死にたくなったら家系ラーメン屋に行くことにしてる。 若い頃、こんなもんは死にたい奴が食べるもんだと思ってた。 今では、ゆるやかな自殺の一種としてしんどくくなったら家系ラーメンを食べている。 死ぬのがバカバカしくなるような体にわるくて美味い味がするから。 (実際塩分も油分もすごいし)
強豪チェーン店も撤退してきた歴史 熟成醤油ラーメン「肉そば」を売りに、全国170店舗以上を構える「丸源ラーメン」。昨年12月28日、北海道札幌市白石区の菊水元町に出店し、北海道進出を果たした。オープン直後からにぎわいを見せていると話題だ。 しかし、北海道は全国屈指のラーメン激戦区。今や知名度が全国区となった北海道の人気店「すみれ」や「えびそば一幻」をはじめ、数多の有名店が軒を連ねている。 また「味の時計台」「ラーメンさんぱち」といった道内のローカルラーメンチェーン店の存在感も強く、既存の有名店や人気チェーン店がしのぎを削り合っている状況だ。 そんな北海道のラーメン業界は、札幌は味噌、旭川は醤油、函館は塩と主に3派にわかれているが、札幌ラーメンコンシェルジュ・大石敬氏いわく、「道民の味の好みが必ずしもこの3派に即しているわけでもない」という。 「たしかに一昔前は黄色いちぢれ麺でスープが味噌、
飲食店やコンビニなどでのバイトテロ。経営者にとっては頭を悩ませる問題だ。ラーメン店を10年以上存続させてきた川田利明氏が見つけた“俺だけの教訓”を伝授。 回転寿司チェーン店での迷惑動画などの客テロ、飲食店やコンビニなどでのバイトテロ。経営者にとっては、どちらも頭を悩ませる問題だ。かつて全日本プロレスで活躍したレジェンド・川田利明氏が、ラーメン店をオープンしてから10年以上、試行錯誤していくなかで見つけた“俺だけの教訓”を伝授します。 ※本記事は、川田利明:著『開業から3年以内に8割が潰れるラーメン屋を失敗を重ねながら10年も続けてきたプロレスラーが伝える「してはいけない」逆説ビジネス学』(ワニブックス:刊)より一部を抜粋編集したものです。 店が暇になるとバイトのやることもなくなる 予算を削減しようと考えたときに、俺が真っ先に考えたのは「アルバイトを雇うのをやめる」ことだった。 厨房の中は俺
ラーメン店でのマナーをめぐってツイッターで議論を呼んでいる。2人で食事した際、先に食べ終わった客が退店させられ、食事中だった同伴者も店を出てしまったというエピソードに端を発し、論争が起きた。 「行き過ぎな様に思えます」「お店の対応は問題無い」 2023年2月初旬に投稿されたラーメン店での親と高校生の娘のエピソードによると、先に完食した親が、店員から店を出てほしいと言われた。親は娘がまだ食べていると断るも、待っている他の客がいると退店を促された。親は先に店外に出たが、食事中だった娘も出てきた。気分が悪い体験だったとしている。 その後、ラーメン店の運営企業から連絡があったという。親子が訪れた店は回転率重視だったと説明。一方、ボックス席には15分を目安に席を空けてほしいと掲示していたが、カウンター席には掲示がなく、その点は謝罪があった。食事中に会話はしていなかった。説明を受け、店の事情は理解した
エースコックの「わかめラーメン」から麺をなくした「わかめラー 麺なし」が定番品となって2月6日に全国で発売します。希望小売価格は214円(税別)。 「わかめラー 麺なし ごま・しょうゆ」 同社のロングセラー商品で、2023年に発売40周年を迎える「わかめラーメン」シリーズ。「わかめラー 麺なし」は、麺をなくした代わりに具(わかめ)がたくさん入った商品で、2020年4月に初登場。ネットなどを中心に話題となり、さらに商品として大好評だったことから、2021年4月には一度復活しています。 今回発売となる「わかめラー 麺なし ごま・しょうゆ」では、わかめの量が「わかめラーメン」の4.0倍(乾燥重量/2023年2月発売品との対比)で、麺がなくても満足できる一杯としています。 なお同日には、同シリーズの定番商品3種「わかめラーメン ごま・しょうゆ」「ミニわかめラーメン ごま・しょうゆ」「(袋)わかめラ
