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ソフトウェアとエンジニアに関するlegobokuのブックマーク (8)

  • もうひとつの知られざるオープンソース 〜 ウェブ企業のOSS戦略

    「オープンソースソフトウェア(OSS)」と聞いて、あなたがイメージするものはなんですか? 多くの人は Linux や Apache、Firefox といった成功した大規模なソフトウェア製品を思い浮かべることでしょう。 実は、ウェブ上でサービスを提供する会社のエンジニアたちは、これらとは別の種類のOSSを使って仕事をしています。このブログエントリでは、そのようなOSSを紹介し、それらがなぜ開発され使われているかを説明したいと思います。 ■ウェブ企業におけるOSS開発の実例と合理性 下の図は、Perl で記述される大規模ウェブアプリケーションの一般的な構成を示しています注1。このうち、「自社ロジック」と書かれているところ以外は、全てオープンソースとして開発/公開されているモジュール(ソフトウェア部品)です。各社のエンジニアが密接に協力しながら、ミドルウェアをオープンソースとして整備していること

    もうひとつの知られざるオープンソース 〜 ウェブ企業のOSS戦略
    legoboku
    legoboku 2013/12/28
    コンテンツ配信が生業ならこっちが合理的「継続的にオープンソースのミドルウェア開発に参加することでコストを分担しつつ、自社にとって便利なものにしていく、という営みが実際に行われている」
  • ソフトウェア・エンジニアから見た原発事故

    私はこれまでこのブログで、今回の原発事故が「想定外の津波によって起こされた天災」ではなく、「来想定すべき天災に対する対処を先送りして来たことによる人災」であったこと、そして、形だけの津波対策や地震対策をしたところで、「規制機関が電力業界と癒着して利権構造を作っている」という根的・構造的な問題を抱えている限りは、同じような事故が必ずまた起こることを指摘してきた。 こんな私の指摘に対しては、「原子力の専門家でもない、シアトルに住むソフトウェア・エンジニアの戯言(たわごと)に過ぎない」と言う指摘もしばしばいただいたが、エンジニアに不可欠な「システマティックにものを見る能力」のある人であれば、原子力の専門家でなくとも、これぐらいのことは言える。 別の言い方をすれば、事故に関して公開されている限られた情報だけで、その根の原因がどこにあったのか、そして、このまま原発を再稼働することがどのくらい危

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    legoboku 2012/07/08
    福島原発での事故の原因をソフトウェアの比喩で解説。アーキテクチャの問題を解決せずに再稼働しても同じ問題が起きる。
  • Facebookに学ぶソフトウェアを重視するカルチャー

    のメーカーがソフトウェアを長年軽視してきたことは、ここで何度も指摘しているが、では「ソフトウェアを重視するカルチャー」とは、どんなものだろう。 Mark Zuckerberg が IPO に際して株主に書いた手紙にそれを象徴する文章があるので、ぜひとも読んでいただきたい。 To make sure all our engineers share this approach, we require all new engineers — even managers whose primary job will not be to write code — to go through a program called Bootcamp where they learn our codebase, our tools and our approach. There are a lot of

    legoboku
    legoboku 2012/03/25
    自らコードを書かないエンジニアをソフトウェア・エンジニアとは呼べない。彼らをマネージするには自らコードを書くことを喜んでする人材が必要。
  • 人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - レベルエンター山本大のブログ

    人月計算は、悪だ。 という話はソフトウェア産業にいるエンジニアだったら、誰でも聞いたことがあるだろう。 よく言われる人月計算の悪とは、管理者の意識から個人個人の能力差などの情報が失われることが根だと僕は考える。 悪影響の一例としてエンジニア単価に能力差が反映されないという点がある。 また別の例として「10人月の工数の作業も20人でやったら0.5ヶ月で終わるんじゃね?」 という単純計算による安易な管理が横行しデスマを生む原因となる。 「人月」の捉え方はともかくとして、すくなくとも良い評判を聞いたことがない。 しかし、僕は最近、人月計算とはとてつもない善ではないかという考え方になっている。 とくにエンジニアに対して「善」、というよりもエンジニアに対して優しさをもって考えられた仕組みだと感じて仕方ない。 人月の神話 作者: フレデリック・P・ブルックス Jr.,滝沢徹,牧野祐子,富澤昇出版社/

