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動物とアートに関するtoyaのブックマーク (4)

  • メメントモリ・ジャーニー - メレ山メレ子 × 岸政彦「これが自由だ」――『メメントモリ・ジャーニー』刊行記念対談 | ウェブマガジン「あき地」

    イベントタイトルの「これが自由だ」は、岸さんは『メメモジャ』の連載第1回を読まれてTwitterに書かれていたひとこと。岸さんとメレ山さんにとっての「自由」とは――この春から新たな生活をスタートさせた方もいらっしゃると思います。そんな方の背中をそっと押してくれるような、人生における自由についてのお二人のお話です。 【ゲスト・岸政彦さんプロフィール】 岸政彦(きし・まさひこ) 社会学者。1967年生まれ、大阪在住。沖縄社会論、生活史方法論などを研究。主な書著に『同化と他者化──戦後沖縄の土就職者たち』(ナカニシヤ出版)、『街の人生』(勁草書房)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社・紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『質的社会調査の方法──他者の合理性の理解社会学』(有斐閣・共著)、『ビニール傘』(新潮社・第156回芥川賞候補)など。 岸政彦(以下、岸) いきなり題に入りますが、ぼくは

    メメントモリ・ジャーニー - メレ山メレ子 × 岸政彦「これが自由だ」――『メメントモリ・ジャーニー』刊行記念対談 | ウェブマガジン「あき地」
  • 長沢芦雪 - つきつき日記F -

    太宰府天満宮で初詣のついでに、九州国立博物館で「若冲と江戸絵画」展(2007/01/01-3/11)の初日を見てきた。コレクションの所有者、ジョー・プライス氏人も目撃した。 典型的な日画とは一味違う、当時は亜流だったかも知れないけど現代のアートにも影響を与えている、個性的な江戸時代の絵画たち。こちらの絵は、円山応挙の弟子だった長沢芦雪の白象黒牛図屏風。大と小、白と黒のコントラストを描いた面白い作品なんだけど、一番印象に残ったのが…… この子犬! 象やカラスはリアリティがあるんだけど、なぜかこの白いワンちゃんだけが、漫画チックで妙にかわいいのだ。思いっきりカメラ目線だし。この愛らしさにノックアウトされてしまい、思わずグッズを買っちゃいました! プライスコレクション 若冲と江戸絵画展 「若冲と江戸絵画」展コレクションブログ (公式) テーマ : 絵画    ジャンル : 学問・文化・芸術

  • 島根県立美術館

    昭和期に制作した動物画で有名な関雪は、明治期の幼い頃より動物の描写に強いこだわりを もっていたようです。関雪の死後、関雪の長男である橋節哉氏が収集した書簡に、幼時の関雪 を知る人の話が記載されています。 「或時も今日の馬は力一ぱいに書くので馬の毛も全部一描いてやろうといって、3日がかり で遂に仕上げたという子供には不似合いな永続性の根気があると皆を驚かした。」 ……(「池田正夫氏書簡」『橋関雪素描名作集(一)』白沙村荘 昭和47年) やっぱり、異常に絵が好きで上手だったんでしょう。関雪の親も我が息子のこのただならぬ様子を 見れば、もしかして画家になるのでは?と予感していたのかも知れませんね。 作家の井上靖は、昭和11(1936)年大阪毎日新聞社に入社し、関雪の晩年期に美術記者を していました。新聞記者として当然会っておかなければならない人物と知りながら、人嫌いだ

  • 人間以外の動物に芸術は理解できるのか? 慶大の研究によってブンチョウは「キュビズム」を好むことがわかりました。

    人間以外の動物に芸術は理解できるのか? 慶大の研究によってブンチョウは「キュビズム」を好むことがわかりました。2011.01.19 20:006,762 人間以外の動物にも、人間の描いた絵画の美しさはわかるのでしょうか? 慶應義塾大学グローバルCOEの研究によって、ブンチョウにも絵画の好みがあることがわかりました。ブンチョウは印象派よりもキュビズムが好きらしいとのこと。 鳥は視覚認知に優れているため、これまでにもハトを訓練すればモネの描いた絵とピカソの描いた絵、上手な絵と下手な絵などを見分けることが出来ることは知られていたそうです。漫画のキャラクター(チャーリーブラウンとサザエさんなど)も判別出来るというから面白いですよね。しかし、これら従来実験では訓練すれば絵の区別がつく、ということがわかっていただけで、絵に好き嫌いがあるかどうかまでは分かりませんでした。 今回の実験では、7秒毎に別の絵

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