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介護に関するtoyaのブックマーク (84)

  • 「宝くじに当たったようなもの」20代でプリクラ開発の女性 いまは介護の仕事 - Yahoo!ニュース

    「(深夜の仕事中)みんなで晩ごはんべに行くんですけど、ついでにピンドン開けちゃうか!みたいな。ボーナスも年に4回出て。今でもプリクラで遊んでいる女の子を見ると、ありがとう、って」。20代のときにプリクラを開発した女性はそう振り返り、今の仕事であるお年寄りの介護についても「楽しいですよ」と笑う。平成の時代も多くのものが生み出された。日語のワープロソフト「一太郎」、常に大自然と向き合う農業、テレビドラマ「ビューティフルライフ」の影響で多くの人がその道に進んだ美容師。彼ら、彼女らがたどった、この30年とは。(Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「宝くじに当たったようなもの」20代でプリクラ開発の女性 いまは介護の仕事 - Yahoo!ニュース
  • 「認知症の人をイジるのは、悪じゃない」レギュラーはいま、介護の現場で奮闘していた|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    “あるある探検隊”での大ブレイクを経て… 「認知症の人をイジるのは、悪じゃない」レギュラーはいま、介護の現場で奮闘していた 「あるある探検隊」で一世を風靡したお笑いコンビ・レギュラー。当時まだ小学生だった私も、学校の休み時間に隙あらばみんなで真似をして遊んでいました。 そんなレギュラーのお二人は現在、老人ホームなどの介護施設でネタを披露したり、学生向けに介護について講演をしたりと、「お笑い×介護」という切り口で介護業界を大きく盛り上げています。 今回は、お笑いの世界に生きるお二人だからこその熱くやさしい言葉で、何かと暗いイメージを持ってしまいがちな「介護の世界」についてお話いただきました。 〈聞き手:ライター・サノトモキ〉

    「認知症の人をイジるのは、悪じゃない」レギュラーはいま、介護の現場で奮闘していた|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • お餅、パン、こんにゃく…窒息事故を防ぐために : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

    toya
    toya 2018/12/22
    生き死にを前にしてもそんなにお餅にこだわる人がいるのか……(あんまり好きじゃないよ派)
  • 20代後半実家暮らし 父親はいない 母親は足腰を悪くしているから介護状態 と..

    20代後半実家暮らし 父親はいない 母親は足腰を悪くしているから介護状態 とはいえ格的な介護ではなく、近場、例えば近所のコンビニやスーパーなら一人でも出掛けられる ただ電車に乗る距離になると付き添いがいないと出掛けられない だから電車に乗る距離の外出にはいつもついて行く 多分格的な介護をしている人からすればその程度って位のもの その程度の軽い介助 自分も心臓に持病があるから一人暮らしして発作が起きるのが怖くて、持ちつ持たれつ暮らしてる 幸い仕事も在宅の仕事だから丁度良いんだと思う 兄弟は、私と違って仕事が忙しくて世界中飛び回ってる 会う度いつも私にばかり任せてごめんと言ってくれる 手伝えない分、と必要な費用は持ってくれている 母親にもいつも面倒見てくれてるからと家賃すら請求されて事がない きっと私は人より恵まれてると思う 甘えている自覚がある 以前、ちょっとした飲み会に出たときにその歳

    20代後半実家暮らし 父親はいない 母親は足腰を悪くしているから介護状態 と..
    toya
    toya 2018/12/09
    ご自愛ください。無理なさらぬよう
  • “何となく不安”な介護の問題は、輪郭をつかめば気持ちが楽になる。備えるべきことを少しずつ考えよう|tayorini by LIFULL介護

    “何となく不安”な介護の問題は、輪郭をつかめば気持ちが楽になる。備えるべきことを少しずつ考えよう #老いの準備#親とのコミュニケーション#親の介護の準備#介護のコツ 公開日 | 2018/12/04 更新日 | 2020/09/23 斗比主閲子 こんにちは、斗比主閲子です。 私はアラフォー既婚子持ちで、義理の両親と二世帯住宅で同居しています。同居をしていると、義理の両親の健康問題はいやが応でも意識されます。 義母は美魔女と呼ばれて今でも街でナンパされることがあるぐらい若々しく、健康なのですが、義父は最近物忘れが増えてきているのが不安です。先日も「友達に送ったはずのメールが届いていないことがあるんだよね。パソコンに不具合があるかもしれないから見てくれない?」という話があり、許可を得てパソコンをチェックしてみましたが、そもそもメールを書いた痕跡が見つかりませんでした……。 私のように両親世代と

