リコーの採用情報です。
「ピアソン技術書のゼロ年代と俺たち ―"00厨"史観のふりかえりと、技術書翻訳のこれから―」 ジュンク堂書店 池袋本店 開催日時:2013年09月28日(土)19:30 ~ フェア・イベント一覧 開催店舗ページへ トークイベント 角谷 信太郎(Rubyist-ist, OO厨・ピアソン歴13年) 和田 卓人(TDD,OO厨・ピアソン歴13年) 2013年8月1日、ピアソン桐原は英国ピアソングループより分離独立し、桐原書店として再スタートを切ることを発表しました。その結果、現存するピアソン桐原の技術書は全て書店の店頭在庫を残して入手困難となりました。 ピアソンの技術書はコンピュータサイエンスやソフトウェア開発プロセス、オブジェクト指向設計やプログラミング技術を知るための最も権威ある原典を何冊も日本の読者に届け、ゼロ年代の技術者の学びを支えていました。 そんなピアソンのエデュケー
Kubernetesでの性能解析 ~なんとなく遅いからの脱却~(Kubernetes Meetup Tokyo #33 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation
「テスト駆動開発による組み込みプログラミング ―C言語とオブジェクト指向で学ぶアジャイルな設計」読了。ソースコードも読みやすく、翻訳も良好。 製品に入らないテストの範囲ではC++の機能を使って、製品に入るC言語の範囲ではマクロを駆使してC++と同じ機能を実現させて依存性を減らすリファクタリングをしながらTDDをすすめる本。 第11章SOLIDで柔軟でテストしやすい設計 第12章リファクタリング は既出の本の大事なポイントの総まとめになっていて復習に便利。 全体的におすすめだが、 第9章テストダブルの実行時バインディング、 第10章モックオブジェクト は私はおすすめできない。関数ポインタを切り替えて動的束縛する方法を使って製品コードをテスト用に切り替える実装がされている。たとえあなたが理解できて使いこなせても、あなたのコードを引き継ぐ人がそれを読んでちゃんと理解できるかどうか、関数ポインタを
「テスト駆動開発による組み込みプログラミング」を頂きました。 ありがとうございます。 既に色んな方が感想を書かれています。 【元ネタ】 「テスト駆動開発による組み込みプログラミング」 - Yasuo's Notebook [書評]テスト駆動開発による組み込みプログラミング | Ryuzee.com O'Reilly Japan - テスト駆動開発による組み込みプログラミング 書籍『テスト駆動開発による組み込みプログラミング』:柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ "これこそ私の探していたものだった" - テスト駆動開発による組み込みプログラミング: 菊と書評 テスト駆動開発は設計技法である~組み込みアジャイルコーチ James Grenning さんインタビュー: プログラマの思索 C言語でTDDをやる場合、JavaやRubyに比べると、リフレクションやモック
今月発売になった「テスト駆動開発による組み込みプログラミング C言語とオブジェクト指向で学ぶアジャイルな設計」を監訳者の蛸島さんより頂戴したのでご紹介します。 原著者は、ジェームズ・グレニング氏で、アジャイルマニフェストの創始者の一人で、主に組み込みの分野を得意としているアジャイルコーチです。 昨年のAgile 2012にてオージス総研さんが突撃インタビューした記事が以下に公開されていますので、こちらを読むとどんな方なのかよく分かると思います! http://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/specials/JamesGrenning/interview1/ 本の方は、タイトルに「組み込み」とついていますが、組み込みじゃない方にも是非お勧めしたい内容になっています。 以下がこの本の目次ですが、純粋に組み込みに特化しているところは5章くらいです。 そして、個人的にい
