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lifeとhandicappedに関するtoyaのブックマーク (6)

  • どん底まで病んだら、知的障害のある弟が世界規模で輝いた話|岸田 奈美

    心身の不調により、2ヶ月ほど仕事のお休みを頂き、4月1日付で復職することが叶いました。 そのきっかけになったお話を、少し。 2ヶ月間、何してたかって言うと、寝てました。 当に、寝ることくらいしかできないんですね。 気持ちの浮き沈みが激しくて、自分の心に自分の身体がついていくだけでメチャ疲れる。 安全バー無しのジェットコースターに乗ってるみたいなもんです。 落ちたら死を感じるので、とにかくしがみついて、振り回されるしかない。 コースター発進のきっかけは、とある人の、とある心ない言葉でした。 365日中、364日の私であれば「ふ〜ん」で終わっていただろうに、 残された1日がですね、どうにも、エアポケットだったようで。 一度落ちると、もう駄目でした。 精神疾患について勉強した時「必要以上に自分を責め続ける」とか 「幻聴・妄想が酷くなる」と何の気無しにメモを取りました。 あれ、当だよ。すごい。

    どん底まで病んだら、知的障害のある弟が世界規模で輝いた話|岸田 奈美
  • 一歳 - ←ズイショ→

    息子が死ぬことなく一歳になったのでめでたいという気運が高まったので、先日、我が家に息子の両祖父母(つまり私たち夫婦の両親)が集結した。あとなんか僕と超絶相性が悪くて疎遠な俺の弟もいた。 僕は大阪、弟は京都でいつでも会える距離だが普段連絡を取ることは一切ない。会話が噛み合わないので極力口を利かないようにしている。以前、僕たちの祖父が死んだので葬式に出るために実家に帰った時も帰りの飛行機が一緒だったので一緒に空港まで親に送ってもらい、爺さんも孫が仲良いのは天国で嬉しかろうと思ってフライトまでの待ち時間一緒にランチべたが全く会話が盛り上がらなかったので、飛行機は別々の席を取って帰った。伊丹空港に降りてからも会わずに挨拶もなしに各自解散した。それくらい仲が良くないのでこの後、弟は登場しません。 一歳を祝して集まって、結果として、とりあえず一つの成果として、とてもステキな動画が撮れました。 それ

    一歳 - ←ズイショ→
  • 絶望だって、分かち合えば希望に変わる。熊谷晋一郎さんが語る「わたしとあなた」の回復の物語 | soar(ソア)

    「わたしらしさ」、「わたしらしい生き方」…そんな言葉をよく聞くようになった。 多くの場合、こうした言葉は「自分の人生を自由につくっていくのだ」という前向きな意思や希望を伴った文脈で発せられているように思う。 だけど、「わたし」とはそれほど自由な存在なのだろうか。 病気や障害の苦しみや心の痛み、うまくいかなかった仕事や人間関係、忘れてしまいたい傷やトラウマ…それらも全部含めて「わたし」なのだと言われたら、いったいどうやって希望を語ることができるのだろうか。 2017年12月10日、さまざまなゲストの方と共に「回復」をテーマにした対話を行った「soar conference 2017」。第1セッションのゲストは、東京大学准教授の熊谷晋一郎さん。障害や病気の当事者が、グループで経験を分かち合いながら自身の困りごとを研究対象としてときほぐしていく「当事者研究」という営みに携わる研究者であり、自身も

    絶望だって、分かち合えば希望に変わる。熊谷晋一郎さんが語る「わたしとあなた」の回復の物語 | soar(ソア)
  • 障がい者に結婚生活を聞いたら、夫婦にとって大切なことが見えた - Kekoon(ケコーン) - 結婚・結婚式・恋愛に関するサムシング情報をお届け!

    こんにちは、少女漫画に詳しいライターの和久井香菜子です。 私は2年ほど前から障がい者女子たちのための情報誌「Co-Co Life☆女子部」でボランティアの編集スタッフをしています。そこで驚いたのが、ここのスタッフやサポーターには障がい当事者で既婚者がたくさんいること。もちろん、子どもを持っている人も多いです。 Co-Co Life☆女子部 | Co-Co Life☆女子部 ~こころのバリアフリーをめざすコミュニティーサイト~ "障がい者"とは 「身体障害・知的障害・精神障害(発達障害を含む)その他の心身の機能の障害があり、障害および社会的障壁によって継続的に日常生活や社会生活に相当な制限を受ける状態にある人」(goo国語辞書) 障がいがあると、家事や出産、育児に支障が出ることもあるはず。世間一般で言う「理想の結婚生活」が送れるのかという疑問から、結婚に反対されたり、否定的に捉えられたりする

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  • がんばった人が報われる社会なんて嫌だ - 意味をあたえる

    私の父親は精神障害者の自立支援施設へ長いこと勤めていて、私がタイトルのような考えに至ったのは、おそらくそういうのの影響もあるだろう。 努力した人が報われるのはとうぜん、と考える人は傲慢である。または無知か、世間知らずか、想像力欠如である。この言葉はひっくり返せば努力しなかった人は報われないのが当たり前、という意味である。努力しない人はバチが当たっても仕方ない、と考える人もいるかもしれない。そこまでは思わないけれど、相応の結果がかえってくるのが、あるべきカタチだ、と思うのかもしれない。 それでは努力というものがそもそもできない人は、どうなのだろうか。例えば冒頭の精神障害者である。文字通り話にならないし、重度であれば殴りかかってくる。私の父はよく夜中に家を出た。利用者が、よく施設を逃げ出すからである。山下清のもっと汚いバージョンを想像してもらいたい。外見は一応大人だし、お金も持っているから、電

    がんばった人が報われる社会なんて嫌だ - 意味をあたえる
  • いま一度、自分の弟について真剣に考えてみなよと思う

    http://anond.hatelabo.jp/20130613094716 俺の弟は障害者である。重度の自閉症だ。 増田の弟がどのような障害を持っているのか具体的に書かれていないけど、だいぶ手がかかっているようなので、きっと俺の弟と似ているんだろう。 俺の弟は、奇声、へんてこな挙動、自傷他傷(かみつき)など、誰しもどこかで一度は目にしたことがあるだろうと思われる障害児だ。 ほかにも生卵をぶちまけたりうんちがリビングにころがってたり錠剤を1瓶のんで救急車を呼んだり色々あった。 増田の弟もきっとそんな感じだったんだろ。 ~~~ こんな弟が家庭にいると、家庭生活もスムーズに運ぶわけが無く、心身ともに疲労する毎日である。 それなのに俺は、自分が若いころは弟の相手は基的に両親に任せっぱなしで、俺は俺の学生生活を満喫することに甘んじていた。 増田が幸せを実現しようとするのと全く同じように、自分も

    いま一度、自分の弟について真剣に考えてみなよと思う
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