    “何となく不安”な介護の問題は、輪郭をつかめば気持ちが楽になる。備えるべきことを少しずつ考えよう|tayorini by LIFULL介護
  • 人生100年時代の「終の住処」どこに――サ高住で高齢者「選別」の実態 - Yahoo!ニュース

    100歳まで生きることが珍しくない「人生100年時代」を日は迎えようとしている。2018年時点で100歳以上は約7万人。今後も増加が見込まれる。そうしたなか、介護を受けながら暮らすことができる“終(つい)の住処(すみか)”として、「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」も増え、全国で24万戸近くになった。その一部施設で入居者の「選別」が行われているのだという。来は、主に介護の必要な度合いが低い人向けを想定した施設なのに、寝たきりの高齢者を優先させている、と。いったいどういうことなのか。(取材・文=NHKスペシャル“人生100年時代を生きる”取材班/編集=Yahoo!ニュース 特集編集部)

    人生100年時代の「終の住処」どこに――サ高住で高齢者「選別」の実態 - Yahoo!ニュース
  • 医療・介護用ベッドがIoT化? 医療を救う「スマートベッドシステムTM」――パラマウントベッド株式会社 冨川淳 - astavision

    Interview 2018.10.31 WED 医療・介護用ベッドがIoT化? 医療を救う「スマートベッドシステムTM」――パラマウントベッド株式会社 冨川淳 超高齢化社会を迎え、2060年には高齢化率が約40%に達すると言われる日。 高齢化社会への対応は急務となっています。なかでも重要な役割を担う医療・介護施設では、人材不足が深刻化。人手不足解消のためのさまざまな対策が練られています。そんな必ずしも明るくない未来に一筋の巧妙を——。 病院用ベッドの専業メーカーとして創業したパラマウントベッド株式会社は、入院患者はもちろん、医療関係者の業務負担軽減にも寄与できるベッドサイドケア情報統合システム「スマートベッドシステム」を2016年に開発。このシステムを採用する病院が増え始めています。 同社技術開発部 IBSソリューション開発部 担当課長の冨川淳氏に開発経緯を伺いました。 ベッドサイド

    医療・介護用ベッドがIoT化? 医療を救う「スマートベッドシステムTM」――パラマウントベッド株式会社 冨川淳 - astavision
  • 認知症高齢者の資産140兆円 老後の備えが使えないケースも | NHKニュース

    認知症の高齢者が保有する金融資産がことし3月の時点で140兆円に上り、2030年度には200兆円を超えるという推計を民間のシンクタンクがまとめました。老後のために蓄えた資産を適切に使えなくなっているケースも出ていて、対策が課題となっています。 それによりますと、ことし3月の時点で認知症の高齢者が保有する金融資産は143兆円に上るということです。 さらに、今後も高齢化が進むことで、2030年度には200兆円以上に達するとしています。 厚生労働省によりますと、認知症の高齢者は全国で500万人を超え、65歳以上の7人に1人が認知症だと推計されています。 老後のために蓄えておいた資産を認知症のため適切に使えなくなっているケースが出ているほか、家族が預金を引き出そうとしても人の意思確認ができず銀行に断られてしまうケースも少なくないということで、対策が課題となっています。 第一生命経済研究所は、国が

    認知症高齢者の資産140兆円 老後の備えが使えないケースも | NHKニュース
  • 子育ては介護と実質やっていることは変わらないという、奥さんの衝撃的な言葉を聞いた件について。 - 主夫の日々