運動が身体によいというのは周知の通りだが、週に1回程度でも知能の低下防止の効果があり、さらに週に4回以上続ければ、中年期にかなりの恩恵を受けることができるという研究結果が発表された。 この研究結果を発表したのは、イギリスのキングス・カレッジ・ロンドンのAlex Dregan博士。被験者は9000人以上で、11歳のときから40年間、定期的に運動状況の聞き取り、記憶力のテストなどが続けられた。 Dregan博士が被験者たちの50歳時の結果を調べてみると、毎週運動をしてきた人たちは、月に2,3回以下しか運動をしていなかった人より、記憶力、学習力、注意力、思考力のテストの出来がよいことがわかった。さらに、週に4回以上運動をしてきた男性は、運動をしなかった男性より知能の低下率が1/3ほどで、女性の場合は1/4ほどに抑えることができていた。また、週に1回程度しか運動をしていなかった人でさえ、平均10%
TDD Advent Calender 2012, 12/11 のエントリーです。 昨日は @katzchang によるgauche unitを書いた話でした。お疲れ様です。とてもいい話でしたね。 いつもと違うプレッシャー さて、先日、サポーターズという学生と企業とを「支援」でつなげる就活サービスを行なっている人たちが主催の、エンジニア職に興味がある学生向けライブコーディングイベントに登壇し、学生のみなさんにいつもの開発を披露するという機会がありました。 いつもの開発を披露するということで、いつも通りのテスト駆動開発を披露したのですが、いつもと随分違う環境とプレッシャー下においても、テスト駆動開発はとても良い感じに機能し、これが相当に具合がよろしかったです。 ライブで思考を垂れ流してる様子をオーディエンスたち、しかもプログラマー業を生業としている人ってどんな風に仕事してるんだろうかって期待
『ビューティフルコード』『Making Software』の著者の一人であり、GNU Data Display Debugger(DDD)の開発者である著者が、なぜプログラムがうまく動かないかについて、効率的な原因究明とデバッグ方法を提案。なぜ「系統的」で「自動的」なデバッグが必要なのかの重要性を説き、そしてそれを実現するための手法として、差分デバッグ、科学的手法といった具体的なテクニックやさまざまなツールの詳細を紹介しています。デバッグ作業を効率化し、デバッグの苦痛を軽減するという著者の信念に基づいて書かれた本書は、多くのプログラマにとって福音となる一冊です。 序文 まえがき 1 章 障害はどのように起こるのか 1.1 プログラムがうまく動かない! 1.2 欠陥から失敗へ 1.3 時間と空間の迷路 1.4 障害から修正まで 1.4.1 問題の記録 1.4.2 障害の再現 1.4.3 テス
今年2月より始まった、Test-Driven Development for Embedded C(以下TDD for EC)の読書会が、今月始めに、めでたく最終回を迎えました。 全8回(うち1回は体調不良のため欠席)、10人前後のメンバーで、1年弱ほど続けてきました。 きっかけとモチベーション 読書会を知ったのは、Twitter上でした。フォローしていた方が呟かれていたのですが、TDD関連でその方を知り、フォローしたので、TDDについて追いかけていたことがきっかけでしょう。 TDDについて興味を持った理由はいくつかあります。 1. テスト自体への興味 私は、昨年2011年度卒として組み込み系プログラマになりました。プログラムの柔軟性や堅牢性については学生時代比較的意識していたのですが、テスト手法については、殆ど知識が なく、体系的な知識が欲しかったのです(これは現在進行形) 2. 開発ス
25 Aug, 2012 · by admin · Read in about 3 min · (1428 Words) 組込み <div class='amazlink-info' style='height:160; margin-bottom: 10px'> <div class='amazlink-name' style='margin-bottom:10px;line-height:120%'> <a href='http://www.amazon.co.jp/Test-Driven-Development-Embedded-Pragmatic-Programmers/dp/193435662X%3FSubscriptionId%3DAKIAJBCXQ4WQGJ7WU3WA%26tag%3Dsleephacker-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025