伝統的な料理に関する体験型旅行サイト「Taste Atlas」は、世界の伝統料理ランキング「Best Traditional Food in the World(世界最高の伝統料理)」のトップ100を発表。このランキングで日本の「カレー」が1位に輝いた。ネットで「カレーにびっくり」「餃子、カレー、ラーメン、日本食とは」などと注目が集まっている。 What’s your favorite dish in the world? Full top 100 best dishes in 2022: https://t.co/TVbd3jHohu pic.twitter.com/28jJDn0kmx — TasteAtlas (@TasteAtlas) December 23, 2022 「Best Traditional Food in the World」では、読者の評価をもとに世界で最も評価の
まさかの具なしカップ麺? 明星食品が2022年9月に発売した低価格のカップ麺が静かな人気を呼んでいる。業界的にもこうした商品は異例だが、開発の背景には最近の物価高があるという。安さが魅力とはいえ、各社がしのぎを削る中で麺とつゆだけではあまりにシンプルでは? そんな疑問を抱きながら、人気の理由を探った。【増田博樹】 実売100円前後 安さが魅力 そのカップ麺は、「明星 すうどんでっせ」▽「同 かけそばでっせ」▽「同 かけラーでっせ 醬油(しょうゆ)ラーメン」。希望小売価格は118円(税抜き)で、大手スーパーのプライベートブランド(PB)や安売り商品並みだ。ドラッグストアやディスカウントストアなどで税込み100円前後で売られている。 麺とつゆだけなのが商品の特徴。商品を企画した明星食品マーケティング部次長の根橋弘樹さんは、「袋入りの麺とは違って、カップ麺で具材のない商品は業界全体でもあまりない
自称「食べもののことになると人格が変わる」ほど食に執心する“食尽族”でミュージシャンの掟ポルシェ(ロマンポルシェ。、ド・ロドロシテル)が、実際に食べてみて感動するほど美味しかったものや、はたまた頭にくるほどマズかったもの、食にまつわるエピソードについて綴る連載。読んで味わうグルメコラムがここに! 2022年に食べて美味しかったものあれこれ【ラーメン部門】 ★東京・高円寺『ともちんラーメン』の『中華そば』&『もり中華』 ★東京・一橋学園『中華そば と』の『煮干中華そば(青のり抜き)』 ★東京・荻窪『人と羊』の『羊中華』&『番紅花そば』&『灰汁魔そば(万願寺ドルマトッピング)』 ★沖縄・美栄橋『むとう』の『一口沖縄そば』(※サービスで出てきたやつ) ★佐賀・西唐津『竜里ラーメン(かため、月見増し)』 ★名古屋・今池『呑助飯店』の『重油ラーメン』(※通称) ★東京・荻窪『らーめん髙尾』の『ラーメ
「真似っこ二郎」に行ってみた 先だって、神保町に寄ったついでに、ラーメン二郎神田神保町店を見ると臨時休業になっていた。 そのおりは神保町店をめざして来ていたのではない。近所に、看板の色や何やらをラーメン二郎に似せた店があるのを知っていたので、行ってみた。外に列が並ぶようにしてあったので、時間帯によっては人が並ぶらしい。 そのときはすんなり入れた。席はそこそこ混んでいた。 中は小綺麗だった。 ラーメン二郎インスパイア、早い話が無許可でめちゃめちゃ似せている店、真似っこ二郎である。 直系ホンモノ二郎店だけを信奉する私はその存在を憎むことはあっても、目指して食べにいくことはないのだが、何でも経験だからと入ってみたのだ。 「中は小綺麗だった」という、ここにすでに違和感がある。 二郎直系店(ホンモノ二郎)でもカウンターやらは綺麗にしてあるが、厨房や壁やら天井やらそのへんは長年にわたる「ケモノ的なアブ
「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:ルールが厳しいラーメン店の元店員さんに話をズバズバ聞いた > 個人サイト 日本海ぱんく通信 どうせならどんぶりにもこだわりたい どうせやるならイメージの中の夜鳴きそばをできるだけ再現してみたい。 まず夜鳴きそばのどんぶりの側面は赤いものでなければならない。そんなこと、誰が決めたのかといえば、誠に勝手ながら私が決めさせていただいた。 しかし、側面が赤のラーメンどんぶりは意外にも手に入りにくく、通販サイトにはあったが値段が高かった。 ご自由にお持ちくださいコーナーにあったどんぶり あきらめかけていたところ、店舗用のリサイクルショップのご自由にお持ちくださいコーナーに側面の赤いラーメンどんぶりがあったのを見つけた。 それはご自由にお持ちく