    今から約3年前、俺はサラリーマンから専業主夫になった。 その頃の長女は6歳で小学校へ上がる時期、次女は2歳で夜泣きは続いていたものの離乳もオムツもクリアしていて、こちらも一番大変な時期は終わっていた。 ある意味楽な状態でのバトンタッチであったのだ。 だから離乳中の大変さ、オムツがまだ外れない時の大変さは当の意味では俺にはわからない。今でこんなに大変なんだから、意思疎通が難しい赤ちゃん期は想像を絶する大変さなんだろうなと想像することしか出来ない。 乳児期の赤ちゃんのお世話と介護 自分にとっては乳児期の大変さは想像するしかないのだが、先日何気なく介護のニュースを見ながら奥さんとした会話でその大変さの片鱗を見ることが出来たのでここに書いていく。 奥さんにはとても仲の良い介護職の友人がいる。長女が0歳や1歳の頃は特によく事に行っては話をしていたようだ。友人は介護の仕事について「辛い」「辞め

    子育ては介護と実質やっていることは変わらないという、奥さんの衝撃的な言葉を聞いた件について。 - 主夫の日々
    toya
    toya 2018/09/24
  • なぜ介護離職した人は"必ず後悔"するのか 親が死ねば年金は1円も入らない

    では年間約10万人が「介護離職」に追い込まれている。離職すればは収入は激減する。たとえ介護が終わっても、正社員として復職できる人は、男性で3人に1人、女性で5人に1人だという。それでも離職してしまう人が後を絶たない。なぜそこまで追い込まれてしまうのか。多くの介護の現場を見てきたベテランのケアマネジャーに聞いた――。 年間の介護離職者は10万人で高止まりしている 7月13日に総務省が公表した就業構造基調査によれば、2017年の「介護離職者」は9万9100人でした。この調査は5年おきに行われ、前回の2012年は10万1100人で、状況はほとんど改善されていません。 2015年9月、安倍晋三首相は経済政策「アベノミクス」の第2ステージとして「新・3の矢」を掲げました。そのひとつは「介護離職ゼロ」。年間10万人が介護離職する現状を改善するため、介護施設の整備や人材育成に注力しようというわけ

    なぜ介護離職した人は"必ず後悔"するのか 親が死ねば年金は1円も入らない
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2018の見どころ #4|Makerの技術と “思い” が活きるアシスティブテクノロジー

    2018.07.27 Maker Faire Tokyo 2018の見どころ #4|Makerの技術と “思い” が活きるアシスティブテクノロジー Text by Yusuke Imamura お年寄りなど介護が必要な方や障害を持った人の生活機能を向上させたり改善させたりする技術を「アシスティブテクノロジー」と呼ぶ。今回のMaker Faire Tokyoではアシスティブテクノロジー関連のプロジェクトが、これまでよりも多く出展されている。一人ひとり異なるニーズに合わせた「一点もの」は、Makerが手がけるプロジェクトとしては最適な方向性の1つだ。 交通事故で歩行に障碍を負った倉義介氏(多摩ファビリティ研究所)は、『FabLife』(田中浩也著・オライリー・ジャパン)に刺激を受けて自分用の電動車椅子を作り始めた。分割して自分の車に自分で積み込めるよう設計を工夫し、各地のファブラボの協力を得

    Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2018の見どころ #4|Makerの技術と “思い” が活きるアシスティブテクノロジー
  • 親も子も老いていく…… 引きこもり「8050問題」のいまと核心 - Yahoo!ニュース

    いま、30代の引きこもりは22万人以上いるという。その人たちがそのまま50代になったら? 頼りの父母らが80代前後になり、働けなくなったり他界したりしたら? そのとき、引きこもりの当事者はどうなるのだろうか。ある当事者は「親が死んだら自分も死ぬしかない」と言う。80代の親と50代の引きこもりの子ども。そんな「8050問題」が、いよいよ社会に広がろうとしている。「自己責任だ」として社会は彼らを見放していいのか、何か手立てを講じるべきか。孤立感と焦燥感を深める当事者を訪ね歩いた。(Yahoo!ニュース 特集編集部)

    親も子も老いていく…… 引きこもり「8050問題」のいまと核心 - Yahoo!ニュース
  • もしも介助犬がたった1匹であなたに近寄ってきたら?その時にするべき対応 : カラパイア

