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出版とメディアに関するtoyaのブックマーク (17)

  • WIRED前編集長による著作権軽視について|大脇幸志郎:『「健康」から生活をまもる』『健康禍』

    まったく驚いたことに、ぼくが翻訳したの冒頭2章を音読した音声データが、ぼくの同意なく公開されました。しかもそのことは「不心得な個人が偶発的に」ではなく、『WIRED』日版の前編集長である若林恵氏の指示のもと、黒鳥社という団体のれっきとした事業として、組織的に、計画的に行なわれました。 事後に問い合わせたところ、公開停止してくれたまではよかったのですが、なぜそんなことが起こったのかについての説明はただひたすら末端の担当者に責任を押し付けるものでした。ぼくが最も知りたかった点すなわち、この音声事業は、マイナーな著者・訳者の「宣伝したい」という望みに付け入って、自分では一文字も作ることなくコンテンツにタダ乗りする、海賊版まがいのモデルに基づいているのではないか、という疑念については、いくら質問しても「そうではないのだ」と思えるだけの答えをもらえませんでした。 繰り返しますが、相手は『WIRE

    WIRED前編集長による著作権軽視について|大脇幸志郎:『「健康」から生活をまもる』『健康禍』
  • どうしても読んで欲しい本を、どうしたら手に取ってもらえるか『進む、書籍PR!』

    読んだ後、うおぉッ! となって、知り合いに電話したりメッセ送ったりすることがある。 押し寄せる感情を吐き出さないと自家中毒になるから、言葉にならない感動をなんとか言語化する。たいてい深夜で、まれに未明(完徹した故)、この作品は、まさに私のため・君のために書かれたといっても過言ではない。百年の時を経て運命的に見つけたのだ云々......感動の押し売り、受け取る方はさぞ迷惑だったろう。 ネットにこうして書いているのも、その一環なのだが、リアルでオススメしていくうち、何事にもタイミングというものがあるという当然のことが、ようやく分かってきた。そして、これもあたりまえのことなのだが、受け取る人のことを考える必要もある。 わたしが一番オススメしたいのは、もちろん「わたしが読んだ直後」なのだが、受け取るほうにとってみれば、自覚無自覚関係なく、欲っした直後になる。それは、受け取る人の既読や関心ごとに紐

    どうしても読んで欲しい本を、どうしたら手に取ってもらえるか『進む、書籍PR!』
  • 小学館の女性誌WEBサイトのアクセスが急増した理由(神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    KNNポール神田です。 2017年夏のウェブサイトのリニューアル以降、小学館の女性誌ウェブへのアクセスが異様に伸びている。前年対比が400%以上だ。WEBリニューアルの成功事例としても、とても気になった。特にUU(ユニークユーザー)数で伸びているのが、cancam.jpであり、単体でも月間に650万UU、2045万PV(ページビュー)を超え(2018年3月)、全体の30%のUU数を集めているのだ。小学館にうかがい、UU数の伸びの疑問をぶつけてみた。 cancam.jpのウェブサイト合計1950万UU 前年対比410%を達成2017年7月、小学館は「女性誌編集局」を廃止した…小学館の女性誌媒体 出典:小学館女性メディア局「小学館は、今までターゲット別に、女性誌を編集し出版してきた。それが「女性誌編集局」という存在だ。それまでウェブ媒体は、いわば紙の雑誌のおまけ的な存在であり、紙の雑誌の販促物

    小学館の女性誌WEBサイトのアクセスが急増した理由(神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    toya
    toya 2016/05/17
    (2009年5月)
  • “編集”の言葉を廃した組織改編から1年 デジタルを味方につける講談社のメディア戦略

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    “編集”の言葉を廃した組織改編から1年 デジタルを味方につける講談社のメディア戦略
  • 今どきのブログで稼ぐには?

    今どきのブログで稼ぐには? How to make money from blog 2015.07.30 Updated by Ryo Shimizu on July 30, 2015, 10:09 am JST 私の個人ブログ(http://d.hatena.ne.jp/shi3z)には時々Amazonのリンクが貼ってあるのですが、これはどういう目的なのかというと、まあ単純にお小遣い稼ぎです。 「あなた経営者なんだから、業でしっかり稼ぎなさいよ」と思われるかもしれません。実際、私もそう思っていました。 ところがあるとき、はてなとは別のブログサービスを使っていた時、サービスを運営している会社に務める友人から、「君のブログがうちのサービスの稼ぎ頭なんだよ」と聞かされて、なんとも複雑な気持ちになりました。 私は経営者です。 経営者の分は、会社を経営して資を回転させ、利益を出すことです。

