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女性と読み物に関するtoyaのブックマーク (10)

  • この街を出ていく人へ――かつて故郷を捨てた女社長が描く"希望の街"とは・前編 | な!ナガオカ

    2017.5.1 「いいよ、私の顔は。まだ少し慣れてないというか……どうしていいかわからないから」 まだ寒さの残る新潟から、少しずつ冬の匂いが消える頃。何度かレンズを向けるものの、彼女は決まってそう言って顔を背けた。 関花代さん。弱冠37歳にして、長岡市で商業プロデュース、事業コンサルティング、起業・独立などの支援アドバイスと併せて花屋、レストランなどを運営する合同会社「花越後」を率いる女性社長だ。高校中退後に福岡での修行を経て長岡に戻り、バーテンダーとして自分の店を構えたのを皮切りにフラワーショップ、イタリアンのレストラン、そして焼肉店にも挑戦する意欲的な経営者。トレードマークの金髪と持ち前の明るさで、街中のどこを歩いていても知り合いに声をかけられない時はない人気者でもある。 そのバイタリティと、人を惹きつける魅力はどこから来るのか? そんなことを知りたくて、市内の喫茶店「キャラメルママ

    この街を出ていく人へ――かつて故郷を捨てた女社長が描く"希望の街"とは・前編 | な!ナガオカ
  • ネガティブな反すうは止め、リスクを取った自分を褒める 女性たちが「自信」を持って生きていくために - リクナビNEXTジャーナル

    「働く女性の成功、成長、幸せのサポート」という理念のもと、キャリア支援やコンサルティング、現在では結婚コンサルタントして、女性たちのプライベートにまで踏み込んでサポートさせていただいている川崎貴子と申します。 今回は連載最終回ということで、私が上記の仕事を通じてずーっと気になっていたこと。「自信を持てない女性たち」について書きたいと思います。 “パイオニア”にはなりたくない女性たち 私は、前職を含めると20年以上も人材業に携わっているわけですが、その間、経営者や人事部長から毎年毎年、同じセリフを言われ続けてきました。 「今年の新人は女性の方が優秀で、当はもっと採用したかったくらいだ」と。 果たして、その女性たちはいったいどこへ行ったのか? 結婚・出産で退職した人や転職してしまった人もいるでしょうが、その会社で働き続けている人もいることでしょう。しかし、結果的に日の女性管理職の比率は、先

    ネガティブな反すうは止め、リスクを取った自分を褒める 女性たちが「自信」を持って生きていくために - リクナビNEXTジャーナル
  • 奴隷じゃなくて、ミシンになりたいんだ - 珍獣ヒネモスの枝毛

    村に火をつけ,白痴になれ――伊藤野枝伝 作者: 栗原康 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2016/03/24 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (4件) を見る P163 このをかいているあいだに、かの女ができた。三年ぶりだ。まだつきあいたてということもあって、ひたすら愛欲にふけっている。好きで、好きで、どうしようもないほど。セックスだ。もちろん性衝動もおおきいのだが、とはいえそればかりではない。心も体もマジでぶつかればぶつかるほど、わかってくるのは、ひとつになっても、ひとつになれないよ、自分とはまったくの別人であるということだ ぎょえーっ! いやこれ「村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝」のあとがきなんやけど、一行目からもう、ぎょえーって、昭和のギャグ漫画みたいなリアクションなったわ、私。目ぇ飛び出したで、びよーんて。せやかて、こんなん、普通、大学の先生

    奴隷じゃなくて、ミシンになりたいんだ - 珍獣ヒネモスの枝毛
  • 「35歳の壁」が、恋愛にあるって本当? - リクナビNEXTジャーナル

    こんにちは、川崎貴子と申します。私は女性に特化した人材コンサルティングの会社を19年間経営しております。創業から「働く女性の成功、成長、幸せのサポート」という理念を掲げていますが、「幸せ〈プライベート〉」をサポートする事業を立ち上げられていないことが課題意識としてありました。 それもそのはず。私自身が苦手な分野だったからです。しかし、そんな私があるきっかけで、アラサ―女性向けに「恋愛結婚指南のブログ」を書くことになります。「私と同じ失敗はしないでほしい」という思いだけを掲げて、己のいろんな過去の失敗を言語化する日々は苦痛ではありましたが(笑)、やがてたくさんの方に共感してもらえるようになりました。 そして、1つの考えにたどり着きました。それは、恋愛には「35歳の壁」があるということ。今回はそんなお話をしたいと思います。 35歳の壁って? 転職市場において、事務職は人気のある仕事の1つです

    「35歳の壁」が、恋愛にあるって本当? - リクナビNEXTジャーナル
  • 小泉今日子「戦う女 パンツ編」

    第一章「パンツ」 幼い頃の私の写真を見ると、いつもスカートからパンツがはみ出している。はみ出しているというか、明らかにパンツよりもスカートの方が短いのだ。後ろ姿ならまだわかるが、正面から写した写真なのにパンツが丸見えなのである。パンツを見られて恥ずかしいなんて意識も芽生えていなかった幼い日の私は、母親が構えるカメラに向かって無邪気に、そして健気に満面の笑みを送っている。 私の母親は、田んぼや畑だらけの田舎の風景に馴染まない人だった。東京の下町で生まれ育った彼女は〝とっぽい〟青春時代を過ごした。ビリヤードのセミプロになったり、ダンパ荒らしだったり、映画俳優と恋をしたりしていたらしい。そんな彼女が田んぼだらけのこの町に来たのは芸者になるためだった。大伯母がこの町で置屋をやっており、一家離散した母は大伯母の養子に入った。数年間芸者として働き、八歳年上の堅気の父親と出会い結婚して主婦になった。主婦