    ほとんどの人は介助犬に対する正しい対応を知らないだろう。 ここでシェアするストーリーは、介助犬がたった1匹であなたに近づいてきた場合にやるべきことを伝えるためのものだ。 テッサさんは最近SNSで、介助犬のレイダーが体験したある実話を投稿した。うっかり転倒してしまったテッサさんを見て、レイダーが発作で倒れたのだと勘違いしたときのことだ。 彼女の投稿は、介助犬1匹だけで近寄ってきたら行うべき対応を知っておく大切さを伝えている。介護犬が見知らぬ人に近づいていく理由はたった1つ。飼い主が危険な状態にあることを伝え、救いを求めているのだ。

    もしも介助犬がたった1匹であなたに近寄ってきたら?その時にするべき対応 : カラパイア
  • 介護離職は終わりの始まり 高齢化社会の現実

    「絶対に辞めちゃダメです。なんとかなるは通用しない。介護離職は終わりの始まりなんです」──。 こう話すのは数カ月前、お父さんを見送った52歳の男性である。 彼は数年前、私のインタビューに協力してくれた方で、当時は某電機メーカーの営業マンだった。それをきっかけにfacebookでつながり、一昨年、お父様の介護で仕事を辞めたことを知る。 時折、お父さんの様子をFBにアップしたり、社会問題や政治への意見なども書いていたりしていたのだ。が、その投稿が最近途切れ「どうしてるのかなぁ」と気になっていたところで、彼からメールが届いた。 そこには、“雨に降られた人”にしか決して綴ることのできない重い言葉と、絡まりまくった感情が切ないほど繰り返されていて、読んでいて苦しかった。 そう。そうなのだ。 私にとって親の介護問題は他人事ではない。ちょっとずつ、そして確実に老いていく母の存在が、日に日に自分の中で大き

    介護離職は終わりの始まり 高齢化社会の現実
  • “医師よりも貴重”介護職員をどう増やすか | 超高齢化時代を生きるヒント | 小野沢滋 | 毎日新聞「医療プレミア」

    「ご両親のこと心配じゃない? いまどちらにいらっしゃるの?」 私は、病院を訪れる30代の営業パーソンによくこう尋ねます。30代になると誰もが親の健康や老後が気になるもの。多くの人は私にそう聞かれてハタと心配になるらしく、「親に何かあったら看護や介護ができるか?」「職場を変えないといけないかもしれない」と不安を覚えるようです。 その心配はまっとうなものです。というのも、私が在宅医療を始めた25年前に住んでいた千葉県鴨川市では、主に高齢者の介護を担っていたのは要介護者の配偶者か、長男のでした。近所に住む他の子供たちが時々手伝う、という形でした。

    “医師よりも貴重”介護職員をどう増やすか | 超高齢化時代を生きるヒント | 小野沢滋 | 毎日新聞「医療プレミア」
  • 果てなき介護に疲れ、ついに母に手をあげた日

    衰える足腰、量が増える失禁、度重なるトイレでの排便の失敗――老衰とアルツハイマー病の両方の進行により、2016年の秋の母は弱り、ますます介護に手間がかかるようになっていった。 10月に入ると、これらに加えて過(「介護体制が整ったと思うや、病状が進行…」)も再発した。 いつも午後6時頃に夕を出すようにしていたのだが、少しでも遅れると台所をあさり、買い置きの冷凍品を散らかすのだ。「お腹が空いてお腹が空いて、いてもたってもいられない。御飯を作ってくれないあんたが悪い」――欲は原始的かつ根源的な欲求ということなのだろう。何度言っても、懇願しても怒っても止まらなかった。 自分が壊れる時は、必ず前兆がある。 今回の場合、前兆は、「目の前であれこれやらかす母を殴ることができれば、さぞかし爽快な気分になるだろう」という想念となって現れた。 理性では絶対にやってはならないことだと分かっている。背中も

