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仕事と美術館に関するtoyaのブックマーク (3)

  • 関西ウーマン 青木 加苗さん(和歌山県立近代美術館 学芸員)

    HOME 青木 加苗さん(和歌山県立近代美術館 学芸員) 前のページへ戻る ■関西ウーマンインタビュー(学芸員) 青木 加苗さん(和歌山県立近代美術館 学芸員) 日で5番目の近代美術館として1970年に開館した「和歌山県立近代美術館」。和歌山県にゆかりのある明治時代以降の作家を中心に、国内外の作家の作品を1万3000点ほど収蔵し、紹介しています。 学芸員の青木加苗さんは、地域の人たちにとって「私たちのホーム美術館」になることをめざし、美術館を人々の活動場所として開いていこうと、教育現場との連携や子ども対象の鑑賞プログラムの企画などを手掛けてこられました。 「こども美術館部」「和歌山大学美術館部」「展覧会スタンプラリー」など、さまざまな取り組みを通して、「美術教育ではなく、『美術館教育』とは何か?」を考えてきたという青木さん。「美術館教育」とは? 青木さんが見つけた「自分なりの答え」とは?

  • 【学芸員ミュージアム談議】輸送に添乗、体力作り必須 茨城(1/2ページ)

    □「ポーラ美術館コレクション-モネ、ルノワールからピカソまで」 美術館学芸員に欠かせない職能として、乗り物酔いをしない、長時間の移動が苦にならないということが挙げられます。というのも、企画展を開催するためには、展示のコンセプトに沿って、よその美術館や所蔵家から作品をお借りして開催館に運ぶ必要があるからです。 学芸員は、作品の安全を最優先に、コンディションを確認して梱包(こんぽう)などに立ち会い、美術品輸送専用のトラックに同乗する業務をこなさなくてはなりません。 茨城県近代美術館の開館30周年記念特別展として開催される「ポーラ美術館コレクション-モネ、ルノワールからピカソまで」は、今年の4月に福島県立美術館でオープンしたのを皮切りに、岡山県立美術館へ巡回し、当館が最終会場となります。従って、72点の出品作品は、所蔵館であるポーラ美術館(神奈川県)からではなく、岡山会場から当館に輸送されてきま

    【学芸員ミュージアム談議】輸送に添乗、体力作り必須 茨城(1/2ページ)
  • 美術館・博物館における著作権に関わるお仕事についてのメモ - 気だるげに逃げるだけ(回文)

    日々の業務で引っかかる都度調べてはtwitterに疑問点を投げております(が、なかなか識者がサクっと解説してくださるということはありません)。備忘録代わりにまとめておきます。随時更新。 美術館内でのコレクションの撮影禁止根拠についてのお話 サムネOKにしようね、という著作権法改正のお話 著作権保護期間が満了した所蔵作品の画像公開のライセンスについて デジタル作品の機器・媒体が旧式化したときの新しいメディアへの複製 美術館内でのコレクションの撮影禁止根拠についてのお話 “美術館など作品の所有権者が、撮影を禁止したり、一定の条件をつけたりしているケースはよく見られます...著作権の保護の有無にかかわらず、禁止事項を破ることは、美術館の施設管理権を侵害することになる” / “美術館でも広がる「スマ…” https://t.co/6WAP49PDCv— カスホ (@kasuho) June 18,

    美術館・博物館における著作権に関わるお仕事についてのメモ - 気だるげに逃げるだけ(回文)
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