    今どきのブログで稼ぐには?
  • 佐々木俊尚氏「原稿料が極端に安く、優秀なライターも生き残れない」→ツイッター界隈の反応「お前が言うなよ」

    リンク ログミー[o_O] 雑誌は衰退、Webは1記事500円で「もうライターがどこにもいない」 佐々木俊尚氏が語った、いまメディアに必要な仕組みとは - ログミー 佐々木俊尚氏がプレゼンターを務める有料会員制コミュニティ「LIFE MAKERS」のプレイベントに佐々木氏とスマートニュース・松浦茂樹氏が登壇。出版不況で雑誌の廃刊が続く一方で、Webメディアは原稿料が極端に安い…そういった状況のなかで優秀なライターさえも生き残る道がなくなっている現状について佐々木氏が警鐘を鳴らします。(LIFE MAKERSプレイベントより) 佐々木俊尚 @sasakitoshinao ライターや編集はこれから再び重要な職種になりつつあるけど、業界衰退で人材がいなくなっちゃってるという話です。/雑誌は衰退、Webは1記事500円で「もうライターがどこにもいない」 佐々木俊尚氏が語った、いまメディアに必要な仕

    佐々木俊尚氏「原稿料が極端に安く、優秀なライターも生き残れない」→ツイッター界隈の反応「お前が言うなよ」
  • R-style

    R-style
    toya
    toya 2015/04/04
    「違うメディアに掲載した文章を、再構成するのは非常に手間がかかる、ということを学びました」
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
    toya
    toya 2015/01/27
    無理そう……「球場の中においしいカクテルを出す洒落たスポーツ・バーがあるといいですね。テレビで試合を見ながら、ウオッカ・ギムレットとかが飲めて、みたいな。蝶ネクタイをしめたバーテンダーがいて」
  • 大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    星海社ウェブサイト『最前線』において6月中旬の開始を予定している大塚英志氏の新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』の公開に先駆けまして、大塚氏から緊急寄稿がありましたので急ぎ僕のブログを通じて公開いたします。タイトルは「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」。 先日発表されたKADOKAWA・DWANGOの誕生が放つ巨大な重力から逃れて生きることは、ライトノベル漫画、アニメ、ゲーム、ネットなどのただ中で生きている僕たちにとってはほぼ不可能な状況になることでしょう。だからこそ、僕たちはたった今、個人個人が真剣にこのKADOKAWA・DWANGOの合併劇について考えるべきなのではないでしょうか。そういった意味で、この緊急寄稿は必読のテキストであると考えます。 また、新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』では、「メディアミックス」の誕生の原点とされる80年代史と角川源義、

    大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント
  • 「電書1兆円」は正夢か? (3):書籍・雑誌一体改革

    書籍市場が伸びるには、活字エコシステムにおける雑誌との連携を欠かすことは出来ないが、その雑誌はいま危機的な状態にある。出版社が書籍と雑誌も兼営する日的出版のモデルは、21世紀にも適応可能だが、マーケティング的な意味で兼営のメリットが生まれるのは、現在の書店流通の上ではなく、デジタルコンテンツ/サービスとしてということになる。現在の書店流通は、書籍とその読者にとって機能していない。「1兆円戦略」には雑誌を含めたエコシステムの再構築が不可欠だ。 が売れるには雑誌が必要 前回、書籍で1兆円の恢復は、流通上のネックさえ解決すれば十分に現実的であること、「活字離れ」 (≒消費者が悪い!)は出版人の責任放棄であることを述べた。そこで、個別の分野ごとに成長余地を示し、課題を提起したいと思ったのだが、その前に「流通上のネック」つまり出版インフラにおける構造問題について述べておく必要があると思われる。そ

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    The old computing adage of "garbage in, garbage out" still stands. If you can't trust the training data, you can't trust the output.