    果てなき介護に疲れ、ついに母に手をあげた日
    toya
    toya 2018/06/09
  • 家族が認知症になる前にすること

    臭いがわからなくなるのが最初 (行動:認知症の検査に行く) ↓ 要介護の申請する (おりるまで2ヶ月かかるから) ↓ 相続の話を進める (完全に認知症になったら面倒だから) ↓ 要介護申請降りたらショートステイなど施設に慣れる (認知が進んでホームに入れたくともまずはそういうので慣れてないと、なかなか受け入れてもらえない、慣れてない人が入所すると体調を崩すこともあるそうで) ↓ 徘徊などを防ぐ (行動:GPSなど見守りサービスを加入) 徘徊や万引きなどで半年の間に4回も警察のお世話になった俺が言うよ。 ほんと、認知症は怖いし、面倒だよ。人元気で、でも薬飲んでくれない、暴力もある。 とにかくいろいろ面倒だから、がんばれ俺。 追記:徘徊しないだろーというツッコミがあったのだが、これ、介護者の理解度にほんとよる。うちの場合、介護者が「ちょっとなら大丈夫だろう」とか、全然、認知症に対して気にな

    家族が認知症になる前にすること
  • 落合陽一が語る介護と障がい「多様性をもったAI」が生むやさしさとは? | BUSINESS INSIDER JAPAN

    落合陽一筑波大学准教授・学長補佐は今、盛んに吠えている。人口減少・高齢化社会を超える社会づくり、あるいは多様性拡張のテーマについてだ。 4月22日に東京国際フォーラムで開催された、聴覚障がいのある人もない人も楽しめるコンサート「耳で聴かない音楽会 落合陽一×日フィルプロジェクト VOL.1」は、今までにない音楽体験だった。 会場には、音に呼応する光や振動でオーケストラのリズムに乗る聴衆の姿も。その1人、10年近く前に聴覚を失ったという女性は、“音を着る”ジャケットや、“音を抱く”ボール、ヘアピンのように髪の毛につけて振動と光が伝わる「Ontenna(オンテナ)」により、「全身で音楽が味わえた。音楽を聴く『感じ』を思い出すことができて感激です」と話した。 落合氏は3月下旬に千葉県柏市のサービス付き高齢者向け住宅「銀木犀〈柏〉」で開かれた講演会「シンギュラリティ時代の介護と多様性」にも登壇し

    落合陽一が語る介護と障がい「多様性をもったAI」が生むやさしさとは? | BUSINESS INSIDER JAPAN
  • 祖母が施設に入る事が決まった

    今、入所後に使う私物に貼る名札シール作ってる所なんだけど、涙が止まらず明日に響きそうなので吐き出しておく。 今週の水曜日、同居してた要介護3のばあちゃんがグループホームに入所する事になった。足が悪く半分寝たきりで、認知症も進んできたばあちゃんを俺と父親で1年くらい騙し騙し介護してきたんだけど、入所の順番待ちをしていたグループホームから先週「急遽空きができたんですが、入所されますか」と連絡が来たのだ。先方からは以前、申し訳ないが空きができるにはまだ半年以上かかると思う、と言われていたので寝耳に水だったが、予期せず、介護生活からの解放と70年以上実家に住んでたばーちゃんとの別れがやってきてしまった。いつか来るとは思ってたけど、もっと先だとばかり思っていたので、まったく心の準備ができていなかった。ことの決定権は父親と叔母(父の姉)にあった。毎日主に世話をしているのはお前だからと、俺の意思も訊いて

    祖母が施設に入る事が決まった
  • 介護する人が自分自身を保つために:朝日新聞デジタル

    4月、皆さんは新年度をどのように迎えましたか? 卒業や就職、人事異動、退職、引っ越しなど、生活が大きく変わった人もいるでしょう。あるいは同じ職場にいても新しい人を迎えたり、新たな役割がついたりと、何かしら小さな変化もあるでしょう。その一方で、ずっと変わらない役割を担いながら4月を迎えた人もいるのではないでしょうか。 新しい環境や役割は負荷もかかりますが、楽しくやる気に満ちていたりします。しかし、実は変わらないこと、終わりの見えない仕事や役割は、知らず知らずのうちに積み重なっていつの間にか心や体に過重な負担となっていることがあります。その負担は時に、自分でも予想しないような形であふれ出てしまうこともあります。例えば「怒り」もその一つです。 このコラムでは、医療や介護にたずさわる方々に向けて、アンガーマネジメントを紹介しています。今回から、介護をテーマにお伝えします。 高齢化が進むわが国では、

    介護する人が自分自身を保つために:朝日新聞デジタル
    toya
    toya 2018/04/04