    人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - レベルエンター山本大のブログ
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    legoboku 2011/12/11
    人月計算のシステムでエンジニアが保護されていると。
  • 違和感: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    今日、多くの製品でハードウェア開発だけでなく、ソフトウェア開発が製品開発に占める比重が高くなっています。ソフトウェア開発もマイコンを使用し始めて、最初はアセンブリ言語から始まり、C言語やC++言語へ移ってきた歴史を持つメーカーも多いかと思います。つまり、日ではアナログなハードウェアからデジタルなハードウェアへ発展する過程でソフトウェア開発の比重が高まっている企業も珍しくはありません。 ソフトウェア業界をリーディングしている米国のソフトウェア企業(マイクロソフト、GoogleOracle、Facebook等々)は、そのほとんどがベンチャー企業としての歴史を持ち、そこではソフトウェア開発が重要であり、そのためソフトウェアエンジニアは企業の中でも重要な役割を持ちます。当然のことながら、優秀なエンジニアを採用する必要があるため、採用面接にしても、日とは全く異なる面接方式が取られている訳です。

    違和感: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
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    legoboku 2011/10/07
    ソフトウェアエンジニアとしてキャリアを積んでいない人がソフトウェアエンジニアのキャリアを考えるのは難しい。
  • ソフトウェア開発が好きでないサラリーマンエンジニア:柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ

    ソフトウェア開発は、自分で考えて手を動かしてプログラミングして動くものを作ることを繰り返す訳ですが、そもそもソフトウェア開発という「物作り」を好きではないサラリーマンエンジニアが日には多いのではないかと思います。 その理由は単純で、新卒新人でも中途入社であっても、自分で分析・設計から実装・デバッグまでするのが好きな人を採用していないからだと思います。たとえば、メーカーでソフトウェア開発部門に配属されるような新卒新人でも、大学ではほとんどプログラミングしたことがない人をメーカーは採用します。中途採用であっても、採用面接でプログラミングを伴う技術的な質問をほとんどしません。 その結果、企業の中には、当にソフトウェア開発が好きなソフトウェアエンジニア仕事だからというサラリーマンエンジニアがいることになります。そして、サラリーマンエンジニアは、そもそも好きではないので、業務がこなせるようにな

    ソフトウェア開発が好きでないサラリーマンエンジニア:柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ
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    legoboku 2011/10/01
    サラリーマンエンジニアが多い組織からは、ソフトウェア開発が好きなソフトウェアエンジニアは機会があれば去って行くことになり、状況は悪化することになる。
  • Tech LIONについて - USP友の会

    シェルでどこまでできるのか?みんなで世界にチャレンジしよう日々新技術が誕生するITの世界。そしてその新しい技術を追い求め、自らを高めんと日々研鑽するITエンジニアたち。「Tech LION」はそんな、技術の草原で百獣の王を目指すエンジニアたちが集う新感覚トークライブ!彼らの激白と酒の力で、IT技術の面白みと深さをともに分かち合いませんか。新たなる獅子王伝説がここに誕生する! 開催概要 名称:Tech LION vol.3 主催:USP友の会 協賛:オライリー・ジャパン、ドリームワード 後援:キャリアデザインセンター『エンジニアtype』、EM ZERO、日UNIXユーザ会 日時:2011年9月22日(木) 18:30開場、19:30開演、22:00終了予定 場所:ネイキッドロフト 料金:前売2,000円、当日2,500円 (+1ドリンクから) 公式タグ:techlion 問い合わせ先:T

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    legoboku 2011/08/22
    エンジニアのトークライブ 9/22。見に行くか!
  • 「部下に任せないとダメだ」と考えさせられる一冊(その2)

    小倉 広著『任せる技術』を読み進んだので前回に続き感想と思ったことを書こうと思う。 小倉氏は CHAPTER 3 任せる、と伝える の中で、「人生のビジョンがない部下には任せられない」と書いている。仕事を任せる時には部下に自分からジャンプさせ選ばせる。しかし、そうするためには絶対に必要な条件があり、それが、自分なりの「判断基準」を持っていることだという。そして、その「判断基準」が長期的な「人生のビジョン」であることが必要というのだ。 【CHAPTER 3 「任せる、と伝える」 より引用】 部下の立場に立って考えてみよう。上司から仕事を任せたい、と申し出があった。どうやら今よりも仕事が増えそうだ。しかし、すぐに給料が上がるわけではない。目先の損得だけを考えれば、これは間違いなく「損」だ。 「給料が上がるわけじゃないないし、だったら面倒だから断ろう」 このように考えるのがごく普通の判断というも

    legoboku
    legoboku 2011/06/26
    ”やりたいことをやるにはどうしたらいいのかを考え、実行し、ダメだったらなぜそうなったのかを反省するそれを繰り返していけば、人生のビジョンを描けるようになると思う。”
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