3月頃(早春)が種まきに最も適した時期。気温が低いため、種を1~2日水に浸けた後に植えるようにしましょう。 3月下旬から4月になると気温が高くなり、長く水に浸けるとカビや細菌で種が腐ってしまうためそのまま植えてください。 5月や梅雨時期になると、発芽率が低くなる傾向があります。 まず鉢やプランターの底に、防虫網を敷きその上にごろ石や軽石を入れます。 その次にホームセンターなどにある殺菌した土の赤玉小粒・鹿沼土を混合(目安として赤玉小粒7:鹿沼土3)して入れて下さい(赤玉は中粒でも)。 少し、腐葉土を入れていただいても構いません。 ※殺菌した土が手に入らない場合、植木鉢等に園芸用の土(使い回しの土でも可能)を用意し、熱湯を2~3回程度連続でかけ常温に冷めてから植えるようにしてください。