    小泉今日子「戦う女 パンツ編」
    toya
    toya 2014/10/16
    おもしろかった
  • 30代は取捨選択の時ーー「産まない」覚悟で仕事に没頭した女性が今思うこと - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type

    20代後半の女性たちがよく口にする、「30歳になっちゃう」という言葉。なぜ私たちはこんなにも30代になるのが怖いのだろう? これからの人生について、一人であれこれ悪い想像をしてしまうから? それなら、少し先の未来を歩く先輩たちが、何に悩み、何に喜びながら30代を過ごしてきたのかを知れば少しは不安がなくなるかも。すでに30代を乗り越えた“40’sウーマン”たちが語る等身大の言葉に耳を傾けてみよう アイティメディア株式会社 クリエイティブ・ソリューション統括部長 兼 アドバタイジング・ソリューション部長 浜田純子さん(43歳) 1970年生まれ。専門学校卒業後、大手電機メーカー子会社にシステムエンジニアとして入社。2年間勤務した後、通信大手関連会社に転職。システム運用管理や営業を担当した後、ナレッジマネジメント事業を手掛ける社内ベンチャーに転籍。2007年、アイティメディア入社。部長として広告

    30代は取捨選択の時ーー「産まない」覚悟で仕事に没頭した女性が今思うこと - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type
  • 進行癌はやっぱり治らない(涙)・・・・いやでもしかし!(フェミニストの明るい闘病記 番外編) 海老原暁子 | WAN:Women's Action Network

    ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)は女性をつなぐ総合情報サイトです。女性に役立つ情報を提供し、女性問題とそれに関連する様々な活動がつながり、連携を深め、発信力を高める、ゆるやかで力強いネットワークをめざしています。2013年3月28日。私はまたまたがん研有明病院に、大荷物とともに登場した。今回の治療は1ヶ月に1度1週間ずつ入院して抗癌剤の点滴を受け、それを6回繰り返す予定である(が、予定通りに推移することはないと見越している)。入院のプロとして外せぬ荷物を今回もいろいろ持参した。 その1、スクワランパック。退職してさぞやヒマな生活になるだろうと思っていたのが、根が貧乏性できれい好き、おまけに凝り性の私は、専業主婦になったらなったで、さらにコマネズミ度に拍車がかかってしまったのだった。掃除と洗濯と料理材の買い出しと、あいかわらずの実家がらみの諸々で忙しいの何の。お顔の手入れが

  • オトナの友人は、誰にでもできるものじゃないのよ:日経ビジネスオンライン

    ──深澤真紀さんの連載「自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術」が同名の単行になりました。この書籍は、以前からメンターと仰ぐ、東京大学大学院教授の上野千鶴子さんのベストセラー、『おひとりさまの老後』に多大な影響を受けているとのこと。そこで、前回に続き、ゲストの上野さんと「ひとりで生きていくこと」「人間関係をメンテナンスしていくこと」についてお話しいただきます。 ――前回のお話で、お2人の20年来のつかず離れずの師弟関係がよく分かりました。深澤さんが書かれた「そこそこほどほどに機嫌よく」というキーワードは、上野さんも「素晴らしい」と高評価でした。 機嫌よく生きるには、逃げ方も大事 上野 他にも「自分探しをしない」という考え方もいいですね。自分というのは他人との関係の中にしかないのだから、探しても見つからないのは当たり前です。 フカサワも苦労したんだなと思うのは、「他人とどう関わっ

    オトナの友人は、誰にでもできるものじゃないのよ:日経ビジネスオンライン
  • 本田由紀 - RIETI 経済産業研究所 「母親にとって子供はリスクか?」本田由紀

    男女雇用機会均等法による法的環境整備や育児・介護休業法や保育所の整備等、均等法成立以前に比べると、外的支援環境整備も一定の前進を見ているにもかかわらず、我が国では女性の登用がなかなか進みません。RIETIでは来る2004年11月9日(火) に港区北青山のTTEPIAホールにて、RIETI政策シンポジウム「女性が活躍できる社会の条件を探る」 を開催し、労働市場や子育ての外的支援環境にまつわる問題点を踏まえつつ、従来、政策論としては十分には議論されてこなかった「教育」の役割や、人と家族との関わりにおける問題点及び女性の就業形態は男性型のキャリアばかりではなく多様な形態がありうることを踏まえるなど、新たな視点からの議論を行います。コーナーではシンポジウム開催直前企画として、シンポジウムの論点の見どころ、独自性についてシリーズで紹介していきます。第3回目はハイパー・メリトクラシー社会における母

  • Love Piece Club [LPC LIBRARY] - 女アンドロイドはタンパックスタンポンの夢を見るか

    瑚・Fe・敏(コ・フェ・ミン) 1966年生まれ、兵庫県出身。 初潮は12歳、ニ〜ナ・ナプキンを経て、ウィスパーとの出会いに感激。 以後、「漏れない、蒸れない、破れない」を生理用品の信条とする。 現在はタンポン党に鞍替え。ヌーディーな生活を実践するため、 暖かいところに 越すか デロンギのヒーターが欲しいと思っている。 ブラジャーと永久脱毛は敵。 月経と生理用品から見たジェンダーを追求する。

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