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映画とLGBTに関するtoyaのブックマーク (3)

  • 映画『エゴイスト』を観なければならない、3つの理由——男性同士のセックスやセクシュアリティのあり方をプロが監修

    性にまつわるシーンや演技面において、専門的な知識をもとに俳優が安心して演技に挑めるような環境づくりやサポートをするインティマシー・コーディネーター。隠していた感情を閉じ込めたり、当はやりたくないにも関わらずやらざるを得ない状況で演技をしたり、俳優たちへの負担が多かったとされる今までの映画づくりを変えるという意味でも、新しい職業として注目が集まっている。 今作は、男性同士のセックスを扱う上でインティマシー・コレオグラファーがゲイのセックスの動きや所作を監修。さらに、LGBTQ +インクルーシブ・ディレクターのミヤタ廉が今作に参加している。彼は、ゲイのセリフやムードや習性、所作などあらゆる角度で“いかに違和感がないか”という観点で作品を監修。ヘテロセクシャルやゲイが描かれた状況をスムーズに受け入れられる環境づくりに徹したそうだ。

    映画『エゴイスト』を観なければならない、3つの理由——男性同士のセックスやセクシュアリティのあり方をプロが監修
  • 鈴木亮平&宮沢氷魚、本来なら完璧な見た目のふたりだが/サムソン高橋が見た映画『エゴイスト』 | 女子SPA!

    2月13日に発表された10日~12日 の全国動員集計(興行通信社調べ)によると10位にランクイン。ミニシアター系にもかかわらず多くの人が劇場に足を運び、好調なスタートを切りました。 コラムニストの故・高山真さんの自伝的小説映画化した作について、ゲイライターのサムソン高橋さんに綴ってもらいました。(以下、サムソン高橋さんの寄稿です。) 『エゴイスト』の映画評の話をいただいたが、その時期が公開直前だったため、外国特派員協会という特殊な場所での試写となった。 丸の内ど真ん中の立派な会場、ふかふかの絨毯(じゅうたん)、半数を占める外国人記者と残り半数は文化的偏差値の高そうなマスコミ関係者、という普段の自分(赤羽の肉体労働バイトおじさん)からはかけ離れた環境にとまどいながら、それでもコロナの関係か隣人と微妙な距離の客席と遠くで小さく光るスクリーンに、おそらくこの会場にいる他の誰も思い浮かばない連

    鈴木亮平&宮沢氷魚、本来なら完璧な見た目のふたりだが/サムソン高橋が見た映画『エゴイスト』 | 女子SPA!
  • フレディすごい、クイーンすごい、でも映画としてはすごくない~映画『ボヘミアン・ラプソディ』感想 - 石壁に百合の花咲く

    うっかり感動しそうにはなるんだけど…… ザンジバル出身の英歌手、フレディ・マーキュリーの伝記映画。感想は、「フレディすごい、クイーンすごい」「役者陣のそっくりさん具合もすごい」「でも映画としては空疎」でした。楽曲が良すぎてうっかり感動しそうになるけど、よく見ると脚に粗があり、セクシュアリティ描写も雑。 フレディすごい、クイーンすごい、そっくりさん具合もすごい フレディ・マーキュリー(1946-91)は英国のロックシンガー。アフリカのザンジバルに生まれ、英国に移住したのち1970年にロックグループ「クイーン」を結成。4オクターブをカバーする歌唱力でリードボーカリストをつとめ、一世を風靡しました。彼はゲイまたはバイセクシュアルで、1991年にAIDSによる肺炎のため亡くなりました。 自分はクイーン世代のど真ん中ではなく、それより後の世代です。基礎教養がないため、あたしの中ではベストヒットUS

    フレディすごい、クイーンすごい、でも映画としてはすごくない~映画『ボヘミアン・ラプソディ』感想 - 石壁に百合の花咲く
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