ついに開幕した東京2020。開幕直後から日本人選手の活躍が続いていることもあり、事前の予想に反して大いに盛り上がっています。連日、テレビの中継やWebのニュース速報に釘付け…という人も多いのではないでしょうか? 選手の活躍の瞬間を写真に収めて速報すべく、会場では世界から集結した腕利きのカメラマンが腕を競っています。カメラ機材の故障やトラブルで歴史的瞬間を撮り逃した、機材を修理に出しているので撮れなかった…という悔しい事態を避けるべく、“カメラマンの仕事を止めるな!”という意気込みを表した「ゼロ・ダウンタイム」を掲げて東京2020に参加しているのがキヤノン。会場内に設置したカメラマン向けのプロサポートブースでは、採算度外視で人員や機材をフル動員して裏方として大舞台に臨んでいました。 キヤノンが東京2020の会場内に設置したカメラマン向けのプロサポートブース。機材の故障やトラブルに対応するため