先日、とちぎテストの会議02に参加。"テストのレシピ"として、テストプロジェクトのプロジェクトマネジメントについて話させていただきました。 「日常、いつもの、ふつう盛りx2、小盛りx1」 - とちぎテストの会議 テストエンジニアへのリスクマネジメントのすすめ from H Iseri 前回に引き続き2回目ですが、異種交流のような雰囲気は相変わらずで、本会・懇親会ともとても楽しめる有意義な1日となりました。 運営者、参加者の方々大変ありがとうございました。 補記 今回はテストエンジニアによるリスクマネジメントについてお話させていただきましたが、理想は当然プロジェクト全体のリスクマネジメントがテストのリスクマネジメントを包含している体制です。それによって、全体最適を考慮しつつ改善策を検討できるようになります。 そして大抵のプロジェクトでは、一般的にプロジェクトリスクのマネジメントを行っていると
Subversion/Gitなどを使用したソースコード管理、Jenkinsを使用した継続的インテグレーション、様々なxUnitフレームワークを使用した自動テストなどをソフトウェア開発組織として実践することは、今日では、その開発組織の技術的な強みではありません。 それらを実践しないことが、ソフトウェア開発組織の「弱み」なのです。また、組織としてそれらの実践を推進しない、あるいはサポートできないマネージャも「弱み」となります。さらに、大規模なソフトウェア開発組織においては、それらのためのインフラ整備をプロジェクトごとに立ち上げなければならず、サポート部門が存在しないことも弱みとなります。※1 ※1 プロジェクトを始めるごとに、ソースコード管理やJenkins用のサーバの調達、OSから様々なツールのインストールを一通り行うためには、それなりの時間を要します。したがって、バックアップをも含めて環境
【あ】明日まであと57時間 【い】いいからお前は帰れ! 【う】失われた設計書のことを振り返るんじゃない 【え】影響確認?知ったことか! 【お】お客様からお電話です 【か】環境構築が…まだ…だと…? 【き】協会が逃げ出しました!もうもちません! 【く】苦しいのは今だけだ…このフェイズさえ乗り切れば… 【け】計算が合わない…あと3日余裕があるはず… 【こ】今度の土日はサーバー室が停電です! 【さ】作業計画が完璧なら…このプロジェクトは成功する… 【し】仕様変更ではない!考慮漏れだ! 【す】すべての設計書を見直せ!今すぐだ! 【せ】セーブしてなかった…くそexcel異常終了しやがって! 【そ】ソースコードがデグレしています! 【た】大変なのはみんな一緒だ!我慢しろ! 【ち】ちえんははっせいしていません!よていどおりです! 【つ】つじつまを合わせるためには…完了したことにするしかない… 【て】手が
以前からパラパラと部分的には目を通していたレガシーコード改善ガイドを、週末に最初から最後まで通して読んだ。 テスト駆動開発入門(以下TDD本)がゼロからテスト駆動でソフトウェアを開発するための方法を示した書籍であるのに対し、本書はテスト駆動で開発されなかったソフトウェアを、後からテスト駆動に変えていく方法を示した書籍である。本書の定義によれば、最近開発されたソフトウェアでも、テストコードのないコードはレガシーコードであり、そのレガシーコードを改善し、レガシーコードでなくしていくための道筋を提示するのが本書の目的だ。 TDDに興味は持ったものの、自分たちのソフトウェアはすでに完成してユーザーに使われており、今からTDD化のためだけに大きな予算や工数を取るわけにもいかず、「TDDは良いと思うけれど、次のプロジェクトから」という結論に落ち着いた事例を目にしたことがある人は少なくないだろう。そして
自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編) ふだん何気なく使っている鉄道。改札を降りるときにICカードを自動改札にかざすと、「ピッ」という音と共に一瞬のうちに運賃を計算してくれます。けれど、複数の路線を乗り継いだり、途中で定期券区間が挟まっていたりと、想像しただけでもそこには膨大な組み合わせがあります。それでも運賃計算プログラムはわずか一瞬で正しい運賃計算が求められ、バグがあったら社会的な一大事にもつながりかねません。 爆発的な計算結果の組み合わせがあるはずの運賃計算プログラムは、どうやってデバッグされ、品質を維持しているのでしょうか? 9月12日から14日のあいだ、東洋大学 白山キャンパスで開催された日本科学技術連盟主催の「ソフトウェア品質シンポジウム 2012」。オムロンソーシアルソリューションズ 幡
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く