みの考える「幸せな人生」の定義 - 東京ウイスキー奇譚

    酒を飲まない夜はなぜこんなに長いのだろう。いつもならアルコールの力を借りて昼間の緊張をほどいていくのだが、飲まないと自分の中のスイッチが入りっぱなし。夜中の田舎のコンビニか、と自嘲したくなる。周りが寝静まって真っ暗な夜更けに、ぽつんと一軒場違いにまばゆい光を放ち続ける田舎のコンビニ。 仕事の緊張を家に持ち帰りたくなく、帰宅前の少しの時間に気分転換をしたいのだが、飲まないとなると中々そんな場所は見つからない。唯一あるとするとジムぐらいだが、そもそも今回禁酒をしているのは週末のマラソンのため、レース前で運動も控えめにしておりジムにも行かれない。 場違いなテンションを下げるために仕方なく帰宅後読書したりウェブを眺めたりするのだが、何だか時間の流れがゆるやかだ。この手持ち無沙汰感はいったいなんだろう。そう考えてみてふと思った。これはもしかして定年退職後のサラリーマンが毎日感じるものと近しいのではな

    酒飲みの考える「幸せな人生」の定義 - 東京ウイスキー奇譚
  • 酒を飲むようになった - phaの日記

    僕は今37歳なのだけど、この歳にしてなんか最近突然酒に酔うやり方のようなものが分かって、よく酒を飲むようになった。 まあ今までも人と会うときなどは飲んでたんだけど、うまく酔いに乗りきれないところがあって、「飲んだらちょっと楽しい気がするけど飲まなくても別にいいか」くらいな感じだった。前は一人のときは絶対飲まなかったけど、最近は一人でも飲んだりしている。 ポイントとしては、今まではわりと四六時中、「クリアな頭で物を考えていたい」とか「起こったことを全て覚えていたい」とか思っていた。せっかく世界にはこんなにいろいろ面白いことがあるのに、考えたことや起こったことを忘れてしまったらもったいないじゃないか。だから飲み会の途中とかでもしょっちゅうメモを取ったりしていたし、ツイッターやブログにいろいろ書くのも覚えておくためにやってるようなところがあった。 でも、なんか最近そういう欲求を手放して、「考えな

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