富士そばが銀だことコラボした「銀だこそば」が販売されたことは以前の記事でも紹介したとおりである。 早くもアレンジメニューが登場しており、飯田橋駅前店や神田店などの一部店舗では銀だこを使った「タコヤキラーメン」(500円)が提供された。かつて日清食品が販売した「タコヤキラーメン」から着想を得たのはいわずと知れたことだ。いつかやるだろう、と予想してはいたが、よもやここまで展開が早いとは……。 券売機のスイッチにも注目したい。ハチマキを締めたタコや文言の配色など、ご丁寧にも本家のパッケージに倣ったデザインを取り入れている。開発者、ノリノリである。複数店舗で取り扱われているということは、マネージャークラスの人間が介入していると見ていいだろう。 ビジュアルは本家と大差ない。たこ焼きは3つ。醤油スープに浸かっても意外と違和感はない。なんならそばつゆよりも相性がいい気さえする。とかく珍妙な組み合わせがネ
休日が大体同じになってきた。寝てご飯を食べテレビや映画を見て寝る。 間違いなく「ベスト」だが、だいぶ飽きてきた。 逆に休日を微妙に体験したことがないことで埋めたらどうなるのだろう。試してみました。 遠くにはいかず、未体験で埋める1日 土曜日、休日がやってきた。いつものスケジュールはこうだ。 これです。これが休日現状のベスト。 きょうはこの動きを封じ、なるべく遠くに行かずにはじめてを散りばめる1日にしたい。 朝の未体験:朝ラーメン 9:00起床。朝やったことないことといえば…ですぐ浮かんだのが朝ラーメンだった。 正直、まだ全然ラーメン食べる口じゃない でも今日はそういうことをしてみる日だ。 パンパンの顔でラーメン屋にいく。誰だ朝ラーメンなんて思いついたのは。ラーメンは夜だろ 近くに朝対応のラーメン屋があることすら知らなかった。入る。 本当に朝からがっつり食べる…と思いきや「かけらーめん」とい
ラーメン屋「立川マシマシ」の新メニュー「麺なしラーメンライス」が、天才の発想過ぎると話題です。われわれが本当に求めていたのはラーメンライスではなく、麺を抜いた“ラーライス”だったのかもしれません。 うおおおお! 麺なしラーメンライスは、その名の通り麺を抜いて具とスープだけのラーメンとライスがセットになったもの。ラーメンとライスをセットで食べているときに「いっそ麺なくても良いのでは?」と思ったことのある人は多いと思いますが、公式メニュー化はまさに英断と言って過言ではないでしょう。 この新メニューには5万件以上のいいねが寄せられており、リプライ欄などでは「やっぱり天才だわ……」「発想がすごい」「最高に最高だろ…」と称賛の声が多数寄せられています。 この天才的なメニューはどのようにして生まれたのか、立川マシマシに話を聞いてみました。 ―― 「麺なしラーメンライス」を提供することになったきっかけは
練馬区石神井台。 西武池袋線・大泉学園駅の南口から徒歩15分ほど。石神井公園の端っこの富士街道沿いに赤い看板が見えてくる。「屋台とんとんラーメン」だ。 屋台とんとんラーメン 石神井店 噂によれば「ラーメンショップ」(通称「ラーショ」)系と言われているが、謎の多いお店。 「ラーメンショップ」は1970年代~90年代頃にかけて、関東から東北・瀬戸内などに広がっていったフランチャイズチェーン。ロードサイドで大きな文字で「ラーメンショップ」と書かれた赤い看板を見たことがあるという人も多いだろう。1970年代からあったラーショだが、ラーメンの原点回帰ブームの動きからか、ここに来て再ブームの兆しだ。 この「屋台とんとんラーメン」は看板には「ラーメンショップ」の文字はないものの、赤い看板やラーメンのフォルムを見ると、ラーショそのものであるといえる。その真相も知るべく、食べに行ってきた。 建て直したばかり
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