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歴史と建築に関するtoyaのブックマーク (10)

  • トンネル | 建設博物誌 | 知る・楽しむ | 鹿島建設株式会社

    古代人のすみかだった自然の洞窟。やがて人類は、自ら掘ることを覚え、トンネルが生まれました。そして、トンネルは、険しい山や崖、海峡など、大自然によって隔絶されていた地域間をつなげて、国と国、人と人を結びつけてきたのです。

  • コラム | 住ムフムラボ

  • 技術革新が奪った仕事 - はちまドボク

    先日FBを見ていたら、友人が近所の廃料金所ブースを紹介していた。この近くはたまに通っていたはずなのに、いままで気付かなかった。自分の不明にちょっとした悔しさを抱きつつ、あらためて通勤時に寄り道してみた。 実際に稼働している自動精算機レーンの隣に、コーナーにアールがあしらわれた友人ブースの料金所が残されている。その味わい深い様子から、彼はテクノロジーによる世代交代をしっかり受け止めながら、淡々と歴史を積み重ねていことが感じられる。できれば、さらに向こう側に完全にナンバー自動読取装置で完全自動化されたレーンをつくって、彼がレジェンドとして脚光を浴びてほしいものだね。 それにしても、見どころがたくさんある。もともとのフォルムやプロポーションもかわいいし、存在感がある室外機が従属する関係もすてきだ。さらに、テントが張られていたのであろう屋根のフレームの様子とか、複数の種類が感じられる鉄板の錆の進行

    技術革新が奪った仕事 - はちまドボク
  • 社寺建築の金剛組

    聖徳太子の命を受けて、海のかなた百済の国から三人の工匠が日に招かれました。このうちのひとりが、金剛組初代の金剛重光です。工匠たちは、日最初の官寺である四天王寺の建立に携わりました。重光は、四天王寺が一応の完成をみた後もこの地に留まり、寺を護りつづけます。 創建時、四天王寺は当初計画にあった廻廊と講堂の建築を残しておりました。これらの完成は八世紀の初め、創建時から百数十年を経た奈良時代前期のことです。その時すでに初代金剛重光はこの世にはなく、その技術と心は二代目から三代目へと代を重ね、後世に受け継がれていきました。 1576年(天正4年)、石山寺の戦いに巻き込まれ、四天王寺は、支院を含め伽藍全体が焼失します。 豊臣秀吉が全国を統一したあとの1597年(慶長2年)、秀吉により四天王寺支院・勝鬘院(愛染堂)の多宝塔が再建されました。多宝塔にある雷除けの銅板に、「総棟梁金剛匠」との銘が残されて

  • なぜニッポンから「腰巻きビル」は無くならないか

    神戸ジャーナル @kobejournal 阪急が『神戸阪急ビル東館』の建替計画を発表。地上29階の複合ビルが2021年に完成するみたい。 : 神戸ジャーナル kobe-journal.com/archives/10564… pic.twitter.com/vaaSHPCME9 2016-04-30 08:00:32

    なぜニッポンから「腰巻きビル」は無くならないか
  • 私が愛しているイタリアの教会・修道院5選 - チェコ好きの日記

    毎年、あったかくなってくると私のなかの“旅行欲”がむくむくとわき起こってしまってほとほと困っているわけですが、もうすぐGWですね。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 突然ですが、私はイタリアが好きです。なかでもいちばん好きな都市は、やはりローマでしょうか。チェコのプラハも大好きなので、この2つの都市からどちらかを選ぶことはできませんが、ローマのもつエネルギーや陽気さは、ちょっと他にないんじゃないかという気がします。ロンドンやパリの洒脱な雰囲気とはちがって、ローマって粗野で俗っぽくて猥雑なんですよね。そのちょっとお下品なかんじが、私はたまらなく好きだったりします。 村上春樹はエッセイ『遠い太鼓 (講談社文庫)』のなかで、イタリアのことを「神に愛された土地」とつづっていますが、ごはんが舌にしみるように美味しいのも、すぐれた歴史や芸術が存在するのも、人々の努力がそこにあったからではなく、まさし

