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増田と落語に関するtoyaのブックマーク (3)

  • 圓生になれなかった男

    倫理観が終わってるから訃報を見てすぐ伊集院光さんのツイッターを見に行ってしまった。 三遊亭円楽さん。 あのタイミングで脳梗塞で倒れたのは当に最後の最後で運がなかったというか、何もなければ師匠の先代圓楽とその世代の噺家たちの負の遺産である四団体並列の解消……というか円楽一門会と立川流の落語協会復帰を成し遂げて、将来的な落協と芸協の統一にもめどをつけられたのに、と思うと無念だろうなと思いますね。 元々、円楽一門の協会離脱は、当時の落協会長の小さんがおこなった理事会制度の整備などの改革や真打昇進人事を巡って、前会長だった圓生が自分に話を通してない、メンツを潰されたとブチ切れていたのを利用して、かねてから新団体の設立を目論み野心満々の若手幹部だった圓楽と談志が大物の圓生を焚きつけて離反させたってのが内幕で、その圓生が離脱1年後の79年にあっさり心筋梗塞で死んじゃったのと、圓楽と談志が新団体での地

    圓生になれなかった男
  • 落語なんて何が面白いのかわからん 

    どの落語家も、なんだかんだと講釈たれやがるけど、芝浜、短命、死神、駱駝てな鉄板はやるし 誰のを聞いても話の筋は変わる訳じゃねぇんで、どれか一回聞けば十分てなもんで、似たようなのを何回も聞いたって面白くも何ともねぇ しかも落語のメインキャストといやぁ、タイトルしか記事を読まないはてなブックマーカーもびっくりの阿呆ばかりと来た日には まともな人間は、こっぱずかしくて聞いちゃいらんねぇんだよ 千早ぶる 神代もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは この百人一首の意味が分からねぇと言う阿呆に、更に輪をかけた阿呆の爺さんが 千早って花魁が、力士龍田川を振った。妹の神代も振ったけど、そのご神代も落ちぶれた。 龍田川が開業した唐揚げ屋にやってきた神代が、唐揚げ恵んでくれと頼んだけれど 龍田川はふざけんじゃねぇと追い返したところ、川に入って自殺してしまった と説明するってバカな話が、ちはやふるって演

    落語なんて何が面白いのかわからん 
  • 襲名についていけない

    歌舞伎役者さんとか落語家さんとか、ときどき名前が変わるでしょ? 我が家はそれについていけないんだ。悲しいことに。 だからいつまで経っても我が家の中では松たか子さんのお父さんは松幸四郎さんのままだし、新婚さんいらっしゃいの司会者は桂三枝さんのままなのである。 桂文枝さん、と言おうものなら「は?」って顔をされる。桂三枝さん、と言い直すと「あぁ!」みたいな。

    襲名についていけない
    toya
    toya 2020/12/14
    「今の市川猿之助は誰だっけ」という気持ちになることはある
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