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 物言いは“すべからく”上品に:日経ビジネスオンライン

    橋下徹大阪市長に関する特集記事が掲載された週刊朝日(10月26日号)を、私は、発売日の昼過ぎに入手した。 購入を急いだのは、ツイッターのタイムラインがちょっとした騒ぎになっていたからだ。 「これは早めにおさえておかないと売り切れになるぞ」 そう直感した私は、直近のコンビニに走った。 さいわい、店の棚には最後の一冊が残っている。運が良かったのだと思う。 周囲には、買いそこねた連中が結構いる。聞けば、翌日の朝には、どこの書店を探しても見つからない状態になっていたらしい。それだけ良く売れたということだ。 が、話は、売れ行き好調ということだけでは終わらない。 その後に起こった一連の出来事を考えれば、雑誌が完売したことは、悪夢のはじまりに過ぎなかった。 なんだか、大仰な書き方になっている。 昭和のルポルタージュの文体に影響されているのかもしれない。 怨嗟と情念。夜霧に浮かぶ影のような記憶。こういうも

    物言いは“すべからく”上品に:日経ビジネスオンライン
    toya
    toya 2012/10/26
    「文章を書く人間は内心を隠すことができないのである」/AERAの「放射能がくる」を思い出す(この誤用は意図的だったかもしれないけど)
  • 『週刊朝日』はいったい何を謝罪したのか? – 橘玲 公式BLOG

    前回のエントリーをアップした後、『週刊朝日』編集部と著者である佐野眞一氏のコメントが公表された。私の意見にはなんの変更もないが、『週刊朝日』編集部の正式な見解が次号に掲載されるというから、その前に論旨をもういちどまとめておきたい。 ・『週刊朝日』に掲載された佐野眞一氏の「ハシシタ 奴の性」は、「敵対者を絶対に認めないこの男の非寛容な人格」の秘密を知るために、「橋下徹の両親や、橋下家のルーツについて、できるだけ詳しく調べあげ」るノンフィクションだ。その目的が、出自や血脈(ルーツ)を暴くことで橋下市長を政治的に葬り去ることであるのは、連載の第1回で明快に述べられている。すなわち、佐野氏はこの記事が引き起こすであろう社会的な混乱を含め、すべてを熟知したうえで執筆している。 ・『週刊朝日』編集部は、佐野氏のこうした執筆意図に完全に同意したうえで連載を開始した。それは、「ハシシタ 奴の性」という

    『週刊朝日』はいったい何を謝罪したのか? – 橘玲 公式BLOG
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • blog - なぜフリージャーナリストは震災後に劣化したのか?

    2000年代半ばごろまでは、ノンフィクションの書き手が仕事を覚え、ステップを上がっていくという仕組みが雑誌業界の中にあった。正社員として新聞社やテレビ局、大手出版社などに在籍していなくても、20代の右も左もわからないフリーランスであってもプロのライターとして独りだちしていくスキームがあったのだ。 典型的なパターンとしては、週刊誌の契約記者から論壇誌での単独記事執筆へという流れがある。この週刊誌の契約記者というのは、ジャーナリズム志望者の入り口としては恰好の職場で、仕事はきつくて汚いものの、取材仕事を覚えられるし、そこそこの収入も確保できた。たとえば大手総合週刊誌の契約記者なら、仕事を選ばなければ月額30〜40万円ぐらい稼ぐことは十分に可能だった。 大手出版社の場合、社員編集者はたいていは3つの分野に分かれている。「文芸」「報道」「マンガ」だ。文芸は小説。報道は週刊誌や論壇誌、それに新書とノ

    blog - なぜフリージャーナリストは震災後に劣化したのか?
  • なぜ「紙」の記者をオンラインで生かせないのか 特集志向の雑誌、「歌舞伎町的」なウェブメディア | JBpress (ジェイビープレス)

    3回目になる編集長対談シリーズ、今回のゲストはダイヤモンド・オンライン前編集長の麻生祐司氏。ダイヤモンド・オンラインもJBpressとウェブインフラ「isMedia(イズメディア)」を共有するメディアの1つで、昨年は月間ページビュー3000万超という過去最高記録を打ち出した。 ダイヤモンド社で雑誌とオンラインメディア両方を経験した麻生氏との対談では、紙とウェブの違いや両立への模索などについて語り合った。 雑誌は自分の意見を主張、ウェブは両論併記に 川嶋 麻生さんは僕と同じで雑誌(紙)とウェブの両方を経験されているわけですが、2つの媒体の違いをどのようにとらえていらっしゃいますか。 麻生 祐司(あそう・ゆうじ)氏 ダイヤモンド・オンライン前編集長。大手通信社等を経て、ダイヤモンド社入社。英エコノミスト誌との提携誌を担当。2004年4月~2008年3月「週刊ダイヤモンド」副編集長。2008年4

    なぜ「紙」の記者をオンラインで生かせないのか 特集志向の雑誌、「歌舞伎町的」なウェブメディア | JBpress (ジェイビープレス)
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