    私が愛しているイタリアの教会・修道院5選 - チェコ好きの日記
  • 東京の森1東京では聖地だからこそ緑の空間が残った|建築エコノミスト 森山のブログ

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 東北を襲った震災からはや3年が経過いたしました。 現在でも仮設住居での生活を余儀なくされている方、元の生業がなかなか再開できない方、故郷の景観が損なわれてしまった方、ご家族や友人知人を亡くされた多くの方々に深く哀悼の意とお見舞いを申し上げます。 さらには、いまだ収束を見ない原発事故の行方も非常に憂慮しております。 あらためて、事態の一刻も早い解決と被災地復興をお祈りいたします。 この数カ月で新国立競技場建設コンペにおける諸問題について、 様々なメディアでもその状況や理由や建築業界の慣習

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  • フェルクリンゲン製鉄所 - Wikipedia

    フェルクリンゲン製鉄所(フェルクリンゲンせいてつじょ、Völklinger Hütte)は、ドイツの1世紀を超える歴史を持つ旧製鉄所である。銑鉄精錬の全工程を追体験できる施設は他に類例がない。この製鉄所は『工業文化のイコン』あるいは『労働のカテドラル』と称される。 1994年、ユネスコはフェルクリンゲン製鉄所を世界遺産に登録した[1]。これは近代の産業遺産としては世界初の例であった。2007年にはドイツにおける歴史を象徴する産業建築にノミネートされた。 フェルクリンゲン製鉄所は、現在ヨーロッパの産業文化遺産の中で最も重要な位置を占めている。ヨーロッパ産業遺産の道のアンカーポイントである。また、フェルクリンゲン製鉄所内では多くの文化行事が開催されており、年間20万人を超える訪問者がいる。 歴史[編集] すべては、1873年に製鉄技術者のユリウス・ブーフがザール川に面したフェルクリンゲン近郊に

    フェルクリンゲン製鉄所 - Wikipedia
  • 世界の雑記帳:サグラダ大聖堂、着工から128年でバチカンが教会認定 - 毎日jp(毎日新聞)

    11月7日、ローマ法王ベネディクト16世は、バルセロナにある大聖堂サグラダ・ファミリアで初めてのミサを行い、同施設は着工から128年かけて正式に教会として認められた(2010年 ロイター/Albert Gea) [バルセロナ 7日 ロイター] ローマ法王ベネディクト16世は7日、訪問先のスペイン・バルセロナにある大聖堂サグラダ・ファミリアで初めてのミサを行った。 このミサはバチカンがサグラダ・ファミリアを教会と認定する儀式で、スペインの建築家アントニオ・ガウディが設計した同施設は、着工から128年かけて正式に教会として認められた。 スペインでは2005年に同性結婚が認められたことに加え、今年になって人工妊娠中絶の規制が緩和されており、同国とバチカンの関係は悪化状態にある。 この日のミサで法王は、「人間の生命を否定するあらゆるものに反対し、家族制度において自然の秩序を推進するすべてのものを支

  • 【2ch】日刊スレッドガイド : やっぱ日本の城が最強なんだろ

    1 : おやじ(埼玉県) :2007/03/11(日) 22:03:06 ?PLT(10100) ポイント特典 戦国時代の“周辺事情”紹介 勝瑞城シンポ、愛好家80人参加  藍住町勝瑞の国指定史跡・勝瑞城館跡の発掘成果を検証する「勝瑞城シンポジウム」(町、町教委主催)が十日、同町コミュニティーセンターであり、歴史愛好家ら約八十人が参加した。  シンポジウムは十三回目で、今回のテーマは「藍住町とその周辺の戦国時代」。県教委の須崎一幸氏と鳴門市教委の森清治氏が、戦国時代の板野町や鳴門市にあった城などについて講演した。  須崎さんは、勝瑞城館を居館にしていたとされる武将三好氏の重臣で、板野町にあった板西城の城主・赤沢信濃守を紹介。「板野町のほか、上板町と徳島市の一部など勝瑞防衛の西の要地を任されており、三好氏の厚い信頼を得ていたと考えられる」などと話した。 http://www.topics.

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